鞄を選ぶときに気になるのは、そのサイズや容量、利便性などでしょう。SOVRN DRIFTERは、バックパック、メッセンジャーバック、手提げカバンのスリーウェイで使えるカバンです。利便性も高くデザインも優れているSOVRN DRIFTERについて紹介していきます。
Contents / 目次
SOVRN DRIFTER
SOVRN DRIFTERとは?
SOVRN DRIFTERは、David Elliott氏と2人の親友が立ち上げたSOVRN Republic社というアウトドアギアメーカーから販売されているバックパックです。2014年にローンチされたばかりの会社で、地球を探検することが好きな人達のために、アウトドアギアを開発しています。そんなSOVRN Republic社から販売されているのがこのSOVRN DRIFTERです。SOVRN DRIFTERの最大の特徴はバックパック、メッセンジャーバッグ、手提げかばんのスリーウェイで使えるという点です。自分のニーズや好みにあった形態で利用することができます。SOVRN DRIFTERの魅力は、その価格の安さにもあります。30Lのモデルで100ドル、最も高いモデルでも150ドルというかなり抑えられた価格という印象です。カバンの重さは約1.8kgとなっています。カラーバリエーションは、ブラック、バーガンディ、モスグリーン、チャコール、オリーブ、ネイヴィーの6色用意されています。
スリーウェイで使えるSOVRN DRIFTER
バックパック
まずはバックパックです。最もベージックな形態で、通勤通学はもちろん、アウトドアでも最も使う形でしょう。SOVRN DRIFTERは、30Lから32Lという大容量バックパックであることから、かばんにたくさん詰め込むと、かなり重量も増えてしまうはずです。そうなったら、バックパックとして使うことで、安定感と肩への負担を減らすことができます。
メッセンジャーバッグ
SOVRN DRIFTERをよりおしゃれでスポーティーに使いたいなら、メッセンジャーバッグとして使うのが良いでしょう。32Lいっぱいになるまでものを詰めているのであれば、かなり重く感じてしまうかもしれませんが、あまりものを入れていないのであれば、メッセンジャーバッグで使うのもクールです。自転車乗りとしては、メッセンジャーバッグとして使えるのも嬉しいところでしょう。
手提げかばん
手提げかばんとして使うシチュエーションはあまり多くないかもしれません。バックパックやメッセンジャーバッグとして使うときの補助的役割として、手提げかばんが役立つでしょう。例えば、混んでいる電車内やバス内などでは、持ち手がついていることで、しっかりとカバンを持つことができます。
SOVRN DRIFTERの収納力
SOVRN DRIFTERの魅力はスリーウェイで使えるという点だけではありません。30Lか32Lという大容量な収納力も大きな魅力です。30Lや32Lもあれば、普段使いには全く問題がありませんし、ちょっとした旅行にも使えるはずです。さらに、SOVRN DRIFTERには、ウォーターボトルポケットはもちろんのこと、小物類を収納するポケットも外側についています。さらに、それらの小物類がカバンの中で動き回らないように工夫されており、バックパック、メッセンジャーバッグ、手提げかばん、どの形態で使っても問題がないように設計されています。15インチノートPCやタブレットのためのスリーブも備えられています。また、SOVRN DRIFTERはmスリがジッパーを開けづらい設計にもなっており、非常にファンクショナルなカバンであるといえます。
アウトドアでも使える耐久力
アウトドアでも使える耐久力もSOVRN DRIFTERの魅力です。SOVRN DRIFTERは、高品質キャンバスと、合成皮革で作られており、アウトドアメーカーであるSOVRN Republicが製造販売していることから、耐久力もバッチリ。海で山でもどこへでも持っていくことができます。さらには、取外し可能な雨用カバーもついており、水対策も万全。アウトドアでも使いたいバッグとなっています。
SOVRN DRIFTERに、詰め込んで遊びに出かけよう!
スリーウェイで使えるバックパックであるSOVRN DRIFTERについて紹介してきました。SOVRN DRIFTERは、アウトドアでも使えるその耐久性と、普段使いにも全く問題ないデザイン性と収納力を併せ持つ優れたカバンです。SOVRN DRIFTERに持ち物を詰め込んで、遊びに出かけましょう!
- name. tenikoh
- 高級車の記事をメインに、資産運用についても紹介していきます。