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Appleのホームスピーカー”HomePod”とは?

近年のトレンドといえば、IoT(Internet of things)つまり、”モノのインターネット”です。スマートホームやスマート家電など、様々なものがインターネットに接続され、スマートに運用することができるものが増えています。そんな中でAppleから販売される予定なのがHomePodです。

HomePod

HomePodとは?

HomePodは、Appleが発表したスマートスピーカーです。スマートスピーカーには、AmazonのAmazon EchoやGoogleのGoogle Homeなどがすでに存在しており、それによりAmazonとGoogleが人工知能アシスタント付きのスマートスピーカー市場においての高いプレゼンスを保持しています。HomePodは、2017年のWWDC(WorldWide Developers Conference)のキーノート(基調講演)で発表されました。今年の12月からアメリカ、イギリス、オーストラリアで先行して販売される予定となっています。

HomePodには、本体内部に上向きの1基のウーファーが搭載されています。このウーファーには、Appleが開発したカスタムA8チップを搭載し、リアルタイムソフトウェアモデリングを通じて低音管理を行います。このリアルタイムソフトウェアモデリングにより、ディープでクリーンな美しい音を生み出します。

そして360°に配置された7基のビームフォーミングツイーターという指向性ツイーターを搭載します。このビームフォーミングとは、一定の方向に電波の指向性を高める技術のことで、この技術により特定の方向のみに音が広がっていき、リッチなサウンドを奏でることが可能になります。

そして、6基のマイクを搭載していており、そのマイクに搭載された高度なエコーキャンセレーションにより、ユーザーがどこにいても、大音量で音楽が鳴っているとしても、Siriが人の声を理解することができるようになります。

さらに、自動室内感知テクノロジーにより、HomePodがどこに置かれているのかを認識します。それにより、どこに置かれていようと、最適な音楽を奏でるために、HomePodを最適化します。

HomePodの使い方

HomePodの使い方は極めて簡単になるはずです。全てはHomePodに内蔵されているSiriによってコントールします。例えば、聞きたい曲の名前をHomePodに向かって言えば、莫大なライブラリを持つApple Musicからその曲を見つけ出し、すぐに再生してくれるでしょう。さらに、現在流れている曲の名前を知りたかったり、アーティストについてのことを知りたければ、HomePodに向かって、その旨を伝えるだけで教えてくれます。さらにSiriは学習することができます。流れている曲に対して”この曲が好き”といえば、Siriが学習し、ユーザーの好みにあったプレイリストや曲を選択。新たな曲との出会いを進めてくれます。

さらにHomeKitと連携することができるスマート家電であれば、HomePodを通してコントロールすることができます。つまり、Siri経由で照明をつけたり消したり、シェードを開いたり閉じすることができるということです。

HomePodのデザイン

HomePodは、Appleらしい無駄のないデザインとなっています。高さは約18cmとなっており、Mac Proと同じ程度の大きさとなっています。幅は約14cmとなっており、大きすぎず、小さすぎずの大きさです。天面にタッチパッドが搭載されており、そのタッチパッドにSiriが登場したり、何らかの文字などを表示できるようになるとも言われています。360度をツイーターが囲っており、どこにいても高音質な音楽を楽しめるデザインとなっています。

HomePodの価格は?

HomePodは、2017年12月からアメリカ、イギリス、オーストラリアで先行して販売される予定となっています。その価格は349ドル、日本円にして3万8千円となっています。競合となるAmazon Echoは180ドル(約2万円)、Google Homeは129ドル(1万4千円)となっており、かなり強気な価格であるという印象です。日本での販売時期は現時点では未定ですが、価格もおそらく4万円前後になることでしょう。AppleのプロダクトはMacBookにしてもiPhoneにしても、競合他機種よりも高い価格設定となっていることから、HomePodの価格設定も納得のいく価格であるといえるでしょう。

HomePodが生活をより快適に

Appleから販売されるHomePodについて紹介してきました。HomePodには、Amazon EchoやGoogle Homeとは異なる大きな特徴があります。それは、HomePodはスピーカーとしても優れているという点です。Beatsを傘下にもつAppleはCEOティム・クックがキーノートで言ったように、音質にも強い情熱を持って取り組んでいます。価格は競合他機種に比べて高いですが、音楽好きこそHomePodを選択するべきでしょう。

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tenikoh
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高級車の記事をメインに、資産運用についても紹介していきます。

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