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007にも登場したスーパーカーブームのさきがけ:Lotus Esprit

映画”007私を愛したスパイ”にも登場したアイコニックなスーパーカー”Lotus Esprit”。スーパーカーブームのさきがけにもなった一台であるこの名車”Lotus Esprit”について紹介していきます。

Lotus Esprit

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Lotus Espritとは?

"Lotus Esprit(ロータス・エスプリ)は、イギリスの自動車メーカーである”Lotus”が生産していたスポーツカーです。1975年にパリサロンで発表され、1976年に販売が開始された”Esprit”は、Lotusの次世代ミッドシップスーパーカーとして、70年台から80年台のスーパーカーブームを牽引した一台となっています。1976年から初代”S1”が販売され、翌年の1977年には、イギリスのスパイ映画である”007 私を愛したスパイ”に”ボンド・カー”として、水陸両用車にモディファイされたモデルが登場しました。さらにその翌年にはマイナーチェンジが施された、”S2”が、その後もマイナーチェンジ、フルモデルチェンジが施され、2004年まで販売が続けられました。まさにロングヒットとなった一台で、”Lotus”の代名詞となったモデルでもあります。

フラットな”スーパーカー黄金期”から90sまで変化するスタイル

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初代”Esprit”である”S1”から最終型となった”ファイナルラン・エディション”まで一貫してくさび形のボディスタイルとなっています。初代から最終モデルになるまでに、若干のデザイン上の変更はあり、ボディ自体も初期型から最終型に移っていくまでに丸みを帯びていきますが、”ザ・スーパーカー”といえるウェッジシェイプは”Esprit”のアイデンティティーとなっており、非常に洗練された印象を感じさせます。当時のスーパーカーのほとんどをデザインしたと言っても過言ではない自動車デザイナーである”ジョルジェット・ジウジアーロ”氏によってこの”Esprit”もデザインされており、他のメーカーのスーパーカーとも共通する点を感じさせます。フロントの可変式ヘッドライトもこの時期のスーパーカーに共通するファクターの一つです。

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リアルスポーツカーとしてのパフォーマンス

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初代”Esprit”である”S1”には、2.0リッター直列4気筒DOHCエンジンが搭載され、160hp/19.4kgmを発揮しました。このエンジンにはシトロエン製の5速マニュアル・トランスミッションが組み合わされ、”Esprit”のトップスピードは222km/h、0-400m加速、つまりクォーターマイルを15秒で走り抜けるパフォーマンスを持っていました。その後1980年に登場した”ターボ”において、排気量を2.2リッターへターボユニットを搭載し、1982年には自然吸気の2.2リッターエンジン搭載モデル”S3”が登場しました。さらに1994年には4気筒エンジンモデルとは独立してV型8気筒エンジンを搭載した”Esprit V8”が登場し、350psを発揮する極めてパワフルな一台なりました。

007にも登場したアイコニックな一台:Lotus Esprit

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イギリスの自動車メーカー”Lotus”から販売されたスーパーカー”Esprit”について紹介してきました。”Esprit”は30年近くという長い期間販売されたベストセラーモデルとなっています。”Esprit”は、時代を感じさせる魅力的なウェッジシェイプに、優れた走行性能を誇り、さらには”007”にも登場しました。”Esprit”は、まさに歴史に残る名車といえるでしょう。

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高級車の記事をメインに、資産運用についても紹介していきます。

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