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雑誌「ダ・ヴィンチ」の御墨付◎ 京の隠れ家文具店 “musubimé (ムスビメ)”

文化庁の移転決定に伴い日本における芸術的ランドマークとなりつつある京都。古くより「映画の街」としても知られているこの街にある古民家にひっそりと佇む文具と日用品の店“musubimé (以下ムスビメ)”。「ダ・ヴィンチ」6月号をはじめ数々のメディアに取り上げられるこのお店の魅力とは何なのか。その真相に迫ります。

 

魅力1: チラリズムの先にある温かみ

京都と言えば、市内の交通路が碁盤の目になっており、旅行者にも優しい「歩く街」として認知されていますが、それは京都駅から京都御所周辺まで。それ以外の地区は地理的複雑さを持ち、在住者でも迷子になる事も。

そんな京都・北野の路地裏に店を構えるムスビメ。京都在住3年を迎えるキュレーター自身も到着まで迷いに迷い、写真にある店構えをなかなか拝見できず、まるで初恋のような気持になりました。

しかし、心優しい店主・亀村さんのナビで無事到着。レトロな佇まいの古民家をそのまま使用したお店には、靴を脱いで入店。まるで、親戚や友人のおうちにお邪魔するかのような温かみある雰囲気に包まれます。

お店のWeb pageや複数ある掲載雑誌の地図を手掛かりに足を向けるも、辿り着けそうでなかなか辿り着けない憎いチラリズムの先には、「暮らし」を意識した穏やかな空間を醸し出す心地よさが存在し、顧客の心を掴んで離さない決定的理由を感じることができます。

魅力2: 骨太のconcept「愛着」

京都に比重を置いた雑誌 “Leaf” や関西地域限定雑誌だけではなく、オシャレ女子必読雑誌”an an”や トレンドに敏感な大人の愛読書「おとなのおしゃれ手帳」など全国展開される有名雑誌にも掲載され、店主のセンスの良さから表面的にはオシャンティーなお店と思われがちなムスビメ。店主にお話をお伺いすると良い意味で期待を裏切るコンセプトが隠れていました。

「自分の持ち物にこだわるより、どこでどんな人たちと時を過ごすかが重要」という時代の風潮の中で、商品の持つ背景を充分に理解し、お店で取り扱う理由を明確に持っている。

ムスビメ店主談

この店で販売されている商品は、全て時代を超越して売れ続けているロングセラーか今後末永く愛される可能性を秘めた逸品たち。

ファスト・ファンションやレンタル・アプリ全盛期の現代において、たくさんの商品がスピード重視の消費サイクルに身を委ねる中、それに逆行するかのようなお店のコンセプト。しかし、よく考えてみれば、個々の価値基準に帰属する「愛着」を全面に出し、商品を手にした顧客一人一人のその先の生活の心地よさを充分に考慮した店主の骨太の思いこそが、人気の店たる所以だと咀嚼できます。

魅力3: 希少価値の高いプロダクト

そんな強い信念を持つ店主がセレクトした日用品や文具がこの店一番の魅力! 今回は、店主自身が満を持しておススメするプロダクトを3つ選んでいただきました。

プロダクト1 : 面白みを真剣に考える “yohaku” の洋服

ブランドコンセプトを「人と物の余白」と定義し、インディー感あふれるアパレルラインを展開するブランド”yohaku(余白)”。 下町気質を基礎とし、工場で働く人たちの生の声を遊び心を持って見事に拾い上げ、生地を通してモノの新しい価値提案を行っています。台東区に本社を置くこのブランドを手にとって購入できるお店は京都ではムスビメのみ。

プロダクト2: 自然と共に生きる「まっち絵の具」

創業1962年、長野の大自然に囲まれ、「真心・安心・安全・鮮やかさ」をモットーに地球に優しい絵の具を提供する株式会社まっち。有害化学物質等は一切不使用、絵の具だけでなく容器からパッケージに至るまで、 身体や環境に優しいものだけで丁寧に手作業で作られた絵の具界きってのエコロジスト。

拘り抜いた製造工程を維持するべく大量製造が困難なため、限られた数量と流通で販売。こちらもムスビメで購入可能。

プロダクト3: 文教地区が生み出した「おはなしのかけらハンカチ」

巷でスマッシュブームの起こっている「メッセージハンカチ」。その中でも、ムスビメで販売しているのは、ハンカチ専門店HTOKYOとムスビメのコラボアイテムである「おはなしのかけらハンカチ」。京都市在住の小説家いしいしんじさんの16個のおはなしのかけらをご本人自ら書き下ろした贅沢な逸品。

こちらも販売は、ムスビメとハンカチ専門店HTOKYO各店のみ。いしいしんじさんと言えば京都大学仏文卒としても有名。更に、ムスビメも文化界、音楽界、スポーツ界に著名人を多数輩出する某有名私立大学に隣接しています。まさに「学生の街」京都ならではのアカデミックなプロダクトです。

生活と人生にもうひと手間のスパイスを

静かな佇まいながら、ブレナイ店主のコンセプトで数多くのメディアに注目される日用品と文具のお店「ムスビメ」。5/6に発売された雑誌「ダ・ヴィンチ」では、この記事とは違った角度でこのお店を紹介しています。

「人生に、ちょっと役立つ知識と知恵を」をコンセプトに刊行されているダ・ヴィンチが生活への心地よさを極めるムスビメに着目したのも納得。

関西在住の皆様はもとより、遠方からの京都観光や女子旅でぜひお立ち寄り頂きたいお店です。

musubimé公式サイト: http://musubimekyoto.com/
ダ・ヴィンチ6月号目次: https://ddnavi.com/dav-contents/373016/a/
*ムスビメは「歌人の穂村弘さんと京都を歩く特集」に掲載されています。

INTRODUCTION of THE WRITER

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ロックを地で行くライター。英・豪での留学経験を基礎に海外情報、留学、音楽、サッカーを中心に遊び心を持って執筆中。Twitterでのフォローはお気軽に。2017年4月28日に実体験をもとにした留学本を出版いたしました。タイトルは「お金がなくても留学できる!DIY精神が導き出す留学成功メソッド」。Amazon Kindle(Writer ProfileのBlogアイコンをクリック!), 楽天kobo, 紀伊国屋書店様などで絶賛発売中です!

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