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車両重量はわずか1100kg。最速のマイナースポーツカー! グンペルト・アポロ

ドイツで誕生したグンペルト・アポロをご存知でしょうか?かなりマイナーなスポーツカーで、知る人ぞ知るマシンの一つですが、2009年にはドイツ・ニュルブルクリンクで当時の最速記録を打ち破りました。そんなマイナースポーツカーのグンペルト・アポロについて紹介していきます。

グンペルト・アポロ

グンペルトとは

グンペルトは、アウディのエンジニアであったローラント・グンペルトが2004年に設立したドイツの小規模自動車メーカーです。正式な名をグンペルト・シュポルトヴァーゲンといいます。2005年にアポロを発表し、そのパフォーマンスは世界中を驚かせました。しかし、2013年に経営破綻し、香港企業の出資を受け、「アポロ・オートモービル」として生まれ変わりました。アポロをベースに開発した「アポロN」や新しいモデルである「Arrow」の発表を控えているなど、勢いを取り戻している自動車メーカーといえます。

グンペルト・アポロとは

グンペルト・アポロは、グンペルトが2005年に発表し、2006年に販売を開始したグンペルトの看板マシンです。2012年に製造を終了しています。軽量化を目的とし、クロモリやカーボンを多用し製造されたアポロの車両重量はわずか1100kg。2009年には、ドイツ・ニュルブルクリンク 北コースで当時の市販車最速である7分11秒57を記録しました。また、2008年にはイギリスの自動車番組であるTopGearでは、番組のコースで、ラップタイムを1分17秒1記録し、ブガッティ・ヴェイロンによって破られるまで、最速記録を維持し続けました。また、スポーツカーであるにも関わらず、トランクルームやリアビューカメラなども装備されています。

グンペルト・アポロのスペック

グンペルト・アポロには、アウディ製4.2リットルV8ツインターボエンジンが搭載されています。ベースバージョンで650馬力、スポーツバージョンで700馬力、レースバージョンで800馬力という出力になっています。ベースバージョンでさえ、最高速度360kph、0-100kph加速が3.1秒となっており、かなりのハイパフォーマンスマシンであることがわかります。グンペルト・アポロにはプロトタイプモデルとしてハイブリッドシステムを搭載したハイブリッドマシンもあります。このモデルは、3.3リットルV8ツインターボエンジンを搭載し、100kWのモーターともに、合計519馬力を生み出します。

グンペルト・アポロのエクステリア

グンペルト・アポロは、非常にレースカーライクな見た目となっており、どちらかというと公道走行可能なレースカーといった表現が適切でしょう。クロモリフレームとファイバーグラスでボディは作られており、カーボン製のボディパネルをオプションで選択することも可能です。ガルウィングドアは、グンペルト・アポロをよりスーパーカーらしくしています。全体的にシルエットはブガッティに近いかもしれません。

マイナースーパーカーに乗ろう

ドイツ生まれのマイナースポーツカーであるグンペルト・アポロについて紹介してきました。グンペルト・アポロは車に興味のない人にとっては、全く馴染みの無いマシンでしょう。確かにフェラーリやランボルギーニの方が知名度も高く、目にすることも多いでしょう。しかし、あえてマイナーなスーパーカーを愛車にするという選択肢もあります。パフォーマンスはフェラーリやランボルギーニに全く引けを取らず、街で見かける機会もほとんどない、そんなグンペルト・アポロはいかがでしょうか。

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高級車の記事をメインに、資産運用についても紹介していきます。

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