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購入可能なF1カー ”Lotus T125”

かつてF1に参戦し、現在は軽量スポーツカーを専門的に開発している自動車メーカーである”Lotus”。イギリスのベースを置く本格的な名門自動車メーカーです。そんなLotusが2010年に発表し25台限定で販売したマシンが”Lotus T125”です。見た目も中身もほぼF1カーで、サーキットを極めるために製造されました。

Lotus T125

Lotus T125とは?

Lotus T125は、イギリスの自動車メーカーである”Lotus (ロータス)”から2010年に販売されたマシンです。25台限定で販売されたLotus T125は、ただの自動車ではなく、フォーミュラー1カーのような見た目とパフォーマンスを誇るレースカーです。フォーミュラー1カーを一般人が購入するということはほとんど不可能です。しかしながら、Lotus T125は見た目もパフォーマンスもフォーミュラー1カー並のパフォーマンスを誇るマシンで、F1カーさながらの走りをすることができます。100万ドルという非常に高額なマシンですが、数億円はするフォーミュラー1カーに比べればリーズナブルといえるでしょう。100万ドル支払うことができれば、普通なら手に入れることができないフォーミュラーカーを手に入れる事ができるということです。

このLotus T125は、フォーミュラー1カーと異なり、エンジンは修理するまで2,500マイル(4,023km)以上走ることができ、車載スターターがついていたりと若干の違いもあります。

フォーミュラーカーさながらのパフォーマンス

コスワース製V型8気筒エンジン

Lotus T125には、コスワース製の3500ccV型8気筒エンジンが搭載されています。このパワフルなエンジンは最高で650psを発揮し、その回転数は1万300rpmにもなります。回転数が1万300rpmというのは一般的な乗用車、スーパーカーでさえありえない速さでまさにフォーミュラーカーのような設計がなされていることがわかります。フォーミュラー1カーのエンジン回転数が1万5000や1万7000にも到達することを考えると、1万300rpmと抑えられていますが、それでも乗用車からは考えられないパワフルさです。この非常にパワフルでデンジャラスなエンジンと組み合わさるブレーキは、もちろんカーボンセラミックブレーキで、サーキットの特性に合わせて設定を変えることができるカーボン製のプッシュロッドサスペンションもレース仕様です。マルチファンクションディスプレイ付きのステアリングウィールもF1マシンのものさながらです。

650kgという軽量ボディ

Lotus T125のボディは、オールカーボン製のモノコックシャーシとなっています。フォーミュラー1カーのような見た目のそのボディはエンジン込でわずか650kgという重量になっています。シートはドライバーに合わせてピッタリとフィットするように作られ、マシンとドライバーが一体になる感覚を味わうことができます。Lotus T125は、非常に軽量なマシンであるため、高速で走行するには十分なダウンフォースがないとグリップを得ることができません。そのため、サーキットでのコーナリングも普通のマシンに比べてかなり遅いタイミングでのブレーキングと高速でのコーナーへの進入が求められます。また、高速でのコーナリングには普通のロードカーではありえない最大4.5Gとも言われる旋回Gがかかります。また、タイヤが冷えてしまっていると十分なグリップが得られずスピンしてしまいます。Lotus T125はフォーミュラー1カー並のマシンであるため、乗りこなすにはかなりのテクニックと肉体の強靭さが求められます。

ドライブするための最高のサポート

2010年当時にLotus T125を購入した25人には、実際にLotus T125をサーキットで走らせるための最高のサポートも提供されました。そのサポートとは、T125をベストなセッティングにしてくれるメカニックたちやフォーミュラー1カーさながらのマシンをドライブするためのテクニックを一から教えてくれる元F1ドライバーなどの同行サポートです。優れたエンジニアたちによってベストなマシンセッティングを施されたLotus T125と、元F1ドライバーから教えてもらえるテクニックがあれば、レース好きとっては最高の一日を過ごすことができるでしょう。

走りを極めるなら ”Lotus T125”

イギリスの名門自動車メーカーであるLotus(ロータス)によって販売されたマシン”Lotus T125”について紹介してきました。Lotus T125は、普通の車とは全く異なるボディやパワートレインを持つマシンで、最もフォーミュラー1カーに近いマシンとして、まるでF1カーに乗っているような感覚を楽しむことができます。一般的なスポーツカー/スーパーカーとは全く異なるドライビングエクスペリエンスを感じることができ、そのスピード感にはアドレナリンが全開になるはずです。Lotus T125は、普通のスーパーカーでは物足りなくなったスピードフリークに最適な一台と言えるでしょう。

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tenikoh
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高級車の記事をメインに、資産運用についても紹介していきます。

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