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自分の好みで手軽にオークエイジングするウイスキーボトル “ ウイスキーオークボトル ”

ここ何年かの間にウイスキーは世界中でどんどん人気が出てきています。手軽に飲んでいた人も飲み慣れてくると、だんだんこだわりが出てきて、たくさんの種類を飲み分けて楽しみたいと思うかもしれませんね。今回はウイスキーにこだわりを持つ方にぜひ試していただきたい「ウイスキーオークボトル」のご紹介をさせていただきます。

ウイスキーオークボトルとは?

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ウイスキーは熟成期間が長ければ長いほど高価なものとなるのは有名です。ウイスキーを熟成させるには専用の樽と熟成に適した環境が必要でとても手間と時間がかかります。熟成期間が長いとウイスキーが蒸発して量が少なくなってしまうからです。

しかし、そんな大変なウイスキーを自宅で熟成させることができる商品が登場しました。それが今回ご紹介する「ウイスキーオークボトル」です。各メーカーがこだわった樽と貯蔵庫で綿密な品質管理をして出来上がる熟成されたウイスキーが自宅でできるウイスキーオークボトルはどのような仕組みになっているのでしょうか。

どんな原理でエイジングが進むの?

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とても素人には無理だと思っていたウイスキーのエイジングですが、ウイスキーオークボトルはどんな原理になっているのでしょうか。

一般的にウイスキーの熟成樽は大きいイメージです。実際にウイスキーの種類、メーカーによって誤差はありますが180ℓから500ℓまでの大きな樽です。

オークボトルの考え方は単純明快です。「樽が小さければその分熟成も早い」という発想です。

ウイスキーの熟成は蒸留酒を樽に詰めてから樽のもつ香りと味わいを移しています。樽が大きければ大きいほどこの作業は完成までに時間がかかるのはご理解いただけるかと思います。樽の大きさを小さくすることでお酒と樽の触れる部分が増え、短期間でウイスキーを熟成させることができるというのがこのオークボトルの熟成原理です。オークボトルには355mlと750mlの2種類の大きさがあります。小さいサイズにすることで熟成時間を短くできるのです。

オークボトルの使い方は?

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オークボトルのエイジングの原理はご理解いただけましたか?次はいよいよオークボトルの使い方のお話です。

① スウェッティングをする

「スウェッティング」とはボトルに水をたっぷりといれてオークボトルの木を膨張させることです。ウイスキーをエイジングさせるとき、お酒を空気に触れさせてはいけません。また、せっかくお酒をいれたのに漏れてしまっては困ります。木にみじを吸わせて膨張させることで木目もしっかりと膨らみ、漏れや空気の侵入をしっかりと防げるようになります。水を入れてから4時間以上放置しなければなりません。また、注意していただきたいのが湿度です。冬の乾燥した季節はオークボトルも乾燥しています。この場合丸1日しっかり水を吸わせてください。水を入れた時は外へ水が漏れてきますが心配する必要はありません。そのまま時間を置きましょう。

② お酒を入れる

スウェッティングに使用した水を捨て、お酒を注ぎます。ボトルいっぱいまでお酒を入れると蓋を閉めた際に溢れるので、7割から8割程度でストップさせてください。

③ 好みの味になるまで待つ

1日から2日寝かせたら完成です。あっという間ですね。さすがに半日程度では変化はでませんが、1日経てばオークの香りがお酒に移っています。何よりも嬉しいのは「味の変化を少しずつ楽しめること」です。オークボトルにお酒を入れてから1日目と2日目では色も味も香りも全く違います。このエイジングしていく様子を楽しめるのは自宅で熟成させてこその楽しみです。

オークボトルを使うときの注意点は?

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オークボトルを手に入れてから最短で2日間で熟成したウイスキーが飲めます。とても手軽ですが、オークボトルには使用するときの注意点がありますので確認しておきましょう。

① 洗剤で洗わない

洗剤を使って洗ってしまうと、洗剤の成分が木目に染み込んでしまいます。

② 空にして保管しない

オークボトルは常にお酒を入れておくことが推奨されています。しばらくお酒は飲まないな、という場合は水を入れて保管します。水の場合は2日に1回取り替えましょう。

長期で自宅を空けたりどうしてもオークボトルの手入れができない場合は、オークボトルをしっかり水とお湯ですすぎ乾燥させましょう。
一度乾燥せてまた使用する時はスウェッティングを忘れないようにしてください。

③ お酒ごとにオークボトルを使い分ける

オークボトルは1本につき1種類のお酒、として使用しましょう。1本で次々と何種類ものお酒をエイジングさせると味が混ざってしまいます。そんなに何本もあると、邪魔になるのではないか、と思われるかもしれませんが、ウイスキーオークボトルは木目の綺麗なデザインですので、お部屋のインテリアの一部として飾っても楽しめます。

ウイスキー以外のアルコールにも使えるの?

オークボトルはもちろんウイスキー以外のアルコールにも使用できます。ウイスキー以外のエイジングするお酒といえばワインが思いつきます。
ですが、オークボトルの特性上、エイジングされていないワインをオークボトルに入れると ワインのボディは強くなりますが、果実感は薄れてしまいますので、ワインのフレッシュな果実感を楽しみたい方はお気を付けください。

オークボトルのスモーキーさを楽しむのにオススメなのはスピリッツ系のお酒です。最近はスピリッツも小さめのボトルで販売されているのでぜひ試してみてください。

ウイスキーオークボトルはどこで買えるの?

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ウイスキーオークボトルは、楽天やamazonなどのインターネットでも購入できます。偽造品もありますので、必ず「正規品」と書いてあるものを買いましょう。価格が安すぎるものにも注意してください。

ウイスキーオークボトルをご紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか。手軽にエイジングを楽しむとはいえ、自分だけの特別なお酒を作るというのは、少し贅沢な時間ですね。
自分好みのエイジングを楽しんで、最高の時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか。

INTRODUCTION of THE WRITER

Jun-.-nuj
name. Jun-.-nuj
旅行が大好きな30代です。プロトラベラーを目指して日々奮闘中です。

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