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聖書にも登場する神秘の樹木"フランキンセンス"が持つ驚異のチカラとは

最近ではすっかり人々の生活に定着しているアロマテラピー。目的や気分によって使い分けられる点がアロマの利点ですが、今日はその中のひとつ、"フランキンセンス"を紹介します。聖書の時代から神聖な植物として重用されてきたフランキンセンスには、数々の驚くべき効果が認められています。

フランキンセンスは、キリスト誕生時にも捧げられた神聖な植物

(新約聖書 マタイによる福音書2章11節) 家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。

ここに出てくる『乳香』がフランキンセンスのことで、乳白色の樹脂を持つことからこのように呼ばれています。
宝の箱に黄金と共に贈られたという記述からも、いかにフランキンセンスが貴重なものだったかが伺えますよね。
ちなみに没薬というのも、現代でも『ミルラ』としてアロマテラピーで使用されている樹木から取れる樹脂の一種です。

フランキンセンスはキリスト誕生時以外の場面でも旧約聖書に22回、新約聖書にも3回登場するなど、神に捧げる神聖なお香として欠かせない存在でした。

しかし、当時から宗教的な目的以外でも使用されていたことが明らかになっています。

フランキンセンスは、クレオパトラも使用していた!?美肌効果が凄い!

フランキンセンスが持つ様々な効能の中でも、もっとも際立っているのが肌への働きです。いくつかを取り上げると、

・ 細胞成長促進作用
・ 肌の引き締め効果
・ シミやしわ、たるみなどの予防効果
・ 傷ついた皮膚の回復を早める効果

といった特徴があり、あのクレオパトラもスキンケアに取り入れていたのだとか。

また、当時の医学書には創傷治療に用いられていたことも記されています。止血や浄化にも効果があるとのことで、薬としても貴重な存在だったようです。

妊婦さんにもOK!心にもやさしく働きかける香り

肌と共に注目したいのが、心に対する効能です。
緊張や不安、強迫観念などを和らげ感情を落ち着かせてくれるフランキンセンスは、リラックスタイムや睡眠時にピッタリ。

また、妊娠中や授乳中にも使用できるので、情緒不安定になりがちな時期の女性には特に重宝するアロマです。

がん細胞を死滅させる?注目の自然療法

最後に紹介するのが、がんに対する効果。
近年の研究によると、フランキンセンスががん細胞の増殖も抑制し、がん細胞を死滅させる事ができるそうなんです。副作用も見られないことから、医学界では放射線治療やステロイドの代わりにフランキンセンスを使用した方が良いのではという声も上がっています。

今後の研究結果次第では、医学界に大きな動きが見られるかもしれませんね。

専門家に相談して正しい使用を

いかがでしたか?
肌・心・体に働きかけるフランキンセンスは、数千年前から世界中で人々に美や健康をもたらしてきた神秘のチカラを秘めています。
アロマテラピーは使い方を誤るとリスクもあるので、専門家に相談するなどして正しい使用を心掛けてくださいね。

INTRODUCTION of THE WRITER

Cacao10000%
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オランダ在住のフリーランサー。自由な国で、自由に生きてます。

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