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海外ラグジュアリーカーに匹敵する激レアのスーパーカー! 〝レクサスLFA〟の魅力

レクサスの技術の粋を集めて作られた世界最高のマシン、LFAをご存知ですか?10年もの開発期間を経て作られたマシンがLFAです。レクサスのパフォーマンスモデルであるFの最高峰に位置し、究極の国産スポーツカーを作るという目的の元、生み出されたLFAについて紹介していきます。

レクサスLFA

レクサスLFAとは

レクサスLFAは、トヨタが展開する高級車ブランドであるレクサスから製造販売されたスポーツカーです。2010年から2012年までの間に限定500台が製造販売されました。「究極の国産スポーツカーを作る」という目的を元に、2000年から開発が始まり、10年にも及ぶ改良を経て2010年にデビューしました。現在のレクサスのパフォーマンスモデルである「F」の頂点に君臨するモデルです。LFAは一台一台職人の手作りで製造されました。価格は3750万円となっています。

レクサスLFAの歴史

レクサスLFAの歴史は2000年まで遡ります。「究極の国産スポーツカーを作る」というコンセプトの元、2000年から開発が開始しました。すべてを一から作るということもあり莫大な研究開発費と時間がかかりましたが、第1段階として、2003年にニュルブルクリンクでの初めてのテスト走行が行われました。当時のマシンにはV10エンジン、後輪駆動、アルミのボディで作られていました。順調に開発が進んでいると思われていましたが、2005年にボディの素材を軽量化目的でカーボンに変更。このカーボンも新素材を開発すべく豊田織機との共同開発が行われました。2005年には、デトロイト・モーターショーで、コンセプトカーである「LF-A」が発表されました。そして、2009年にLFAは、東京モーターショーで市販車としての発表されました。2010年から製造販売が開始し、500台の製造が完了した2012年に製造販売は終了しました。

レクサスLFAのパフォーマンス

LFAのパフォーマンスは、まさに「究極の国産スポーツカー」の領域に達しています。エンジンは4.8リットルの専用開発のヤマハ発動機製V型10気筒を搭載し、560馬力を出力。ボディとシャーシはカーボンで作られており、車両重量は1480kg。0−100kph加速は3.7秒以下、最高速度は325kph以上となっています。リアスポイラーには、マクラーレンP1などでも採用されている車の速度に応じて上下に可動する「アクティブリアウイング」を採用しています。緻密に計算されたエアロダイナミクスも、この素晴らしいパフォーマンスに大きく影響しています。

レクサスLFAのサウンド

レクサスLFAのサウンドも大きな魅力の一つです。音楽機器でおなじみのヤマハが、エンジンサウンドのチューニングも行っており、スポーツカーの中でも一二を争う芸術的なエンジン音となっています。

ニュルブルクリンクでのレクサスLFA

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2011年にレクサスLFAはドイツ・ニュルブルクリンク北コースにおいてタイム・アタックを実施しました。その結果は、7分14秒64というラップ・タイムで、量産市販車での最速記録達成となりました。このタイムアタックに使われたモデルは、空力や足回りをサーキット走行に最適化したレースパッケージの「LFA ニュルブルクリンク・パッケージ」というモデルです。この「LFA ニュルブルクリンク・パッケージ」は、フロントにカーボン・ファイバー製大型スポイラーやフィン型カナードを装備、エンジンの最高出力も560psから571psアップデート、リアには固定式ウイングを採用、専用にチューンされたサスがより低い車高を実現しているなど、サーキットで成績を出すための設計となっています。

レクサスLFAのエクステリア

レクサスLFAのエクステリアも非常に美しいデザインとなっています。現在のレクサスに採用されているスピンドルグリルは当時はまだなく、フロントはトヨタ86と相通づる見た目となっています。リアは、テールランプ以下のブラックがアクセントとなっており、後ろから見てもひと目でLFAとわかります全体的にマクラーレンやフェラーリのようなエキゾチックさはありませんが、それもパフォーマンスを追求した結果と言えるでしょう。

史上最高の国産スポーツカー

究極の国産スポーツカーであるレクサスLFAについて紹介してきました。LFAはトヨタが10年近い年月をかけて生み出した、日本車の歴史に残る一台です。洗練されたパフォーマンスと、主張しすぎないデザイン、そして芸術的とも言えるサウンド、全てにおいて完璧なマシンと言えます。国内外問わず、多くの自動車ジャーナリストからも高い評価を受けており、あのジェレミー・クラークソンも「一台車を選ぶならLFAを選ぶ」とコメントしています。現在中古車で手に入れるとしても5000万円以上するマシンですが、それだけの価値はあるといえます。

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tenikoh
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高級車の記事をメインに、資産運用についても紹介していきます。

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