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毎日見ても飽きないデザイン! シンプルな美しさを持つ茶筒

茶葉を保存する茶筒は、茶葉が湿気てしまわないよう、また、茶葉の香りを保つ役割を持っています。 円筒形をしていますが、木でできたものからステンレスのものまで材質はさまざま。材質により印象がガラリと変わるところも魅力のひとつです。 茶筒の選び方や、おいしいお茶がよりおいしくなるような茶筒もご紹介します。

茶筒の選び方

茶筒のデザインはもちろんですが、湿気から茶葉を守ってくれなければ意味がありません。おいしいお茶をいただくためにも、しっかりしたつくりの茶筒を選びましょう。

・蓋が二重になっているもの
・蓋がしっかりしまるもの
・光を通さないもの
・手に持ちやすいもの

また、入れる茶葉の量を考えて、適切な大きさのものを選びましょう

茶筒の材質

桜皮

樹皮に防湿性、保湿性があることから、古くより茶筒として使われていた桜皮。樹皮の模様をそのまま生かしたものを「霜降皮」、樹皮を削ったあと磨いたものは、「無地皮」と呼ばれています。樹皮模様に桜の花が描かれたものなどもあります。

桜以外にも欅や桐などがよく使われおり、木目が美しい模様となっています。木の茶筒はぬくもりがあり、手にしっくり。使い込んでいくと艶が出てくるところも魅力のひとつです。

ステンレス

丈夫なステンレスで作られている茶筒は、洋風のキッチンやリビングにもマッチします。シンプルなタイプだけでなく、色や模様がついたものもあります。

その他

丈夫で、使い込むほど味がでる銅でできたものや、漆塗りのもの、和紙が貼られたものなどがあります。

美しい日本の茶筒

開化堂

明治8年創業、日本で一番古いといわれる手作り茶筒店、開化堂。銀、銅、ブリキ、真鍮などの素材を活かした茶筒は、シンプルで凛とした美しさを持っています。初代の時より用いられている手法で作られており、蓋と茶筒の合わせが絶妙。なめらかで使うほどに味わい深くなることも魅力のひとつです。

伝四郎

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江戸時代、嘉永年間となる1851年より樺細工を作り続けている伝四郎。円柱の木型に山桜の樹皮を巻きつけ貼り合わせた茶筒は、シンプルなつくりの「素筒」、スタンダードタイプの「基筒」をはじめ、こだわりの材料で匠の技によりつくられた「匠筒」など、さまざまなタイプがあります。くるみ・かえで・さくらと、素材と色合いが異なるモダンな「輪筒」もあります。

鎌倉清雅堂

金属板を鎚で打ち延ばし、立体的なものを成形する、鎚起技法から生まれた製品を扱っている鎌倉清雅堂。銅の素地を活かしながら、鎚起ならではの模様が入った茶筒は、キリリとした美しさの中にも、手作りのぬくもりが感じられます。蓋部分に兎や鯛、鳥獣戯画など、さまざまな絵が彫金で施された鋲止茶筒は人気を集めています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。茶筒は目に入るところに置くことも多いもの。茶葉の保存や使いやすさなどの機能性はもちろんのこと、デザイン性も考慮し、お気に入りの茶筒を選んでみてはいかがでしょうか。ちょっとした贈り物にもおすすめです。

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Kinako
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