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最高級香水【ジャン・パトゥ】 世界一高価な香水として愛され続ける理由

ジャン・パトゥはラグジュアリーであり、かつクオリティーの高さも兼ね備えている最高級のブランドです。 その知名度は高く、長年に渡り世代を超え高い評価を得て愛され続けています。 1919年に自身の名をつけたクチュールメゾン「jean patou」をオープン。 その後、世界恐慌の中、贅沢を限りに1オンスにジャスミン1万本、28ダースもの薔薇を使用したという香水JOYを発売し、不動の人気香水の伝説を作る。 また香水JOYはジャクリーン・ケネディーを初め多くの著名人にも愛用されてきた最高級の香水の一つとして有名です。そしてその後、世界一高価な香水と言われるミル(1000)を発表。

「伝説的な香水」「香水の女王」と言われる香水を作り出したジャン・パトゥ

歴史的デザイナーや有名人達をも魅了した香水

世界一高価と言われる香水を作り出したジャンパトゥは1887年、皮革商の息子としてフランス、ノルマンディーに生まれ、のち1910年にはパリへ渡りドレス、毛皮などを扱う婦人服の「パリ」をオープンします。

その後、第一次世界大戦(1914~1918)を生き残ったジャンパトゥは1919年に自らの名前を付けたクチュールメゾン「ジャン・パトゥ」をオープンし、フラッパー・ルック(おてんば娘、小娘)で有名になりました。

また初めてカーディガンを発表したのもジャンパトゥで、女性用のスポーツウェアやテニスウェア、またニットを使用した水着なども提案し、ファッションは着心地の良いものでなければと働きかけてきました。当時のアメリカの裕福層に受け入れられたジャンパトゥは、世界恐慌の中も生き残ったが、服の売り上げの方が激減し、クチュールを続けるのは難しくなり香水がメイン商品となっていったのです。

ご存知ジャン・パトゥが世界一高価な香水として名をはせたのは

1930年ジャンパトゥの代表的な香水JOYは「伝説的な香水」「香水の女王」と評価されました。

豊かさと繁栄の象徴として作られた香水ジョイは質の良さで長年愛され続けます。世界恐慌の時代にありながら、その贅沢さは1オンスに約1万個のグラース産のジャスミンと、28ダースものブルガリア産の薔薇など希少な花々が使われていることでも有名です。

シャネルのNo.5に継ぎジャンパトゥのJOYは世界で2番目のベストセラーです。

世界一高価な香水『ミル』1000

のちに出した「ミル」(フランス語で1000の意味)は千人の女性が千通りの香りを引き出すという意味を込めた名前の香水で、「ミル」1000は世界一高価な香水として有名です。

その魅力は、黄金の花と言われる春のほんの一時期にしか咲かない中国原産の小濯木(オスマンサン)とローズの組み合わせで、10年もの歳月をかけて創り上げられた、とてもエレガントで官能的かつ神秘的な香りの香水です。

ジャンパトゥのその後と数々の有名デザイナー達

惜しくもジャンパトゥは36年に46歳という若さで死去。
ジャンパトゥ亡き後は、経営面で義兄レイモン・バルバスが、そして創作部門では、あのカール ラガーフェルドやクリスチャン ラクロワなどの今でも有名なデザイナーが参加していた。
またジャンポール・ゴルチエやクリストフルメールなどもこのメゾンで働いていたと言われています。

ジャンパトゥの香水を愛用していた有名人

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ジャンパトゥのJOYはヴィヴィアンリーが愛用していたことでも知られています。
またグロリア・スワンソンやオリヴィア・デ・ハヴィランド、メアリー・ビックフォードなど多くのスターが愛用していたと言われています。
そしてジャクリーン・ケネディーが、当時世界で最も高価な香水として知られていたこのジョイがお気に入りだったとも言われています。
またミル1000も多くの女優やオペレ歌手などのセレブ達に愛用されているそうです。
日本では叶恭子さんが愛用されていると言われています。

まとめ

瓶に装飾を施した香水ではもっと高い物もありますが、香水瓶は他のブランドと変わらぬシンプルなもので、1オンスに対するお値段を比較するとジャンパトゥは大変高価な香水になります。

長年愛され続ける香水には理由があります。その香り、優雅さ、歴史、そして作者の思い、また使う人の思いなど。中でもジャンパトゥは歴史的に最も高価な香水とし、多くの女性達の憧れの香水であり、これからも世界中で愛され続けることでしょう。

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maiki118
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