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最高にハッピーな1日になる!ハワイでフルマラソンを走ろう

真っ青で突き抜けるように高い空と、その青さを映してどこまでも続く水平線。もしあなたのハワイで過ごすイメージが、こんな素敵な景色の中でゆったりとバカンスを楽しむ、というものだけだったとしたら、それは少しもったいないことかもしれません。 なぜなら、ハワイにはその景色以上にあなたを虜にしてしまうであろう、とっておきのアクティビティがあるからです。 それが毎年12月の第2週に開催され、42.195キロのフルマラソンコースを走る、ホノルルマラソン。 走った経験がないから、とても走りきれる距離じゃないから、自分には関係ないと思っていませんか? むしろそういった人たちこそ取り憑かれてしまうであろう、このロードレースの魅力をお伝えします。

毎年約3万人が参加するホノルルの一大イベント

多くの人を惹き付ける、この大会ならではの魅力

ホノルルマラソンの大きな特徴として、リピーターが多い(この理由は後で述べることにします)、フルマラソン初参加のランナーが多い、ということが挙げられます。
フルマラソンの距離は42,195キロですから、日頃からトレーニングを積み、なおかつある程度の距離を普段から走り込んでいるようなランナーでないと、この長い距離を走り切ることは非常に難しいでしょう。

更にフルマラソンの大会となると基本的には制限時間というものが設けられます。そもそも完走すること自体が一つのハードルになるため、かなりハードなイメージをお持ちの方が多いでしょう。

一方でホノルルマラソンに参加するランナー達はどうでしょう?フルマラソン初挑戦というランナー達がこの大会を選ぶ理由とはなんでしょうか?

その一つとして挙げられるのが「制限時間が設けられていないこと」です。

フルマラソン初参加のランナーにとって、これほど初挑戦の背中を押してくれるルールはないでしょう。例え走り続けることはできなかったとしても、ゴールを目指すその気持ちさえあれば、あなたは42,195キロという長いレースを「完走」することができるのですから。
そして沿道にはあなただけを応援し、励ましてくれる人たちがいます。時にはエールを、またあるときはハイタッチをしながら。
そんなアットホームな雰囲気も、他にはないこの大会ならではの魅力と言えるでしょう。

リピーターが多い秘密

そしてこの大会のもう一つの特徴と言えるのが、「リピーターが多い」ことです。

制限時間がなく、大会というよりもファンラン(楽しみながら走る)感覚で参加できることが初参加のランナー達にとって大きな魅力であることは先に触れました。
こうして記念すべきフルマラソン初参加を果たしたランナー達が、来年こそはもっと良いタイムで、と練習を重ねて翌年もまた参加するというケース。
それにもう一つ、純粋にタイムを狙うという以外の理由を加えるとするならば、やはり「アフターパーティ」の存在でしょう。

正式にパーティーという名目のものが開催されるわけではありません。仲間達で集まり、完走後の疲れた身体を美味しいお酒とグルメ、そして最高に弾む仲間との会話で労うのです。

想像してください。

42,195キロという、永遠に終わらないんじゃないかと思えるほどの長い距離を見事完走したあなたは、大きなミッションを無事にやり遂げた達成感で胸がいっぱい。しかし足ももはや棒のようになり、まともに立っていることすら出来ません。

呼吸はようやく整ってきましたが、全身のあちこちの筋肉が鈍い痛みに襲われ始めています。

完走の興奮はまだまだ冷める気配はありませんが、とにかく一度ホテルに戻って、冷たいシャワーでサッパリと汗を流そう。その後は少しベッドで休もうか、いや、それともマッサージで優しく筋肉をほぐしてもらおうか…

なんだっていいのです。とにかくフルマラソン完走という、あなた史上で最大かもしれないミッションをやり遂げたのですから。

仲間との完走パーティーまでしばし休息をとることに決めたあなたは、ベッドに身を委ねたとたん、抗いがたい眠気に襲われます。身体は心地よく疲れていて、もう何かを考える余裕すらないくらい、厚くて重たい雲が思考をさえぎっています。
その間も「やり遂げた」達成感だけはかすむことなく体中にじんわりと広がり、幸福感に包まれたまま短い眠りに落ちていくのです。

眠りの底に落ちていくその一瞬、この一瞬だけのために、あなたはあんなに辛かった42,195キロをもう一度走りたいと思うでしょう。そして、必ず来年もここで走ろうと、強く心に決めるはずです。

この大会であなたが得られるもの

経験と自信

このレースを完走したあなたは、今までやったことのなかったことをやったんだという自信、そして経験を手に入れることが出来ます。

インターネットや本で調べて、ここに至るまでに知りたいことの半分は既に手に入れていたかもしれません。しかし実際に、腕を振って地面を蹴って自分の身体で走り切ったこの経験は、どんな見聞よりも重く価値のあるものだと強く感じるでしょう。

もしこれを読んで、あなたが今年のホノルルマラソンに出場したとしたら?もしかしたらあなた以外のランナーは「来年も絶対出よう!」で終わってしまうかもしれません。
しかしあなた一人だけにとっては、人生を180度変えてしまうような体験になるかもしれません。

最高に美味いお酒とグルメ、そして最高の仲間

これもフルマラソンという長く苦しいミッションをクリアした人だけが得られるものです。
あなたも近い経験はしたことがあるでしょう。例えば、仕事終わりの金曜日、お互いに労いながら飲む一杯は格別のものですよね。
ホノルルマラソンが終わった後、ランナー達は互いを労い、栄光を讃え合い、そして(これが一番重要ですが)空腹を満たすべく地元のレストランで祝杯をあげます。
ゴール直後、疲労困憊で今にも倒れそうだった身体に、キンキンに冷えたビールが染み渡ります。ハワイのトロピカルなカクテルもとっても美味しいでしょうね。12月の爽やかな夜風がランナー達の熱気をやわらげるように吹いています。
地元のローカルグルメに舌鼓を打ちながら、仲間と過ごす水入らずの時間。苦しい経験をくぐり抜けてきたゆえに生まれた絆が、より一層会話に花を咲かせるでしょう。

なんて最高の1日なんだ、あなたはきっと、心の中でそう思っているに違いありません。

非日常のリゾートで味わう、「生きている」ことの喜び

ハワイという非日常を味わえるリゾートの地で、あなたはこれでもかというほど「生」を実感するでしょう。スタート前の緊張するほどの興奮、走り始めた時の爽やかで軽快な気持ち、中盤〜後半にかけての呼吸の息苦しさ、鉛のように重く感じる身体、もう無理だ、いやあと一歩だけ、と葛藤を繰り返す自分自身。

ゴールしたあとの胸がつまるような達成感、眠りに落ちていく瞬間の幸福感、そして美味しいお酒とご飯で、疲れた身体にみるみるとエネルギーが湧いてきます。

まさに「生きている」という実感そのもの。

のんびりとした時間を過ごすバカンスも素敵ですが、日本から遠く離れたこの地で新たな挑戦をすることで、自分自身も知らなかった自分に出会えるかもしれません。

INTRODUCTION of THE WRITER

nakamura
name. nakamura
楽しそうなこと・面白そうなことを「体温を感じる」記事でお伝えしていきたいと思います!

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