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最も美しい328へと続くFerrariのスーパーカー:Ferrari 308

これまでに作られたFerrariとして最も美しいとも言われるFerrari 328。その328の先代モデルとしてデザイン上の基礎となったマシンが今回紹介していく”Ferrari 308”です。くさび形のボディが美しくエレガントなマシンで、その魅力は328に負けず劣らずのものとなっています。

Ferrari 308

Ferrari 308とは?

"Ferrari 308"は、イタリアの名門自動車メーカーである”Ferrari(フェラーリ)”によって開発され、1975年のパリ・サロンとロンドン・モーターショーでデビューを飾ったリアミッドシップエンジン、後輪駆動の二人乗りスポーツカーです。当初はクーペスタイルのボディを持つ”308GTB”が登場し、その2年後の1977年にフランクフルトショーにおいて、タルガトップのボディを持つ”308GTS”が発表されました。”308GTB”/”308GTS”の両車ともにイタリアのカロッツェリアである”Pininfarina(ピニンファリーナ)”によってデザインされ、極めて美しいウェッジシェイプが施されています。また走行性能はどちらも変わりません。現在”308”は約1000万円から2000万円程度の間で取引されています。1975年から1985年という10年に渡って販売されたこともあり、多くの個体が残っていることから、比較的入手し易いモデルとなっています。

ウェッジシェイプが美しい:Ferrari 308

”308”は名門カロッツェリアである”Pininfarina”によって仕上げられ、官能的で極めて美しいボディを持っています。見ての通り”308”にはウェッジシェイプが採用されており、フロントの格子パターンのラジエーターグリルがは角型となっています。フロントからリアまでの流麗なラインは世界中から賞賛され、”308”の後継モデルとなる”328”へとも受け継がれている特徴の一つです。また、タルガトップの”308GTS”にはグラスファイバー製のルーフパネルが装着されており、取り付ければ”308GTB”のように、取り外せばオープンエアーのエレガントなマシンとして姿を変えることができます。”308GTB”/”308GTS”ともに、極めて美しいマシンであるといえるでしょう。

FerrariのイタリアンV8が生み出す官能的な走り

”308”はトップスピード252km/hを誇るスポーツカーで、エンジンにはFerrariが誇るV8が搭載されています。3リッターV型8気筒エンジンはマシンのミッドシップに搭載されており、7700rpmで255hpを出力する高回転のエンジンとなっています。”308”のエンジンサウンドも大きな魅力の一つで、官能的で豪快なエンジン音はさすがはFerrariといったサウンドチューニングとなっています。パフォーマンスにおいては、ボディに軽量素材として知られているカーボンファイバーを採用したことによって乾燥重量を1000kg程度に抑えることに成功しています。軽量ボディとパワフルなエンジンの組み合わせが”308”の見事なパフォーマンスへと結びついています。

Pininfarinaによるウェッジシェイプの美しきマシン:Ferrari 308

イタリアの名門自動車メーカー”Ferrari”と同じくイタリアの名門カロッツェリアである”Pininfarina”によって生み出された名車である”308”について紹介してきました。”308”はパワフルで官能的なサウンドを生み出すイタリアンV8を搭載し、Pininfarinaによって手がけられた流麗でうっとりするようなスタイルを併せ持つ極めて成功したマシンです。Ferrari史上最高に美しいと言われている”328”もこの”308”のDNAから誕生しました。現在の美しいFerarriのマシンへと続くこの”308”のデザイン美は伝説的といえるでしょう。

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