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日本でもついに解き放たれた!!メルセデスの猛獣「メルセデス AMG GT R」

メルセデスベンツといえばどちらかというとスポーツカーの印象よりも、ベンツのSクラスやマイバッハのイメージが強く、ラグジュアリーでショーファードリブンのように運転手付きでゆったりとした雰囲気の車を想像される方が多いのではないでしょうか。 今回ご紹介するのは走りがスパルタンで、メルセデスの猛獣と言われる「メルセデス AMG GT R」です。

「メルセデス AMG GT R」とは

誰もがよく知っているドイツの車メーカーメルセデスベンツ。このサブブランドで、走りに特化し、ハイパフォーマンスを追求し開発と研究をしている部門がメルセデスAMGです。このAMGがレースカーとして開発した車がメルセデスAMG GTです。
この車のスペックの高さや走りは、ニュルブルクリンク24時間耐久レースにおいて1位から4位までを独占した結果に現れています。レースで使用された車はメルセデスAMG GT3ですが、そのレースで培われた技術を市販車に惜しげもなく投入した車が今回のメルセデス AMG GT Rです。ですから、この車が公道最強のスポーツカーと言われるのも納得できます。

「メルセデス AMG GT R」のエクステリア・インテリア

ボディは流線形の美しいフォルムで各種エアロパーツやルーフ、アンダーボディ、フェンダー、ボンネットのブレス、ドライブシャフト、トルクチューブなどなどにカーボンパーツが採用されたり、チタンパーツやAMG軽量バケットシートなど他の素材でも軽量化に取り組んでおり、徹底的な軽量化が図られています。
インテリアはブラックで統一され高級感があります。スイッチ類はセンター部分に集約され操作性を高めています。特別なナッパレザーバケットシートに身を預け眼に映るコクピットはスッキリしており、走りへの期待をさらに高めてくれます。
シートベルトは普段のAMG仕様はレッドですが、特別にイエロー仕様があり、ブラックで統一された車内にイエローが映えることでしょう。

「メルセデス AMG GT R」のスペック

エンジンの4.0リッターツインターボエンジンはエンジンオイルの循環がドライサンプ方式なのでオイルパンがなく、低重心化されています。
AMGのテクノロジーが凝縮されており、最高出力は585馬力、トルクは最大71.4kgmを発生させます。徹底した軽量化の効果もあり、パワーウエイトレシオ2.80kg/ps、0-100km/h加速は3.6秒を達成しました。

エンジン:AMG4.0リットルV8直噴ツインターボエンジン
最高出力 : 585ps
最大トルク : 71.4kgm
ミッション : 7速デュアルクラッチ AMG SPEEDSHIFT DCT
車重 : 1,554kg
0-100km/h加速 : 3.6秒
最高速度 : 318km/h
タイヤホイール : Michelin製 Pilot Sport Cup 2、フロント19×10、リア20×12 軽量鍛造ホイール
電子制御式リミテッドスリップディファレンシャル (LSD)

「メルセデス AMG GT R」のパフォーマンス

大型リヤウイングスポイラーやアクティブ・エアロダイナミクス・システムのおかげで高速走行は安定しています。マシンは間違いなく猛獣なのですが、メルセデスAMG初となる4輪操舵システム「AMGリア・アクスルステアリング」や、リアのスリップ量を9段階で調整できる「AMGトラクションコントロール」などの電子制御により、驚くほど扱いやすい車に仕上がっています。この車を快適に乗りこなすことは難しくないかもしれませんが、速さを極めようとすると、ドライバーにそれ相応のドライビングスキルを求められます。
そのような意味においては、ドライバーを成長させてくれる車だとも言えるでしょう。

対抗するのは「ポルシェ 911GT2 RS」

ポルシェの「911シリーズ」は日本でもスポーツカーの頂点に立つハイパフォーマンスカーですが、この車のライバルとなるのが、この「メルセデス AMG GT R」となるでしょう。
カーボンパーツを多用し軽量化を図っていることや、メルセデス AMG GT Rの4.0リッターのツインターボエンジンに対して、ポルシェ 911GT2 RSの3.8リッターツインターボエンジン、同じ7速デュアルクラッチ、0−100km/h加速がポルシェの2.9秒には及ばないものの3.6秒というタイムをマークしていることからもこの車がポルシェを相当意識していることが伺えます。

ドライビングスキルが磨かれる車

レーシングカーのスペックを受け継ぎ公道最強のマシンでありながら、操りやすい車に仕上がっているのはさすがメルセデスならではでしょう。
思い通りに操縦できる車なので、誰が乗っても速く走らせることができる車ではありますが、高いドライバーのスキルがあれば、よりハイレベルなドライビングプレジャーにも応えてくれる車は大変魅力的な車だと言えます。

INTRODUCTION of THE WRITER

Jun-.-nuj
name. Jun-.-nuj
旅行が大好きな30代です。プロトラベラーを目指して日々奮闘中です。

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