HOLISTIC STYLE BOOK 富裕層向けメディアサイト

改めて人気が再燃!日本の国技大相撲の魅力とは

19年ぶりの日本人横綱誕生に盛り上がりを見せている大相撲。 大相撲は日本の国技であり、古来から続く伝統文化です。 かつては本場所の取組に懸賞を出したり、相撲部屋や力士の後援会、いわゆる「タニマチ」となることはステータスの一つでもありました。 今また、ブームが起こり始めている大相撲の魅力に迫ります!

出典:Eckhard Pecher

神事、大相撲

平成29年1月場所に初優勝を果たした稀勢の里関が19年ぶりの日本人横綱に昇進し、翌大阪場所では終盤に負ったケガを乗り越え22年ぶりの新横綱優勝を達成したことで連日、テレビやニュースで取り上げられ、先日発売された5月場所のチケットが即完売となるなど大相撲人気が高まりを見せております。
これをきっかけに今まで興味のなかったけど大相撲に興味をもち始めたという人もいるのではないでしょうか?
元々、大相撲はスポーツというだけではなく神事として古来から日本に伝わっているもので、力士は神様に仕える者、特に一番強い横綱は神様として崇められ、その証として腰に綱を締めています。
力士が土俵に立って四股を踏み相撲を取ることで国の発展、五穀豊穣を奉られていました。今でも横綱が伊勢神宮などで奉納土俵入りを行うのはその名残です。
また、お相撲さんが通う店は繁盛する。お相撲さんに赤ん坊を抱っこしてもらうと丈夫に育つ。などといった云われもあり、力士は縁起の良い存在とされております。

異空間

大相撲の世界はまさに異空間です。
土俵の上に人並み外れた巨体を誇る力士が立ち、その頭には丁髷が乗っています。勝負を裁く行司もまるでひな人形のような装束をまとい、観客の中にも芸者さんや和服姿の人がいて、一瞬いつの時代のことなのかわからなくなってしまいそうな雰囲気です。
外国の観光者からは特に人気の高い大相撲ですが、やはり日本の文化として真っ先にイメージされるのでしょう。もし、外国のご友人の方がいらっしゃるなら一度大相撲にご招待されてはいかがでしょうか?きっと喜んでいただけると思いますよ!

おすすめは生観戦!

大相撲の魅力を体感するにはやはり生観戦が一番です。

まずは力士の大きさを見てください。そして力士がぶつかる音、迫力を感じてください。観客達の大声援を聞いてください。きっと興奮すること間違いなしです。

大相撲にはまず年6回開催される本場所があります。
これはNHKで生中継されているもので、1月、5月、9月は東京、3月大阪、7月名古屋、11月福岡で15日間開催され、勝ち越しや優勝を目指して力士達が真剣勝負を繰り広げます。

次に地方巡業があり、これは本場所のない期間に大相撲の普及のため地方を巡るもので、取組だけでなく稽古の公開や握手会などもあり、実際に力士と触れ合うこともできます。
ただ現在の大相撲人気の上昇により、本場所も地方巡業もチケットを入手するのがとても困難になっています。もしお近くで大相撲の興業が行われる際は出来るだけ早く行動したほうが良いでしょう。
あとは相撲部屋に朝稽古の見学に行くという方法もあります。
相撲部屋は住所、電話番号が公開されており、部屋によっては一般の人でも朝稽古の見学が出来る所もあるので一度問い合わせてみてください。

実際に見てみることで新たな魅力を感じるはずですよ。

ブーム再燃!

昔から大相撲は日本の国技として多くの人達から愛されてきました。
競技としても相手を土俵の外に出したり自分よりも早く相手の足の裏以外が土俵についたら勝ちという簡単でわかりやすいものであり、子供からお年寄りまで楽しめるものでした。
今まで大相撲に興味がなかったという人でも北の湖、千代の富士、貴乃花といった歴代の横綱達の名前を聞いたことはあるのではないでしょうか?
しかし、最近では外国人力士の台頭や相撲協会の不祥事により大相撲の人気も低下した時があり、本場所でも空席が目立つ時もありました。
その中で相撲協会が土俵の充実を掲げ、力士達が一丸となってファンサービスを行っていたことで段々と人気が回復し、ついに稀勢の里関が19年ぶりの日本出身横綱となり、今や本場所のチケットが発売と同時に完売するほど、かつてないくらいのブームと呼ばれるまでになりました。
今こそ大相撲に注目です。
時には仕事や毎日の忙しさを忘れ、日本人として日本の伝統文化である大相撲に触れてみてはいかがでしょう。

INTRODUCTION of THE WRITER

k.08usa
name. k.08usa
整体やトレーニング関係の仕事もしています

RELATED

19年ぶりの日本人横綱誕生に盛り上がりを見せている大相撲。 大相撲は日本の国技であり、古来から続く伝統文化です。 かつては本場所の取組に懸賞を出したり、相撲部屋や力士の後援会、いわゆる「タニマチ」となることはステータスの一つでもありました。 今また、ブームが起こり始めている大相撲の魅力に迫ります!