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富裕層御用達! 世代別メンズファッションブランド【20代〜30代】厳選20ブランド

富裕層が実際に着用しているラグジュアリーでリュクスなハイブランドをまとめてみました。今回は20代から30代が着用するメンズブランドにフォーカスを絞ります。ファッションに情熱を注ぐ20代から30代のヤングセレブレティー。最も流行に敏感な世代でもある若き紳士が好んで着用するハイブランドとは?世界中の高感度のファッションをSNSを屈指しリアルタイムでチェックする世代が着用するスピード感とエッジの効いたメンズファッションブランドが気になる!

Contents / 目次

20代〜30代の富裕層のファッションとリュクスなメンズファッションブランドの関係は?

ストリートファッションベースのエッジの効いたラグジュアリーブランド

ファッションに関して最も敏感なアンテナを持つ20代から30歳代の富裕層。ヤングセレブレティーと呼ばれる世代でもある20代、30代のセレブはファッションに掛ける金額も時間も膨大です。

SNSを屈指して必要な情報はオンタイムで集めるヤングセレブレティーはリアルでスピード感のあるファッションやブランドを好みます。

SNSに登場するファッションセレブレティやセレブインインスタグラマー、ハリウッドスターやロックセレブのファッションやライフスタイルをアイコンとするヤングセレブレティーは新進デザイナーや新生ブランドの情報に関してもファッションメディア並みのスピード感と正確さを持ち合わせています。

メディアや雑誌が流行を作ることが当然だった時代からヤングセレブレティーやフォロワーの多いインスタグラマーから流行が発信される事が当たり前となってきました。

20代から30代のセレブレティーの好むファッションはラグジュアリーなストリートスタイルをメインとするブランドが主流。

都会的なハイストリートやエッジの効いたリュクスなアメカジブランド、そしてハイエンドなリアルクローズブランドが若い世代の富裕層には支持されています。

20代〜30代の富裕層が好むファッションアイテムは?

ライダースやミリタリージャケット、トラックスーツもヤングセレブレティーからブレーク

老舗ブランドの若返りの影響もあり、ハイエンドなストリートスタイルをメインなリアルクローズを強く打ち出すブランドが目立ちます。

トレンドに敏感な20代、30代に富裕層にターゲットを絞ったアプローチでもあり、20代30代の若き富裕層が今はファッションを牽引していることの表れです。

20代、30代のヤングセレブレティーが好むアイテムがトレンドとなる事が当たり前のここ最近のファッション。

大ブレーク中のライダースジャケットやミリタリージャケットの定番アイテムであるMA-1もヤングセレブレティーから火がついたアイテムです。アメアジを代表するアウターである、スカジャンやスタジャンもハイブランドからリリースされ、ヤングセレブレティがこぞって着用しトレンドに変えています。

ジェットセッターご用達アイテムであるトラックスーツも20代30代のセレブレティーのSNSからブレークしたアイテムです。

ティーンエイジャーの時に着ていたアイテムのハイエンドなモノをピックする着こなしが現在の20代30代の富裕層の着こなしに多く見られます。

20代〜30代の富裕層が愛用するリアルなメンズブランドは?

ラグジュアリーなドメスティックブランドから若返りを図った老舗ブランド

20代30代の富裕層が好んで着用するブランドは高感度なドメスティックブランドや若返りを果たしたフレッシュな老舗ブランド、そしてリュクスなストリートブランドに人気が集中しています。

ドメスティックブランドは海外セレブも着用するエッジの効いたリアルクローズを打ち出すハイエンドなメンズファッションブランドが人気です。

20代〜30代に人気の高級メンズファッションブランド一挙ご紹介!厳選20ブランド

シュプリーム(supreme)

1994年にジェームス・ジェビア(James Jebbia)によって設立されたアメリカのブランドです。

ニューヨークのマンハッタンにショップを構えたシュプリームは地元スケーターが気軽に入れるように広々とした店内が特徴的。つまりラグジュアリーブランドとしてではなくスケーターブランドとしてスタートを切りました。

紛れもないスケーターご用達のストリートブランドですが、今はストリートブランドではなくラグジュアリーブランドとして扱われる事が多くなりました。

今ではラグジュアリースケーターブランドのパイオニア的存在です。

ケイト・モスを起用したカルバンクラインのポスターにロゴステッカーを貼り付けるプロモーションで飛躍的な知名度を上げたシュプリームは数々のブランドとのコラボレーションを展開していきます。

シュプリームのコラボレーションは1996年、スケーターご用達スニーカーブランドの”バンズ”とのコラボレーションがメジャーコラボレーションでは最初です。バンズの”オールドスクール”とのコラボレーションを皮切りに、100以上のブランドと刺激的なギアを展開してきました。

その中でも最も注目度の高かった”ルイ・ヴィトン”とのコラボレーション。老舗ブランドであるルイ・ヴィトンのショーにシュプリームのロゴの入ったウエアが登場する刺激的なランウェイは熱狂に包まれ、新たなシュプリームファンを急増させました。

SNS上でもセレブ着用が浸透しているシュプリーム。更なる飛躍と人気が加速する事は間違いない最強スケーターブランドです。ストリートブランドからハイブランドまで多岐にわたるコラボレーションも魅力的です。

ちなみにブランド名である”SUPEREME"は最高、至高等の意味を持ちます。

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タカヒロミヤシタザソロイスト(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)

2010年に宮下貴裕によって創立されたドメスティックブランドです。宮下氏は2000年代初期にカリスマ的人気を博したナンバーナインを立ち上げた人物です。

2000年代初期、最も商業的成功を収めたメンズドメスティックブランドでナンバーナインの新作入荷の情報が解禁されればショップには行列が出来るほどでした。

パリコレ進出まで果たし、世界中のセレブレティにも愛されていたナンバーナインは人気絶頂期に”解散”という言葉でブランドを終了。

音楽に造詣の深かった宮下らしくナンバーナインというブランドをバンドに見立てての発言です。

ナンバーナイン解散から1年後にタカヒロミヤシタザソロイストをローンチ。ショーではなくインスタレーションにてコレクションを発表します。

音楽に造詣の宮下氏が手がけるウエアは常に音楽が聞こえてくるようなモノばかり。デザインはアメカジやロックスタイルをベースにしたリュクスなレイヤードスタイルが特徴的。

宮下氏自身が愛用するブランドとのコラボレーションアイテムも人気で、新生インディアンジュエリーブランドである、コディ・サンダーソンとのコラボレーションは世界的に見てもかなり早いです。

日本でコディ・サンダーソンブームの火付け役ブランドでもあります。

”ソロイスト”とは独奏家を意味します。自身の作り上げる洋服に関わる全ての人が孤高の精神を持ち合わせて欲しいというデザイナー宮下貴裕の思いが込められたブランド名です。

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フィア・オブ・ゴッド(FEAR OF GOD)

ジェリー・ロレンゾによって2012年に設立されたアメリカ、ロサンゼルスのブランドです。20代から30代前半のヤングセレブレティから爆発的な支持を得ているブランドで、著名人のSNSから火がついたブランドです。

ハードでタフなアメカジをベースとしたアイテムスタイルを強く打ち出すブランドで、リュクスなアメカジを提供するブランドとしてもファッショニスタの間では知られています。

ハンドメイドで製作されるウエアは生産数が少なく、入手することさえ難しく、プレミア価格で取引されることも常となっています。

アメカジ、ロック、ヒップホップ、スポーツ、グランジ等ストリートカルチャーをミックスしたスタイルは80年代90年代のストリートスタイルや古着を髣髴させるスタイルやウエアが特徴的。

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アミリ(AMIRI)

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マイクアミリにより2013年に設立されたアメリカ、ロサンゼルスのブランドです。デザイナーのマイクアミリが影響を受けた音楽を色濃くウエアに打ち出しているファッションブランドで、アメリカンヴィンテージをやグランジ、ロックスタイルを彷彿させるアイテムがメイン。

セレブ御用達のハイカジュアルを掲げるラグジュアリーなカジュアルウエアーがメインのブランドで、厳選され素材を使用することでも有名です。

カルフォルニアの工場で生産する”アメリカ製”に強いこだわりを持ったブランドで、複雑な縫製技術を要するクラッシュデニムやデストロイパーカーはハンドメイドの作業が殆ど。

拘りの強いブランドだけに、生産数に限界があり希少性が高いことから、ヤングセレブレティーの間ではアミリのウエアを纏うことはステータスとなっています。

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セレブレティーの愛用者も多く、ジャスティンビーバーが好んで着用するブランドとしても有名です。タイトなデストロイデニムやハンドメイドで加工されたクラッシュパーカー、ジップアップブーツ等が人気のブランドです。

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サンローラン(saint Laurent)

1961年にピエール・ベルジェとマック・ロビンソンの協力の元、ムッシュ・イヴ・サンローランがオートクチュールメゾン”イヴ・サンローラン”をフランスに設立します。

1966年にイヴサンローランのプレタポルテラインとして”イヴ・サンローラン・リヴゴーシュ”が誕生します。

モードの帝王と称されたサンローランでしたが、1990年代に入り激動の波に飲み込まれます。1993年いはサノフィ・ボーテ社にサンローランは買収されます。

それにより、サンローランのメンズのプレタポルテラインである”イヴ・サンローラン・リヴ・ゴーシュ・オム”が1997年誕生します。そのデザイナーに抜擢されたのが、エディ・スリマンです。

2000年には次なる買収がサンローランを襲います。現在のケリングにより買収が決まったサンローラン。エディスリマンはサンローランを離れます。

2001年GUCCI社の参加となったサンローランのデザイナーには当時のGUCCIのクリエイティブディレクターのトムフォードが就任。グラマラスでセクシーな"イヴ・サンローラン・リヴゴーシュ”をローンチします。

20代30代の若き富裕層の注目を集めるのはエディ・スリマンがサンローランにカムバックする2012年以降。”イヴ・サンローラン・リブゴーシュ”を”サンローラン”と改名した事も話題となりました。

エディ・スリマンの作り上げるサンローランはセクシーでラグジュアリーなロックスタイルがベース。スキニーデニムとダブルライダースはサンローランを代表するアイテムとしてヤングセレブレティーに浸透しました。

サンローランがヤングセレブレティーご用達ブランドとして人気絶頂の2016年エディ・スリマンはサンローランを勇退。アンソニーヴァカレロにバトンが託されます。

アンソニーヴァカレロ率いるサンローランはロックでクラシカル雰囲気が漂います。エディとは違うセクシーさが漂う”ヴァカレロ・サンローラン”はエディ期のサンローランよりデイリーなウエアも豊富です。

サンローランのアイコンであるライダースやデニムは勿論”ヴァカレロ・サンローラン”でも健在です。

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ディースクエアード(DSQUARED2)

ディーン・ケイティンとダン・ケイティンの双子の兄弟によって1994年に設立されたイタリアのファッションブランドです。

グラマラスでセクシーなデザインが特徴。レザーウェアやデニムに定評があり、セレブレティーご用達ブランドとしても有名です。

イタリアのコレクションブランドにしては珍しく、メンズのプレタポルテが話題となりレディースのデザインも始めます。

2000年にマドンナの衣装を製作したことを機にレディースラインを開始。2003年にレディースのプレタポルテラインが本格的にスタート。

2013年にはキッズラインも立ち上げています。

タキシードからデストロイデニムまでふり幅の広いデザインで多くのセレブレティーを虜にしています。リッキー・マーティンやレニークラヴィッツもディースクエアードのグッドカスタマーです。

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コム デ ギャルソン・ジュンヤワタナべ・マン(JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS MAN)

2001年に渡辺淳弥によってローンチされたドメスティックメンズブランドです。トリコ・コム・デ・ギャルソンのデザイナーとしてコム・デ・ギャルソングループの重鎮であった渡辺淳弥氏のソロブランドとなるジュンヤワタナベコムデギャルソン。東京コレクションで1992年デビュー。

翌年の1993年にパルコレデビューを飾っています。メンズラインある、ジュンヤワタナベ・マンは2001年にパリコレでデビュー。

ファーストコレクションはリーバーストのコラボレーションでも話題となりました。それ以降もルイスレザーやトリッカーズ、モンクレールやデュベティカなどの世界中のハイブランドやプロスペックブランドとのコラボレーションを展開。

コム・デ・ギャルソングループの中ではストリート色の強いデザインやアイテムをリリースするブランドであり、デイリーユースに適しているアイテムが多い。

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ジバンシィ(Givenchy)

1951年ユベール・ド・ジバンシィがコレクションを発表。翌年の1952年にジバンシィを設立。モードンの神童と称され著名人が好んで着用するブランドとしてモード界のトップに君臨。

オードリーヘップバーンのが愛したブランドとしても有名で”麗しのサブリナ”ではドレスをデザインしています。それ以降オードリー・ヘップバーンの映画衣装を数々手がけています。

ジバンシィのメンズラインは1973年にが発表。”ジェントルマンジバンシー”としてスタート。
1999年に現在のジバンシィに改名、2000年よりアレキサンダーマックイーンが手がけるマックイーン色全開のジバンシィを発表。

賛否両論のコレクションでしたがヤングセレブレティーからは絶大な支持を得ます。

現在デザイナーであるクレア・ワイト・ケラーはよりフレッシュでエッジの効いた新生ジバンシィをローンチ。2017-18のコレクションはストリート色の強いアイテムが目立ちます。

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ヴァレンティノ(Valentino)

ヴァレンティノ・ガラヴァーニが1959年にイタリアで活動を開始。翌年1960年にヴァレンティノを創立します。

ファーストコレクションは”白だけの服”で挑んだ1962年。このクリーンで洗練されたコレクションによりヴァレンティノの名前は世界中のセレブレティーに知れ渡ります。

ラグジュアリーでエレガントなドレスが有名なヴァレンティノが1988年に経営権を売却することによりよりブランドの若返りが実現します。

2007年に創立者であるヴァレンティノ・ガラヴァー二が引退を発表すると、ヴァレンティノはよりハイエンドなカジュアル色を強めます。

同時に20代30代の若い富裕層がヴァレンティノのウエアやギアを着用し出します。ラグジュアリーなテニスシューズベースのレザースニーカーはヴァレンティノが火付け役です。

現在デザイナーを務めるピエールパオロ・ピッチョーリによるヴァレンティノはポップでハイエンドなカジュアルアイテムが目立ちます。

2017-18秋冬のヴァレンティノはキッチュでパンキッシュな香りが漂います。エッジの効いた新生ヴァレンティノのクリーンなパンクスタイルは世界中が注目しています。

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フェンディ(Fendi)

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1925年、アドーレ・フェンディとエドアルド・フェンディにてローマにて設立。設立当初はラグジュアリーなレザー製品を主に扱うショップでした。

フェンディは上質なファーアイテムが有名なブランドです。創立当初よりファーアイテムに力を入れていたブランドで、現在でもフェンディのファーコートはセレブのステータスシンボルです。

一族経営のブランドでありながら新進デザイナーをいち早く起用したブランドとしても知られており、当時無名に近かった”カールラガーフェルド”をデザイナーに迎え入れ革新的でクリエイティブなコレクションを展開。

1969年にはファーコートのプレタポルテコレクションを発表、1970年にはフルラインアップがそろい本格的なプレタポルテブランドとしてスタート。

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フェンディのメンズラインである”フェンディ・ウオモ"が誕生するのは1990年。2000年にはフェンディ一族の3代目となるシルヴィア・ヴェントゥリーニ・フェンディがデザイナーとして就任。 フェンディのクリエイティブでフレッシュなメンズコレクションがスタートします。現在もレディースはカールラガーフェルド、メンズはシルヴィア・ヴェントゥリーニ・フェンディがデザインを行っています。

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ディオール・オム(Dior homme)

2001-02年の秋冬のパリコレにてデビュー。アーティスティック ディレクターはエディ・スリマン。フランスの老舗ブランド”クリスチャン・ディオール”のメンズプレタポルテラインとしてスタートします。

クリスチャン・ディオールのメンズラインとしてはディオール・ムッシュというメンズラインが存在していましたが、ディオールオムとは別ラインとして捉えられています。

黒を基調としたタイトなウエアが特徴。特にブラックのスキニーデニムにタイトなショートジャケットを合わせるスタイルは世界中でムーブメントを起こしました。

2007年にエディ・スリマンがディオールを去る事により、クリエイティブ ディレクターにクリス・ヴァン・アッシュが就任。クリス・ヴァン・アッシュはエディ期よりディオールオムを支えてきた人物です。
2017-18年の秋冬コレクションで10年を迎えるクリス・ヴァン・アッシュデザインのディオールオム。既にエディより長い年月をディオールオムと共過ごしています。

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ニールバレット(Neil Barrett)

1999年、ニールバレットが自身の名前を関したブランドをイタリアで設立。自身のブランドをローンチする以前はグッチのシニアデザイナーを経験、破綻しかけていたグッチを救済した人物の一人。

1994年にプラダのメンズデザインをディレクション。ニールバレットがいなければ、プラダのメンズラインの成功はなかったと言われています。

ミニマムなリアルクローズに英国譲りのトラッドなスタイルが得意。上質な素材を使用することでも有名で、ハイエンドなスポーツスタイルやストリートスタイルにも定評があります。

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頻繁にリリースするレザーウエアは特に富裕層からの評価が高く、ブラッドピットもニールバレットのレザーウエアの愛用者です。

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ヴェトモン(Vetements)

2014年にデムナ・ヴァザリアがフランスにて設立。ヘッドデザイナーを務めるデムナ・ヴァザリア氏はヴェトモンをローンチする以前は、マルタンマルジェラのレディースデザインを担当。そして2013年のルイ・ヴィトンのウィメンズのシニア・デザイナーを務めた人物。

ビッグメゾンのデザイナーを経験したデムナ・ヴァザリア氏が満を持して発表したヴェトモンはファッション関係者を中心に爆発的人気を博します。

ヴェトモンの特徴でもある、極端なオーバーサイズのトップスはストリートとスポーツを融合させたような唯一無二の存在感。

ストリートよりのアイテムが中心ではありますが、あくまでスタイルとしてはリュクスでラグジュアリー。ハイブランドや老舗ブランドとのコラボレーションでも話題です。

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サカイ(Sacai)

1999年に阿部千登勢によって設立されたドメスティックブランドです。サカイをローンチする以前は、コム・デ・ギャルソンのニットパタンナーであった阿部千登勢は結婚、出産を機に退職。サカイを立ち上げます。

ファーストコレクションはごく小規模なもので宣伝活動も殆どしないままスタート。5パタンのみのコレクションでしたが、スタイリストはセレクトショップのバイヤーから高い評価を得ます。

ファッショニスタの口コミと雑誌に掲載されたことにより一躍脚光を浴びます。

メンズコレクションのスタートは2009年の春夏から。”ニュースタンダード”と称されるサカイのデザインはメンズ、レディース共に”日常の上に成り立つデザイン”をコンセプトとして掲げています。

独創性のあるリアルクローズを追及するブランドで、ブランド初期のメインアイテムでもあったニットアイテムは現在でも高い評価を得ています。

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オフホワイト(OFF-WHITE)

2014年にヴァージル・アブローによって設立されたアメリカのブランドです。ヴァージル・アブローは”カニエ・ウェスト”のクリエイティブディレクターであり、建築家としても顔も持つマルチクリエーター。

カリスマヒップホップミュージシャンであり、ヤングセレブレティーのアイコンでもあるカニエ・ウェストが好んで着用するブランドとしてローンチするや否や爆発的な人気を博しました。

20代や30代前半の若き富裕層に絶大的な人気を誇るブランドで、ヤングセレブレティーのリアルクローズでもある、”ラグジュアリーストリートスタイル”の雄としても知られています。

ビッグシルエットのパーカーやTシャツにビッググラフティやロゴの入ったインパクトのあるアイテムが人気で常に品薄状態です。

2016年には南青山のフラッグシップショップがリニューアルオープン。メンズのみならずレディースもラインナップされています。

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リックオウエンス(Ric Owens)

1997年にリックオウエンスにて設立されたフランスのブランドです。コレクションデビューは2002年のニューヨークコレクション。リックオウエンス自身がアメリカ出身の為ニューヨークコレクションでのデビューを果たします。

2004年秋冬のコレクションをパリで行ない活動の場所をパリに移します。リックオウエンスは自身のブランドを立ち上げる前はパタンナーとして約8年間アパレル会社で下積みを経験、後にパートナーであるミシェル・ラミーのコレクションのパターンを手がけています。

職人気質のリックオウエンスのデザインするウエアは複雑なパターンによる美しいドレープの入ったドレスやカットソーが世界的に有名。

素材に関してもかなり拘りが強く、ヴィンテージ加工を施してから縫製するという驚くほど手間のかかる作業によりリックオウエンスのウエアは誕生します。

ダークトンを基調とした精悍でミニマムなデザインとレイヤードを多用した独特のシルエットで熱狂的なファンを有しています。

素材とシルエットに徹底的に拘ったレザージャケットは毎シーズン品薄なほど人気。

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ルシアンペラフィネ(lucien pellat-finet )

1986年ルシアンペラフィネがパリにショップをオープンさせた事からブランドがスタート。ルシアンペラフィネはショップをオープンさせる以前はモデルや”ヴォーグ・オム”のエディター、シャネルのスタイリストとしても活躍していました。

正式にブランドを設立したのが1994年。フランスブランドでありますが、カシミアニットのコレクションはニューヨークで行っています。

1996年よりメンズラインスタート。

”キング・ブ・カシミアニット”と称されるほど上質なカシミアニットが有名なブランドです。スカルやヘンプパターンのキッチュでポップなカシミアニットが世界中のセレブレティーのアイコンとなります。

現在ではカシミアニットだけではなくフルラインナップが揃うラグジュアリーブランドとして浸透しています。

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マスターマインド(master mind)

1997年に本間正章と藤田昌洋によって設立されたドメスティックブランドです。ハイエンドなカジュアルウエアーを得意とするブランドで、日本におけるハイストリート、ラグジュアリーストリートブランドの草分け的存在。

ハイエンドな素材と職人業ともいうべき高度な技術によって完成するウエアは芸術品の粋。正式名称は”マスターマインド・ジャパン”ブランド名からも推測できる通り、日本製、日本素材に拘ったブランドとしても有名です。

日本のみならず世界的な高感度のセレクトショップでも扱われており、世界中のセレブレティご用達ブランドでもあります。

スカルモチーフがブランドのアイコン。

人気絶頂期に2013年春夏を持ってブランドを休止。2017-18年秋冬からブランド再スタートの吉報が届き世界中のセレブレティーが歓喜の声を上げています。

ブランド名は国内向けには”マスターマインド・ジャパン”世界に向けては”マスターマインド・ワールド”が使用されます。

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バレンシアガ(Balenciaga)

1918年にクリストバル・バレンシアガによって設立。フランスのブランドですが創立はスペインでオートクチュール専門店を開いた事が始まりです。

スペインの内戦によりフランスへ渡り1937年にパリ市内にショップをオープン。現在も同じ場所にフラッグシップショップが存在します。

1987年よりプレタポルテラインがスタート。ブランドの若返りを図るべきデザイナーにニコラ・ジェスキエールを迎えるのが1995年。

ニコラ・ジェスキエールによる新生バレンシアガのコレクションは大きな衝撃と共にファッショニスタから絶賛されます。

ニコラ・ジェスキエールの作り上げた新生バレンシアガを継いだのが、人気デザイナーのアレキサンダー ワン。アレキサンダーワンの作り上げるバレンシアガは20代30代の富裕層を虜にします。

2012年から2015年までバレンシアガのデザイナーを務めたアレキサンダーワンからバトンを引き継いだのが、ヴェトモンのヘッドデザイナーであるデムナ・ヴァザリア。

デムナ・ヴァザリア色を前面に押し出したバレンシアガは若き富裕層を熱狂させます。オーバーサイズアウターの独特のシルエットとストリートの香りが漂うデムナ・ヴァザリア・バレンシアガはニュースタイルのリアルクローズを提供してくれています。

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ラフシモンズ(RAF SIMONS)

1995年にラフシモンズにより設立。出身国であるベルギーとフランスを中心に活動しています。

大学では工業デザインを先行。つまり、服飾の学校や教育を受けていません。インテリアデザイナーとして活躍していたラフシモンズですが、マルタンマルジェラのコレクションに感銘を受け、ファッションを生業としていくことを決めます。

独学で服を学び、1995年のデビューは以外にもミラノの展示会場でした。

パルコレデビューは1997-18年の秋冬から。パリコレでビューを果たしてからラフシモンズはフランスブランドとして認識される事が多くなります。

芸術性の高いアーティスティックなウエアが特徴的。ミリタリージャケットやワークウエアーからドレッシーなテーラードジャケットまで幅広いデザインやウエアを展開することでも有名です。全てのウエアに関して少年の持つ反骨心やアンダーグランド感が漂っていることも大きな特徴です。

流行にとらわれない唯一無二の存在感からファッション関係者にも多くのファンを持つブランドです。

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リュクスなストリートスタイルがヤングセレブレティーの定番スタイル

20代~30代の富裕層ご用達のメンズファッションブランドをピックアップしてご紹介させていただきました。今回セレクトさせていただいた20ブランドはラグジュアリーなストリートスタイルを得意とするブランドが中心です。

20代、30代のヤングセレブレティーのライフスタイルに欠かせないリュクスなストリートスタイルをレコメンドするブランドはエッジの効いたハイエンドなブランドばかり。

ヤングセレブレティー好みのラグジュアリーなメンズブランドはハイカジュアルのリアルクローズスタイルを打ち出すブランドが主流です。

INTRODUCTION of THE WRITER

hansu719
name. hansu719
ショップバイヤー、スタイリストを経てフリーライター兼シンガーソングライターが生業です。ハイブランドからストリートstyleまでラグジュアリーな香りのするstyleが好みです。

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