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在住経験者おススメ◎一度は行きたいロンドンPub紀行

じりじりと上昇する気温。うだるような湿気。そんな時はやっぱりビールに限りますよね。日本ほど気温上昇が顕著でない英国は実は発酵酒の1年の摂取量が日本の約5倍。そして、気候の良い今の時期にロンドンで呑むお酒は格別です。そこで今回は、キュレーターが在住中に足で探した、愛するPub達をご紹介いたします。この夏の長期休暇などを利用してロンドン旅行を計画されている方はお見逃しなく!

衝撃の事実?! 英国ではBeerよりAleが主流

英国在住経験のある方は、Beer(ビール)の事をAle(エール)と呼んでいる事に気が付きます。このAleとはBeerの一種。主な違いは、発酵方法と苦味。通常のBeerと比べ、その苦味は深く、発酵方法は常温短時間。

また、その出された方も大きく異なり、日本の夏ではキンキンに冷えたグラスに冷たいBeerとなりますが、英国では上記写真のように夏でも常温で樽から直接注がれるスタイルが主流です。

Ale以外にもLagerなどのそのBeerの種類が増え、また地球温暖化の影響で近年は英国の夏の気温が上昇傾向にあり、それに対応した形でボトルや缶に入った発酵酒を冷やして提供するお店も出てきているようです。

1st Pint: The Blues Kitchen

123自身が撮影

最初は、先日火災が世界的なニュースとなったマーケットのあるCamden Town(カムデン。タウン)にあるお店を。Camden Townといえば、ロンドン、いや世界屈指のCultural Quarterとして有名な街。日本でいうところの東京・下北沢や大阪・アメリカ村に値する街です。

そんなCamdenのHigh Streetに面したBluesを全面に出したお店 “The Blues Kitchen”。内装はBlueやRockをイメージさせる素敵なオブジェや家具で統一されています。

High Streetに面しているだけあって、観光でお越しの方でも比較的入りやすいPubと言えます。また、最初は若干とっつきにくい店員さんも音楽の話が合えば、本当に良い人だと解るのも、様々な文化の中心であるCamden Townならではの特徴です。

The Blues Kitchen: http://theblueskitchen.com/camden/
111 - 113 Camden High Street, London, NW1 7JN

2nd Pint: The Camden Head

123自身が撮影

最初にご紹介したThe Blues Kitchenの通りを挟んで向かいに位置するPub。文化の街Camden Townの中で最も古いPubの一つで創業は1787年。そんな歴史を持つこのお店の一番の魅力はなんといっても、Camdenのど真ん中で夏を感じながら外で呑めること。

また、Smoking Burger(https://www.smokinburgers.co.uk/) という一風変わったバーガーを味わえます。

その歴史の深さから、地元の男性客が常時80%以上の大人の男性のためのPub(因みにキュレーターが通った日々は、100%男性でした)。地元の人たちに囲まれながら真夏のロンドンを満喫できる素敵なPubです。

The Camden Head: http://camdenhead.com/
100 Camden High Street, Camden, London NW1 0LU

3rd Pint: THE SPREAD EAGLE

123自身が撮影

キュレーターが大好きなCamden Townに位置する最後のPubです。High Streetから少し入ったところにある知る人ぞ知るPub “THE SPREAD EAGLE”。オシャンティーな内装の店内と外でもお酒を楽しめるお店。大通りから少し離れたところに位置することもあり、こちらも地元やCamden Townで働く人が多く利用しています。

このお店の一番のおススメポイントは、何を食べても外れがないと言ってもいいほどFoodが美味しい事。キュレーターも何度も足を運び、バーガーやリゾットなどあらゆるメニューを試しましたが、ほんとうにどれも美味しかったです。

また、こちらのPubは20-30代のお客様が多いようで、その年齢層に合わせてか店員さんもみなさん非常にお話し上手の笑わせ上手。一人でふらっと立ち寄っても店員さんとの楽しい会話を楽しめます。

THE SPREAD EAGLE: http://www.spreadeaglecamden.co.uk/ 
141 Albert St, London NW1 7NB

4th Pint: Taylor Walker Victoria

欧州各地及び英国各地からの長距離バスが停車するVictoria Coach Stationに併設されているPub。真夏の快晴時でも、表通りに出る前の細い道に面したロケーションで満員になる事はほぼ皆無。その土地柄らしく、英国でのPubの楽しみ方を案内したボードがお出迎え。欧州各地からの旅行者に囲まれ、多様な言語が耳に入り、日本では味わえない文化と人種の多様性を体感できます。

123自身が撮影

ロンドンに到着し、ホテルや帰宅の途に就く前にお腹がすいて我慢できない!という方是非こちらでAle片手に食事を済まされることをおススメいたします。

Taylor Walker Victoria: https://www.greeneking-pubs.co.uk/pub/victoria-victoria/c3681/
1 Lower Belgrave Street, Victoria, London, SW1W 0NR

5th Pint: The Camden Head (Angel)

2番目にご紹介したPubと全く同じ屋号ですが、こちらはキュレーターが在住していたエリアAngel(エンジェル)に店を構えるPub。旅行好きの間で人気の旅行本「ことりっぷ」にも掲載されています。

近年Edgeの効いたエリアとして頭角を現すEast London。その中でも美味しいレストランの数は群抜きのAngelで地元の若者に愛されています。

こちらの一番の魅力はなんといってもその美しいお庭。

写真のように、日差しがまぶしい日の外のみは格別です。

夏の時期には、全英でCider Festivalが開催されるのですが、このPubはその時期この界隈で一番Ciderの種類が豊富。男性だけでなくお酒が苦手な女性も、カクテル感覚でお酒を楽しめるお店です。

123自身が撮影

The Camden Head: http://www.camden-head.co.uk/
2 Camden Walk, N1 8DY

INTRODUCTION of THE WRITER

123
name. 123
ロックを地で行くライター。英・豪での留学経験を基礎に海外情報、留学、音楽、サッカーを中心に遊び心を持って執筆中。Twitterでのフォローはお気軽に。2017年4月28日に実体験をもとにした留学本を出版いたしました。タイトルは「お金がなくても留学できる!DIY精神が導き出す留学成功メソッド」。Amazon Kindle(Writer ProfileのBlogアイコンをクリック!), 楽天kobo, 紀伊国屋書店様などで絶賛発売中です!

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