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今年こそ食べたい!老舗の名店が提供する夏向けのスイーツ特集

5月から初夏を思わせる陽射しの強い日が時折ありますよね。それを楽しむ方法の1つがひんやりしたスイーツ。優雅な空間で食べる冷たくて美味しいスイーツのおかげで汗が引くと同時に、幸せな気分で心が満たされます。今回は宮内庁御用達で有名な老舗の菓子屋『とらや』と『千疋屋』、それぞれが営んでいるカフェで食べれるオススメの冷たいデザートをご紹介します。

和菓子の王様『とらや』

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京都で創業したとらやは室町時代から続く日本で最も古い、歴史ある和菓子屋です。昔から御所にお菓子を献上しており、日本らしい和の暖かみを感じさせる商品を作っています。
昭和55年に開店したパリ店では海外の人が食べやすいように、アプリコットやいちじくを使用したどら焼きも提供。フランスへ遊びに行った際は立ち寄ってみては如何でしょう。

とらやと言えば……

和菓子は地味だと思うかもしれませんが、長い歴史を持つとらやが丹精込めて作る小倉餡は風味が良く、とても上品な味です。その代表と言えるお菓子が羊羹。定番の小倉以外に紅茶、はちみつ、珈琲、新緑も定番の味。最近ではラムレーズン味が登場し、若い女性たちの関心を強く引いています。
季節限定の羊羹は切った瞬間に芸術的な絵がそこに在り、客人を迎えた時に出すお茶菓子として大変オススメな1品です。
涼を感じる手土産なら、国産のフルーツを使用した寒天「夏羹」をどうぞ。味は葡萄、桃、レモン、杏子の4種類。口当たりが良くてつるんといけますよ。

「和菓子オートクチュール」と呼ばれる物は日にちを要しますが、お客様のニーズに合わせた特別な和菓子を作ってくれます。

店舗選び

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とらやのカフェは店舗数が多く、店名によっては入りやすさもちょっと変わってきます。
青山、新宿などに構えている「TORAYA CAFE」はフランクで誰もが入りやすい雰囲気。
宿泊中に贅沢な休憩を味わうなら、東京ステーションホテル内にある「TORAYA TOKYO」。
和の高貴な佇まいを感じたい人は「虎屋菓寮」へ行くと良いでしょう。銀座店は明治・昭和を肌身で感じれるシンプルな雰囲気で、アートを楽しむなら東京ミッドタウン店がオススメです。

京都店は手入れされた美しい庭を眺めながら食事が出来る、テラス席があります。美味しい物には素敵な景色がよく似合いますね。

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『とらや』この夏オススメの商品

大和撫子の心を擽る、老舗のあんみつ

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時間帯によっては奥様たちで混み合う「虎屋菓寮」。そこで食べれるあんみつはとても好評を得ています。シロップは、黒蜜または白蜜のどちらかを選択。器に盛られた栗羊羹、求肥、寒天などが和の宝石みたいに散りばめられており、1つ1つの味と食感の違いを楽しめます。

期間限定のかき氷は大人の味

氷が食べたくなるくらい暑い。 日向夏と温州みかん🍊

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今年もまたかき氷の季節がやって来ました。虎屋菓寮は2017年の5月から一部の商品が食べれます。
上記の写真は【日向夏と温州みかん】のシロップで食べるかき氷。底に白小倉餡を敷き、上にはみかんの寒天を添えています。元気が湧いてきそうな色と甘酸っぱい味が特徴。TORAYA TOKYOでは既に販売しており、東京ミッドタウンでは6月から、横浜そごうは7月から注文可能です。

【他にもこんなかき氷が食べれます】

・とらやの誇る小倉餡を底に敷き、宇治抹茶と和三盆を合わせたシロップで食べる【宇治金時】は菓寮の全店で食べれます。とても人気のあるかき氷ですよ。

・健康に良さそうな【生姜みぞれ】はTORAYA TOKYOでのみ取り扱っています。生姜の刺激的な辛味と、底に敷いた白小倉餡がよく合うとのこと。上には白水羊羹が添えられています。

・【氷あんず】は帝国ホテルのみでしか食べれません。あんずリキュールでほろ酔い気分になれる、大人の上品なかき氷です。たくさん食べれない人は小サイズがオススメ。

・【すだち氷】は、すだちのさっぱりした酸味と白小倉餡の相性が絶妙な1品です。これはTORAYA TOKYOでのみ7月15日から7月31日まで注文可能。

・お茶の味が口一杯に広がる【みくりや煎茶金時】は、葛仕立ての煎茶水羊羹を添えており、底にスプーンを入れると煎茶餡と小倉餡の両方が楽しめるといった構造です。注文は御殿場店のみ可能。8月1日から8月31日までの期間限定です。

・抹茶シロップをかけた【宇治みぞれ】は底に白小倉餡を敷いたかき氷。小倉餡と和三盆のシロップで食べる【あずき氷】。この2つはTORAYA TOKYO以外の虎屋菓寮で注文出来ます。和三盆のシロップと抹茶蜜をかけた、餡無しの【宇治氷】もです。

・白小倉餡と苺の甘さがたまらない【苺みぞれ】は銀座店のみ取り扱っています。

それでは、次に「洋」を感じさせるデザートをご紹介しますね。

高級フルーツ専門店『千疋屋』

千疋屋は天保5年に創業した老舗のフルーツ専門店です。元治元年、当時の2代目は徳川家の御用商人を勤めました。位の高い人を唸らせるほどの美味しい物を探し出す能力に秀でていたことが窺えます。
現在、本社は東京都にあり、国内外から厳選したフルーツを取り寄せ、お菓子・加工食品の製造販売、ワインの輸入も行っています。昭和6年に宮内庁御用達になりました。
総本店のフルーツパーラーでは、毎週月曜日に世界のフルーツバイキングを開催。予約困難であっという間に受付が終了してしまう人気ぶりです。予約の際はお早めにどうぞ。

千疋屋と言えば

やはり、専門店なだけあって値段相応か、それ以上の価値がある物を販売しています。
父の日といった特別な時期に贈る選び抜いたフルーツの詰め合わせ。柑橘の中身をくり抜いてリキュールの風味を付けた果汁ゼリーが入った清涼感溢れるスイーツ。チョコレート好きが喜ぶ見目麗しい上品なショコラ。一瞬ワインかと見間違えるボトルに入った葡萄ジュースなど、贅沢の限りを尽くした商品が勢揃いしています。
お中元用のギフト、お見舞い、手土産、オフィスで皆と分けて食べる物など、あらゆるシーンで喜ばれる千疋屋の商品。何処へ持参しても恥ずかしくありません。
自宅で食べるおやつ用として、フルーツをふんだんに使用したサンドイッチもオススメです。

店舗選び

#千疋屋総本店フルーツパーラー

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「ちょっと入ろうか」。そんな気軽い気持ちで誰もが足を踏み入れやすいのは、京橋の小田急新宿本館店、丸ビル店など一部の店舗です。ショッピングの帰りやご褒美として子供を連れて行ったり、男性同士で気兼ねなく食べるには丁度良い雰囲気。
逆に、総本店や東京駅一番街店は、敷居の高さを感じさせるお洒落な内装が高級感を漂わせ、店内のライトアップが美しく、アダルティな雰囲気を演出しています。親しい女友達とじっくり話して甘い物を食べたり、品良く過ごしたい人は此方がオススメ。

『千疋屋』この夏オススメの商品

果肉を贅沢に使ったパフェ

千疋屋では4月からマンゴーフェアを開催しています。上にたっぷり盛られた大きめサイズの果肉は、見る人を驚かせる存在感。厳選された最高のトロピカルな味を口一杯楽しめます。
しかし、ただ美味しいだけではありません。
「果物の女王」と称されているマンゴーは、夏バテ、美肌、ストレスケア、視力ケアなどにも効果があると言われており、美と健康を意識する人は1度食べてみては如何でしょう。

他にもチョコバナナ、マスクメロンなど千疋屋でしか食べれない贅沢なパフェが注文可能。生クリームと一緒にフルーツを食べたい時はぜひお立ち寄りください。
総本店では千疋屋のスペシャルパフェがオススメ。季節によって使用するフルーツが異なるので、その違いを楽しめるのが素敵です。
ちなみに、限定パフェの試食会を実施することがあります。興味がある人はお見逃しなく。

可憐な色合いに惹かれる。アイスが乗ったフルーツみつ豆

涼しげな器に数種類のフルーツ、求肥、赤エンドウ豆、寒天、アイスを盛り付けた、色合いが可愛らしい1品です。上にかけるシロップはフルーツの甘さをさらに引き立ててくれるパートナーとして活躍。珍しい組み合わせに「え?合うの?」と不思議に思うかもしれませんが、結構合います。
虎屋菓寮のような小倉餡が苦手な人は、中央にアイスが乗った千疋屋のみつ豆がオススメです。

他にもフルーツを盛った美味しい物があります

ランチタイムは千疋屋特製の洋食を注文して食後にスイーツも、というのも有りですし、パン類を組み合わせた簡単な軽食として、女子力高めなフルーツワッフルやサンドイッチを食べるのも有りです。日常生活や仕事を頑張っている自分へのご褒美として食べれば、原動力になりそう。

最後に

老舗の名店が営むカフェはお取り寄せ出来ないスイーツが置いてあり、何より店の雰囲気を自宅に持ち帰ることが出来ません。幸福感、満足感、この2つは外だからこそ得られるのではないでしょうか。
暑い日にお出掛けした際に何処かで冷たいスイーツを食べたい時は、ぜひ、とらやか千疋屋をご利用ください。

INTRODUCTION of THE WRITER

rensui510
name. rensui510
ドビュッシー『月の光』が好きです。ピカソに習い、小鳥の鳴き声やカエル1匹にも自然の美を見出すことを心掛けています。

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