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世界中を笑顔でつなぐ、魅力あふれる“フェアトレード”なものたち

日々の暮らしの中、無意識にも繰り返される”選択する”という行動。たとえば美容や健康、環境への配慮のもとつくられたオーガニック製品などを選ぶとき、何を基準に購入を決めていますか? 世界フェアトレード月間でもある今、“フェアトレード”という指標をひとつの選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

フェアトレードについて、あらためて考えてみる

普段なにげなく目にしていながら、フェアトレードについてあまり意識せずにいたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

国際貿易の仕組みからみえてくるものとは

現在の国際貿易の仕組みを考えてみると、経済的社会的立場の弱い開発途上国の人々の貧困は拡大していくばかりとも見え、アンフェアなものであることを再認識せざるを得ません。

フェアトレードとは

原料の栽培にはじまり国際フェアトレード基準を満たしたものを適正な価格で取り引きし、私たちがその商品を継続的に購入することで開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立へ向けたサポートを目指す「貿易のしくみ」であり、”もう一つの貿易の形”として始まった運動が国際フェアトレード認証制度です。

一方ではこんな問題点も指摘されています

日本では1993年から始まった認証制度ですが、フェアトレードという名前だけが独り歩きしている現状もあります。制度が始まる前の1970年代にはすでに、明確な定義がなされないまま日本でも活動が開始されていたという経緯もあり、現在でも国際フェアトレード認証の基準を満たしておらず、当然第三者機関による認証を受けていないにもかかわらず独自の判断で「フェアトレード」を謳っているメーカーや店舗が一部存在しているようです。

また認証の有無に関わらず、今後需要が上回り供給量が追い付かない状況に直面したとき、フェアトレード基準を満たす品質の保持が難しくなるのでは…、という懸念の声も聞かれます。

“生産者のサポート”という本来の目的を見失わないためにも注意深く見守りながら、きちんとした管理体制のもとで扱っている業者に目を向けること、そして背景を十分に考慮したうえで購入するということも大切になるのかもしれません。

目を向けると意外なところにも

フェアトレード認証商品を取り扱う店舗が増えてきたこともあり、コーヒーやチョコレートといったカカオ製品などについている認証マークを目にする事が多くなりました。

日本でもこうして身近に触れる機会のあるフェアトレード商品ですが、カカオ製品などのほかにも様々な種類があることをご存知でしょうか。

普段使いにも贈り物にも、ぜひ参考になさってください。

フェアトレードなものたち

アルガンオイル/シアバター

100%ピュア(未精製)シアバターやモロッコ産アルガンオイルなど、高品質な原料を使用した石鹸やボディクリームはお肌にも環境にもやさしいものばかり。種類も豊富です。

チョコレート

「買う人も生産する人もみんなが元気で幸せな世界にしたい」という想いから生まれたディバインのチョコレート。
マラウイ産の砂糖、ガーナ産のカカオ、マダガスカル産のバニラ、もちろんすべてに国際フェアトレード認証原料が使用されています。

ジャム/スパイス/ワイン

肥料や農薬に頼らず自然に寄り添いながら丁寧に栽培された果物や植物は、栄養成分もぎっしり。ワインなどのお酒、ジャムやはちみつ、オイルシードやナッツ、香り豊かな茶葉やスパイスなど、素材の味を存分に楽しむことができます。

働く人や環境への安全が確保され、丹精込めて作られたお花の美しさは格別です。

コットン/シルク

環境にやさしいから人にもやさしい。肌触りも抜群です。

ベビー用品

ベビー用品やおもちゃなども、手作業でひとつずつ丁寧に仕上げられます。

ここでご紹介したのはほんの一部ですが、目を向けてみると日本国内でもまだまだたくさんのフェアトレード商品に出逢えます。

笑顔あふれる未来のために

That feeling when u realize it's FRIDAY TODAY! What are u guys up to? So looking forward to this weekend! #africasmile

E(ʟʟɪᴇ)lisabeth Edwardsさん(@elisabethedwards)がシェアした投稿 -

「モノを買う」という日常の行動から、持続可能な社会を作る仕組みに意識を向けていくことで
子供たちの笑顔を守りたい。

フェアトレードをはじめとしたエシカル消費につながる暮らし方、あらためて見直してみませんか?

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