HOLISTIC STYLE BOOK 富裕層向けメディアサイト

世界に誇る! 日本の高級果実5選 贈答品にも

数えきれないぐらいの種類がある果物…、フィリピン産バナナなど安く入手できるものから、贈答用に使える夕張メロンなどの高級果実まであります。 日本でも多くの種類の果物が生産されていますが、生産量では中国やアメリカなどの大国よりも少ないのが現状です。しかし、品種改良などの工夫をし、世界に誇れる高級な果実を生産しているのです。「量より質」、と言ったところでしょうか。そんな日本の世界に誇れる高級果実を5つ紹介します。

デコポン 別名「SUMO」!?  

デコポンは柑橘類の中でも高品種で、オレンジとポンカンを交配して生産された新しい品種です。見た目はオレンジと似ていますが、上の部分が出っ張っているのが特徴です。皮は厚いですが、ミカンと同じくらい剥くのは容易です。
糖度が高めで、味と香りには定評があります。まろやかでジューシーな果汁の甘味を堪能でき、「世界で最も美味しいミカン」とも言われているそうです。6個1組で日本円にして約9万600円の値になったことも。
米国では「SUMO」(相撲)として販売され、親しまれています。
他の柑橘類と同様、ビタミンCが豊富で美肌を保つ効果が期待できる果物でもあります。

(参考)
相場価格:3Lサイズ6個で2000円~8000円
主な生産地:熊本県、鹿児島県、愛媛県

驚くぐらいビッグなりんご その名も「世界一」

@sbsk.kmkがシェアした投稿 -

画像の左が「世界一」、右がスーパーでよく見かける品種の「ふじ」です。
世界一はりんごの中でも大玉で、小さいものは350g程度ですが中には1kg近いものもあります。大きさによって値段は上下します。特徴は何と言ってもそのサイズの大きさです。
日本人のみならず、外国人にもインパクトを与えており、海外でも人気があるそうです。
味の方は、他の品種と遜色は無く、果汁が豊富で甘みとりんご特有の酸味を味わえます。
なぜ「世界一」と呼ばれるようになったのかは、サイズの大きさと味の質の良さの両方を兼ねているため「世界一のりんご」とアピールされたことが由来しているそうです。
大家族でない限り一日で食べきるのは厳しいですが、観賞用としてしばらく常温で置いて楽しんだり、冷蔵庫を使って保存しながら食べましょう。ただし鮮度を考えると一日で食べきった方が良いのは確かです。

(参考)
相場価格:1,000~2,500円(1個)
主な生産地:青森県、山形県、岩手県など

希少価値は半端じゃない 香川県善通寺市発「四角いスイカ」

四角いスイカ、見たことがありますか?
海外のメディアでは日本の香川県で栽培されている四角いスイカが人気だと報じられたことがあります。その形状は海外でもインパクトが大きいです。海外では1個約89,440円と、信じられない価格が出たことも。それでも、香川県善通寺市でしか栽培されず、しかも実際に出荷されるのは収穫された量の約2-3割という希少価値、手が込んでいる栽培方法、海外への輸送コストを考えると妥当なのかもしれません。出回るのは年間でわずか数百個程度です。
どうして四角い形状に育つかというと、未成熟のうちに四角いプラスチックの容器内で育てるからです。プラスチックの容器いっぱいの大きさになった時点で収穫するので、未成熟の状態で収穫することになります。なので、普通のスイカよりも甘くなく、味はあまり期待できないので、観賞用として用いられるケースが多いそうです。

(参考)
相場価格:1万円~1万2千円(1玉)
生産地:香川県

赤い皮の色が鮮やかなマンゴー「太陽のタマゴ」

ayaさん(@ayako61253)がシェアした投稿 -

マンゴーは宮崎県で収穫されるのは有名ですが、その完熟マンゴーの中でも「太陽のタマゴ」は希少です。完熟マンゴーの中からわずか15%ぐらいしかとれません。鮮やかな赤色の皮は太陽を彷彿します。食べると、やや濃いジューシーな甘みが口に広がります。
ちなみに初競りでは最高級品2玉入りの1ケース(約1キロ)が30万円で落札されることも。マンゴーはメキシコ産、フィリピン産のものがメジャーですが、太陽のタマゴは希少価値のあるマンゴーとして海外からも注目を集め始めているようです。

(参考)
相場価格:5000~11,000円(1玉)
主な生産地:宮崎県

社会科の授業で一度は聞く メロンの代名詞「夕張メロン」

北海道夕張市で生産される高級なメロンとして認知度が高いです。不安定な一般野菜生産による収入以外の収入源を得るために、市を挙げ、何度も試行錯誤して開発された経緯があります。夕張市の方々の思いがこもっているのが伝わります。
繊細できれいな網目が外側に入っているのが外観の特徴で、中の赤味がかかった果肉はジューシーで甘いと海外からも定評があります。この甘みは、3種類の甘い品種を配合したことでできたものです。
海外では、2個1組が270万円で落札されたという驚くべき記録も残っています。

(参考)
価格相場:3,500円~20,000円(1玉)
主な生産地:北海道

大切な人への贈り物に 高級な果物はいかがですか?

世界から評価を受けている日本の果物を5つ紹介しました。いかがでしたでしょうか?
どの果物にも、味と形状に対する生産者のこだわりが感じられます。
大切な人への贈り物にしてはいかがでしょうか?
近頃の日本では果物の消費量が全体的に落ち込んでいるようですが、そんな時だからこそ自然の恵みと生産者の愛情を受けた果物が喜ばれるかもしれませんね。

*相場価格は果実の等級、その年の収穫量などによって大きく変動する場合があります。
購入の際は、あらかじめ栽培状況や価格を色々な媒体からリサーチすると良いでしょう。

INTRODUCTION of THE WRITER

housekeeper
name. housekeeper

RELATED

数えきれないぐらいの種類がある果物…、フィリピン産バナナなど安く入手できるものから、贈答用に使える夕張メロンなどの高級果実まであります。 日本でも多くの種類の果物が生産されていますが、生産量では中国やアメリカなどの大国よりも少ないのが現状です。しかし、品種改良などの工夫をし、世界に誇れる高級な果実を生産しているのです。「量より質」、と言ったところでしょうか。そんな日本の世界に誇れる高級果実を5つ紹介します。