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一見さんお断り? 香港通ではないと入れない会員制クラブまとめ

香港にはイギリス植民地時代から続く、数多くの会員制クラブが存在します。セレブリティ達は複数のクラブに入り、日常の食事にも特別な機会にもよく利用しています。いずれも入会するには紹介が必要で、食事に訪れるにも会員と一緒でなければ行けません。香港へ行くなら、現地の友人にそれとなく聞いてみてください。きっとどこかのクラブへ連れて行ってくれるでしょう。そして気に入れば、あなたも会員になってはいかがでしょうか。一味違う香港が味わえるでしょう。

The Hong Kong Jocky Club

香港で最もステータスの高いクラブと言えばジョッキークラブでしょう。イギリスの植民地であった香港の社交には競馬が外せません。このクラブは、1884年に設立され現在会員数は1万2000人。個人会員、企業会員などあるようですが、厳しい審査に通らなければなりません。日本人会員もまた会員になっている日本企業もあります。
ハッピー・バレーとシャテインの競馬場には、レストランやヘルス・クラブなどを備えたクラブ施設があります。格式が高く、英国統治時代を思わせる雰囲気です。さらに、新世界地区の緑豊かな郊外にビーズ・リバー・カントリー・クラブがあり、ここには、乗馬クラブを初め様々なスポーツ施設とレストラン、ホテルがあり、週末のリゾートとして会員に愛用されています。

China Club

香港らしいエキゾチシズムが味わいたければチャイナクラブは外せません。香港の著名な実業家DAVID Tang氏が設立。セントラルの旧中国銀行の最上階へ上がると、そこは別世界。昔の上海にタイムスリップしたように感じるでしょう。3フロアに渡って植民地時代の上海を思わせる中国風デコレーションのレストランやバーがあります。ドレスコードも厳しいので誘われたらドレスアップして行きましょう。チャイナドレスが似合う場所です。テラスから見る夜景も最高。
またここは、中国と中国文化に関する本のコレクションでも有名で5000冊以上があると言われるライブラリーもあります。
The China Club, 12/F, The Old Bank of China Building, Bank Street, Central; 2521 888

The Hong Kong Bankers Club

1977年香港にある10の外資系銀行によって、金融都市の香港らしく銀行家たちの社交場として設立されました。当初はジェントルマンオンリーだったそうですが、今は広く会員に門戸を開いているようです。素晴らしいワインリストも用意され、アフタヌーンティーも楽しめます。
セントラルの銀行が集まる中心地のランドマークタワーにあるので、会議のあとの食事にも便利でしょう。どことなくウォールストリートにいそうな紳士たちが多いように感じるのは気のせいでしょうか。
The Hong Kong Bankers Club, 33-44/F, Gloucester Tower, The Landmark, Central; 2521 2365

Hong Kong Golf Club

19889年に設立された由緒あるゴルフクラブです。
上水・粉嶺(Fanling)に3コースを運営し、深水湾(Deep Water Bay。18ホール中16ホールがパー3)にもコースがあります。一般の人のプレー料金ですが、1800ドルで、夕方のプレーは1000ドルとなります。
現在のメンバーシップは1150万香港ドルで、ハッピーバレー、粉嶺(Fanling)、そして深水湾(ディープウォーターベイ)のクラブハウスを利用することが出来ます
香港のセントラルから車で20分で行ける深水湾。仕事が終わってから夕暮れのゴルフ、そしてゴルフをしない方でもグリーンの向こうに海をみながらのクラブハウスでの食事は魅力的です。
Hong Kong Golf Club, Lot No. 1 Fan Kam Road, Sheung Shui, New Territories; 2670 1211

The American Club

1925年にアメリカ人の居住者のために設立されました。こちらはセントラルとタイタムの2か所にクラブハウスを持っています。
香港島のスタンレーに近いタイタムのクラブハウスには、スイミングプール、スパ、バスケットボール、テニスコート、スカッシュなどが楽しめる施設が広大な敷地の中にあります。一方セントラルのクラブハウスには香港の港を一望できるレストランがあり、会員はどちらも楽しめます。
タイタムのクラブハウスでは、日中、会員の子供が誕生会を開いたり、有閑マダムたちがスポーツを楽しんでいます。優雅な香港ライフが伺えます。
The American Club, 48-49 Two Exchange Square, Central; 2842 7400

The foregin corresspondent's club

Misheng撮影

世界でも最もよく知られた外国人記者クラブ。もともとは上海にあったものを1949年の文化大革命時に香港に移されました。セントラルの中腹にあり、今でも様々な講演やイベントが行われています。
他のクラブと比較すると気楽に寄れそうです。バーやレストラン、中華レストランもあり、出張時の一人の食事に良いかも知れません。
FCC, 2 Lower Albert Road, Central; 2521 1511

The fringe club

Misheng撮影

さて、こちらはラグジュアリーではないけれど、香港では著名なスポット。現代アートやナイトライフを楽しみたい方にはお薦めのクラブです。1984に設立されて以来、 数多くのエグジビジョンと ライブコンサート、 やステージパフォーマンスが行われています。写真はつい先日の風景。フィリピン人バンドの80’sの演奏に合わせて20代の香港の若者たちが踊っていました。日本のアーティストもパフォーマンスや演奏をすることもあるそうです。気楽に立ち寄り、現代の香港を感じましょう。
Fringe Club, 2 Lower Albert Road, Central, Hong Kong (MTR Central Station Exit D)

INTRODUCTION of THE WRITER

Misheng
name. Misheng
世界各地のラグジュアリーな体験、ファッション、そしておもてなしについてご紹介します。

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