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ルイ・ヴィトンのメンズ・アーティスティックディレクターが決定! ヴァージル・アブロー ( Virgil Abloh ) とは?

キム・ジョーンズが、2018年1月に退任する事を発表して以来、空席だった、ルイ・ヴィトンのメンズ・アーティスティックディレクターのポスト。時代の寵児である、鬼才キム・ジョーンズの後任が簡単に決まらない事は当然です。しかし、2018年3月26日に遂に、次のルイ・ヴィトンのメンズラインを牽引するデザイナーが発表されました。その人物は、ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)です。ヴァージル・アブローは、ラグジュアリーストリートの立役者でもあり、オフ・ホワイト(OFF-WHITE)のデザイナーとしても知られた人物です。ファッションセレブのアイドル的存在であり、ファッションアイコンとしても絶大な影響力を持つヴァージル。次世代のインフルエンサーが担う、新生ルイ・ヴィトンの誕生に、早くもファッションフリークは興奮冷めやらぬ様子です。ファッションセレブが絶大な信頼を寄せる、若きデザイナーヴァージル・アブローに迫ります。

オフ・ホワイト(OFF-WHITE)のヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)がルイ・ヴィトンを牽引

メンズ・アーティスティックディレクターにラグジュアリーストリートのパイオニアを抜擢

ルイ・ヴィトンのメンズ・アーティスティックディレクターである、キム・ジョーンズが、ディオール・オムのクリエイティブディレクターに就任する事が決定し、ファッション業界に激震が走りました。

未知の領域である、キム・ジョーンズによる、新生ディオール・オム。しかし、キム・ジョーンズが、ファッション界を震撼させることは、今に始まったわけではありません。

GUとのプロジェクトにより、キム・ジョーンズのアーカイブプロダクツを発表する事も、大きな話題となりました。

普段、GUを着る事のない、ファッションフリークまで、巻き込んだプロジェクトは、発売初日で、完売するアイテムが続出するほどの、過熱振りを見せました。

ルイ・ヴィントンのアーティスティックディレクターを退任しても、多忙を極めるキム・ジョーンズ。世界で最も多忙なインフルエンサーである彼は、ディオール・オムでも、その非凡な才能で、多くのファッショニスタを魅了する事は、間違いありません。

キム・ジョーンズのディオール・オム就任が正式に発表された事で、更に気になる、ルイ・ヴィトンのメンズ・アーティスティックディレクターのポスト。

キム・ジョーンズの退任を発表して以来、後任に関しては沈黙を貫いてきた、ル・ヴィトンが2018年3月26日に遂にキム・ジョーンズの後任デザイナーを発表しました。

ヴァージル・アブロー就任にファッションフリークは歓喜

その人物が、オフ・ホワイト(OFF-WHITE)のデザイナーでもある、ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)です。

次世代のファッション界を担う重要人物としても、名高いヴァージル・アブローは、ファッションセレブのアイコンとしても知られています。

ラグジュアリーストリートスタイルの立役者でもある、ヴァージル・アブローは、自身のブランド、オフホワイトで、ハイエンドでリュクスな、リアルクローズスタイルを提案、世界中のファッションセレブを虜にしました。

世界中のセレブレティのリアルクローズとして定着した、ラグジュアリーストリートを掲げるヴァージル・アブローは、自身の着こなしも、常に注目を集めています。

若きカリスマデザイナーであり、ファッションセレブレもある、ヴァージル・アブローは、ルイ・ヴィトンのメンズ・アーティスティックディレクター就任について、「ルイ・ヴィトンの名誉あるポジションに携わる光栄である」とコメントしています。

ラグジュアリーストリートのカリスマであり、現在のビッグトレンドである、ユースカルチャースタイルを牽引している、ヴァージル・アブローが手掛ける、フレッシュでエッジの効いたルイ・ヴィトンの誕生を、早くも多くのファッションフリークが期待しています。

ルイ・ヴィトンCEOもヴァージル・アブローを高く評価

ルイ・ヴィトンのCEOであるマイケル・バークは「ヴァージルが、フェンディで働いていた時から、彼の才能と、大胆なアプローチには、常々驚かされていました。ファッション以外にも様々なアートや、カルチャーに造詣の深い、彼の創り上げる作品に、興奮と期待が高まります」と、ヴァージルの才能を高く評価しています。

キム・ジョーンズ退任により、ルイ・ヴィトンのメンズラインの”顧客離れ”が、懸念されていましたが、ヴァージルが、ルイ・ヴィトンのメンズラインを担う事により、取り越し苦労に終わる事は決定です。ヤングセレブレティから、絶大な支持を得る、ヴァージルが、ルイ・ヴィトンを手掛ける事で、新たな顧客を獲得する事も確実です。

斬新なコラボレーションにも期待が高まる

ヴァージル・アブローがルイ・ヴィトンのアーティスティックディレクターに就任したことにより、ルイ・ヴィトンと言う、ラグジュアリーブランドの、スタンスも変わりそうです。

ヴァージルが得意とする、ハイエンドなストリートスタイルを落とし込んだ、ルイ・ヴィトンを見る事ができる日も近いように感じます。

世界中のセレブレティや、ビッグブランドとのデザイナーとも親交が深い、ヴァージル・アブロー。実際に、彼がディレクターを勤める、オフ・ホワイトでは、様々なブランドとのコラボレーションプロダクツを発表し、ファッションフリークを陶酔させてきました。

ヴァージルが手掛ける、ルイ・ヴィトンでも、キム・ジョーンズ同様に、驚くようなブランドとのコラボレーションに期待している、ファッションフリークは少なくないはずです。

2019年春夏からヴァージル・アブローによるルイ・ヴィトンが始動

ヴァージル・アブローによる、新生ルイ・ヴィトンのお披露目は、2018年6月のパリのファッションウィークの予定です。

2019年春夏から、ヴァージル・アブローによるルイ・ヴィトンが誕生します。気鋭デザイナーにより、更にブラッシュアップされる、ルイ・ヴィトンが、メンズファッションの流れが大きく変わることは、間違いありません。

そして、キム退任後のルイ・ヴィトンに、不安視するファッションフリークも殆どいなくなるように感じます。

ルイ・ヴィトンのアーティスティックディレクター、ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)とは?

1980年アメリカ生まれのクリエイター

ファッション界のスーパースターとも称される、ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)は、1980年にアメリカのイリノイ州ロックフォードで生まれます。

ラグジュアリーストリートスタイルを立役者である、ヴァージル・アブローは、ヤングファッショニスタから絶大な支持を得るブランドである、オフ・ホワイト(OFF-WHITE)のデザイナーとして知られています。

しかし、彼は、ファッションデザイナーと言う肩書きよりも、クリエイターと呼ぶほうが相応しい人物です。

ヴァージルは、ウィスコンシン州大学マディソン校で、土木工学の学位を所得した後、イリノイ工科大学で建築学の修士号を取得しています。

建築を学んだヴァージルは、建築家、ミース・ファン・デル・ローエの影響を受けていると、インタビューで答えています。

ファッションデザイナーよりも先に建築家としてのキャリアをスタート

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建築学を学んだ、ヴァージルは、建築会社に就職し、建築家としてのキャリアをスタートさせます。現在でも、ヴァージルは建築家としての肩書きを持ちます。

しかし、非凡な才能を持つ、ヴァージルにとって、建築家だけで一生を終える事は、退屈に思えたようです。

母親が、ハンドメイドで、洋服を作っていた影響もあり、幼い頃から、服作りや、ファッションに関心を持っていた、ヴァージルは、アートディレクションによる自己表現の機会を虎視眈々と狙うようになります。

カニエ・ウェストのクリエイティブ・ディレクターとしてその名を轟かせる

アートディレクションに強い関心を抱いていた、ヴァージルの元に吉報が届くのは、2002年ごろです。友人である、カニエ・ウェストから、アートディレクションのオファーが入ります。

カニエは、友人としてだけではなく、クリエイターとして、ヴァージルの才能にいち早く気づいた一人でした。

カニエの物販から、ステージングまで、ヴァージルが、ディレクションを行うようになり、ヴァージルは、カニエ・ウェストのクリエイティブ・ディレクターとなります。

ファッションアイコンである、カニエ・ウェストの右腕とも称された、ヴァージルは、ファッショニスタの間でその名を知らしめます。

2012年にパイレックス・ヴィジョン(PYREX VISION)をローンチ

カニエ・ウェストのクリエイティブディレクターとして、ファッションフリークのカリスマとなった、ヴァージルは自身のブランドをローンチしたいと言う、欲求が高くなります。

今のカリスマ的人気は、”カニエ・ウェストのクリエイティブディレクター”という肩書きに支えられていると、自己分析したヴァージルは、自分の本当の実力で勝負したいと思うようになります。

カニエのクリエイティブディレクターとして10年過ごした2012年に、ヴァージルは、オフ・ホワイトを立ち上げる為の布石とも言えるブランドの、パイレックス・ヴィジョン(PYREX VISION)を立ち上げます。

ユースカルチャースタイルと、スポーツミックススタイルを全面に打ち出した、パイレックス・ヴィジョンは、現在のビッグトレンドを牽引したブランドでもあり、そのDNAはオフ・ホワイトにも受け継がれています。

オーバーサイズのパーカーやスウェット、そしてネルシャツやスウェットパンツなどの、スポーティーなストリートアイテムに、ヴァージルが得意とする、ロゴプリントがあしらわれた、パイレックス・ヴィジョンのワードローブは、アメリカのティーンネイジャーの間でカルト的な人気を博します。

youtubeを使った、イメージヴィジュアルも斬新で、大きな話題となりました。元々、パイレックス・ヴィジョンとはファションブランドに特化したものではなく、ヴィジュアルも含めたアートプロジェクトだったと、ヴァージルは後のインタビューで答えています。

ヴァージルによる、アートプロジェクトとしてスタートしたパイレックス・ヴィジョンがファッションブランドとなった要因に、パリの老舗セレクトショップが関係しています。

そのショップがコレットです。コレットのバイヤーから、youtube中で使われているワードローブを購入する事はできないかとの問い合わせが、ヴァージルの元へ届きます。

2014年春夏にオフ・ホワイトをローンチ

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ファッションセレブ御用達のパリのセレクトショップからの意外な問い合わせに、驚いた、ヴァージルは、急遽、パイレックス・ヴィジョンをブランドとして立ち上げます。

コレットで、パイレックス・ヴィジョンがピックアップされると、感度の高い富裕層を中心にパリでも爆発的な人気を博します。

アメリカ人であるヴァージルが、オフ・ホワイトをパリコレクションで発表している理由は、パリのファッションセレブの間でブレークをしたことが関係しているように感じます。

パイレックス・ヴィジョンの成功により、本格的に、ファッションブランドのローンチを思案した、ヴァージルは、2014年春夏に、オフホワイトを立ち上げ、パリコレクションデビューを飾りました。

創立5年未満のブランドがファッション界を牽引

”ラグジュアリーストリートスタイル”という新たな、ファッション界のトレンドを樹立し、ファッション界をリードするブランドである、オフ・ホワイトですが、ヴァージル・アブローがブランドをローンチして、まだ5年未満と言う若さです。

ニューカーマーブランドであることは間違いない、オフ・ホワイトですが、ファッションセレブを刺激し、ファッションフリーク御用達ブランドとして、揺ぎ無い地位を築いています。

ファッションアイコンであり、ファッション界のアイドル的存在の、ヴァージル・アブローの非凡な才能には、多くのビッグブランドも注目しています。

意外性のあるビッグブランドのとのコラボレーションでも話題

アメリカを代表する、ラグジュアリーブランドのクロムハーツとのコラボレーションは、世界中で話題となり、コラボレーションアイテムである、スウェットパーカーやTシャツは、世界中のセレブレティから問い合わせがあったといいます。

ヴァージル自身もクロムハーツのジュエリーの愛用者であり、夢のコラボレーションが実現しました。

更に、レディースのラグジュアリーシューズブランドとしても知られている、ジミーチュウとのコラボレーションもかなり話題となりました。

ラグジュアリーストリートの旗手と、ラグジュアリーシューズブランドの意外すぎるコラボレーションに、ファッション界が驚愕した事は言うまでもありません。

オフ・ホワイトが、ジミーチュウのハイヒールをコラボレーションでリリースした事により、ジミーチュウのグッドカスタマーも、オフ・ホワイトに関心を持つ、きっかけを作ることに成功しました。

アーティストとして日本で個展を開催

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デザイナー以外にも様々な顔を持つ、ヴァージル・アブロー。彼のアーティストとしての個展が、3月16日から、日本で開催されました。

消費社会が現代人に与える影響に題をとった”PAY PER VIEW”と銘打たれた個展は、ファッションデザイナーの片手間のエキシビジョンでは、ないとかなり高い評価を得ています。

デザイナーやクリエイター以外に、アーティストとしてのヴァージルの顔を見る事ができる、個展は、4月1日まで、キキカイカイギャラリーにて行われています。

ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)が担うルイ・ヴィトンの未来

ファッションアイドルが創り上げる新生ルイ・ヴィトンがファッション界を牽引

”二足のわらじを履く”という言葉がありますが、二足では収まらない、非凡で多彩な才能を持つ、若きクリエイターである、ヴァージル・アブロー。

既に、ファッションフリークの間ではカリスマ的存在と、人気を誇る彼ですが、ルイ・ヴィトンのメンズ・アーティスティックディレクターに就任した事で、更に知名度を浸透させることは間違いありません。

ラグジュアリーストリートスタイルという、新たなジャンルを創り上げ、ファション界に彗星の如く現れたインフルエンサーである、ヴァージル・アブロー。

世界中のファッショニスタのカリスマであり、ファッションアイコンである彼は、老舗ラグジュアリーブランドである、ルイ・ヴィトンと、どう向き合うのか、世界中が注目しています。

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ルイ・ヴィトンでも得意のラグジュアリーストリートスタイルは、健在に感じる、ヴァージルが手掛ける新生ルイ・ヴィトン。

自身のブランド以外に、シュプリームやクロムハーツを身に付ける、ハイエンドなファッションアイドルが手掛けるルイ・ヴィトンがファッション界と、ファッションフリークを熱狂させる事は、間違いないように感じます。

INTRODUCTION of THE WRITER

hansu719
name. hansu719
ショップバイヤー、スタイリストを経てフリーライター兼シンガーソングライターが生業です。ハイブランドからストリートstyleまでラグジュアリーな香りのするstyleが好みです。

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