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ライトウェイトスポーツカーの創始車 ”ロータス・エラン”

2017.09.24
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軽量スポーツカーであるマツダ・ロードスターやBMW・Z4など街中で多く見かけます。そんなライトウエイトスポーツカーの始祖となったマシンがイギリスの自動車メーカーであるロータスから販売された”ロータス・エラン”です。

ロータス・エラン

ロータス・エランとは

ロータス・エランは、イギリスの自動車メーカーであるロータスから製造販売されたライトウェイトスポーツカーです。1962年から1975年まで製造販売され、その後1990年から1995年までの間改めて販売されました。ロータス・エランは、軽量なボディーに排気量の小さいエンジンを搭載した軽量スポーツカー、いわゆるライトウェイトスポーツカーです。現代の軽量スポーツカーというと、マツダ・ロードスターやBMW・Z4などが有名ですが、それらの基礎となったマシンとしてロータス・エランは知られています。

ロータス・エランは、二人乗りのスポーツカーで、オープンタイプとクーペタイプが用意されました。初代ロータス・エランは、1962年のロンドンモーターショーでデビューしました。

ロータス・エランのパフォーマンス

ロータス・エランは、フォードのイギリス法人であるイギリス・フォードから販売されていたフォード・コーティナの直列4気筒OHVエンジンをベースに開発したエンジンである”1,498ccか1,558ccのロータス・ツインカム直列4気筒DOHCエンジンを搭載しています。ロータス・エランには、初期モデルであるシリーズ1からシリーズ2、そしてシリーズ3、シリーズ4の4シリーズまで進化しました。初期モデルであるシリーズ1の出力は100hp、シリーズ2以降は105hpを出力しました。また、1966年にはより豪華で高出力エンジンを搭載した「S2SE」が登場し115hpを、シリーズ3、シリーズ4にもそれぞれ”SE”モデルが登場し115hpを発揮しました。シリーズ4に登場したエラン・スプリントは最強モデルとして126hpを出力し、最高速度は193.6km/h、0-60マイル/h加速は6.7秒という非常に高いパフォーマンスを誇りました。現代の軽量スポーツカーにも通ずるパフォーマンスを発揮していることがわかります。ボディはエラン・スプリントが558kg、それ以外のモデルは640kg前後となっています。

ロータス・エランのボディスタイル

ロータス・エランのスタイリングは、一斉を風靡したライトウェイトスポーツカーであるマツダ・ロードスターと相通ずる部分が多くあります。それもそのはずで、マツダ・ロードスターは、ロータス・エランのスタイリングを参考にしたのではないかとも言われているからです。FR方式の駆動方法を採用しているロータス・エランは、リアに比べて長いフロント部にエンジンを格納しています。全体的なデザインとしては、一見船のようなフロント部が特徴的で、ライトウェイトスポーツカーの代名詞的なリストラクタブルライトも採用されています。パフォーマンスだけではなく、そのスタイリングも現代のライトウェイトスポーツカーに受け継がれていることがわかいります。

元祖ライトウェイトスポーツカー”ロータス・エラン”

ロータスか販売されていた軽量スポーツカーの元祖”ロータス・エラン”について紹介してきました。ロータス・エランはパフォーマンス、スタイリングともに現代のライトウェイトスポーツカーに多くの影響を与えている偉大なるマシンです。ライトウェイトスポーツカーの歴史を語る上でロータス・エランは外せないでしょう。

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