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ディオール (DIOR) 鬼才キムジョーンズによるファーストコレクションが遂に解禁

2018.06.30
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ファッショニスタお待ち兼ねの、キム・ジョーンズによるディオール(DIOR)が遂にベールを脱ぎました。フランスを代表するラグジュアリーブランドである、ルイ・ヴィトンに、ユースカルチャースタイルをブレンドし、新たな、ブランド像を創り上げた、鬼才キム・ジョーンズ。キム・ジョーンズは、老舗ラグジュアリーメゾンを通して、ラグジュアリーブランドの在り方と、ファッションの流れを大きく変えた人物です。常に世界中のファッションフリークから注目される、インフルエンサーが、ディオール・オムのアーティスティックディレクターに就任すると言うニュースが届いたのが、2018年の3月。約3ヶ月の時を経て、2018年6月23日にキム・ジョーンズによるディオール・オムのファーストコレクションが遂に解禁となりました。キム・ジョーンズが、ディレクターを務める事で、ディオール・オムは、ディオールへとブランド名を改める事も発表されました。完全に生まれ変わった、キム・ジョーンズ率いる、ディオールに迫ります。

ディオール(DIOR)ブランド名を改めてのスタート

ディオール・オムからディオールへ

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去年末から今年の頭に掛けて、ビッグデザイナーの移籍劇が頻繁に起こった事により、2019年春夏シーズンは、かなり注目度が高くなっています。数日前には、ヴァージル・アブローが手掛けた、初のルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)メンズコレクションが発表され、話題となったばかりです。

そのルイ・ヴィトンをメンズラインをこれまで支えてきた、功労者であり、今最もファッショニスタが注目する、ファッション界の異端児、キム・ジョーンズも遂に動き始めました。

ルイ・ヴィトンを去る事が発表され、沈黙を守り続けていた、キム・ジョーンズの移籍先は、まさかのディオール・オム。

デザイナーの交代劇が、頻繁に起こる今のファッション界では、誰がどのブランドのデザイナーに収まっても、それほど驚きはなくなっています。

ディオール・オムへの移籍が衝撃だった2つの理由

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しかし、キム・ジョーンズが、ディオール・オムのデザイナーとして移籍するニュースは、世界中のファッションフリークが驚いた事に違いありません。

キム・ジョーンズのディオール・オムへの移籍が、衝撃だった理由は大きく2つあります。1つ目は、ディオール・オムの名前が、キム・ジョーンズの移籍として、挙げられていなかったことです。

キム・ジョーンズが、ルイ・ヴィトンを離れると言う噂は、数年前から浮上していました。しかし、あくまで噂であり、浮上してはいつの間にか立ち消えていました。

ビッグデザイナーが、ブランドを離れる際には、移籍先が予想される事は最早、慣例となっています。キム・ジョーンズの次のステージは、バーバリーや、ベルサーチが濃厚とされていました。

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実際に、キム・ジョーンズがルイ・ヴィトンを離れる事が正式に発表された、際は、バーバリーか、ヴェルサーチの二者択一とまで豪語する、ファッションジャーナリストもいたほどでした。

他にも候補として挙がったブランドはありましたが、最後まで、ディオール・オムの名前はありませんでした。

つまり、ファッションフリークは勿論、ファッション関係者も予想だにできなかったと言う事です。

そして、もう一つの理由は、キム・ジョーンズに、ディオール・オムのイメージがなかったことです。

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自身も愛用するブランドである、シュプリームや、藤原ヒロシ氏率いる、フラグメントデザインとのコラボレーションを行う、ストリートカルチャーを得意とする、キム・ジョーンズに、究極のメンズエレガンスを掲げる、現在の、ディオール・オムと接点は皆無です。

特に、現在のディオール・オムを創り上げた、クリス・ヴァン・アッシュとは、真逆のスタンスのデザイナーにも感じられます。

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更に、クリス・ヴァン・アッシュが、ディオール・オムを離れる事はないと思われていました。

つまり、キム・ジョーンズが、ディオール・オムのクリエイティブディレクターの職に就くということは、クリス・ヴァン・アッシュと交代すると言う事です。

この交代劇こそ、ファッショニスタにとっては、一番の衝撃だったように感じます。

しかし、ルイ・ヴィトンのクリエイティブディレクターとして、LVMHグループの売り上げに大きく貢献してきた、重要人物であり、功労者を、グループが易々と手放すはずが、ありません。

キム・ジョーンズのディオール・オム移籍は、LVMHグループでは随分前に決定していた事だったのかも知れません。

衝撃のディオール・オム移籍から約3ヶ月、遂に解禁

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交代劇を報じる衝撃のニュースから直ぐに、キム・ジョーンズによるディオール・オムへの期待は高まっています。

キム・ジョーンズが手掛ける、ディオール・オムが、今最もファッショニスタが期待する、ラグジュアリーブランドだと言っても過言ではないかと思います。

キム・ジョーンズは、”ディオール・オム”の名前を、”ディオール”へと改め、ブランドをスタートさせる事を発表しました。

ブランド名を統一した、理由は、あくまで、ディオールのメンズラインとしてのスタンスで、スタートさせたいと言う思いがあったようです。

ウィメンズとメンズは勿論、ビューティーも含め、全て、ディオールと言う、ブランドの下にあるべきとの考えで、オムをブランド名から排除したそうです。

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確かに、ディオール・オムはディオールのメンズラインでありながら、独立したブランドのようなスタンスを保ってきていました。

キム・ジョーンズは、ディオール・オムもディオールの中の一つのラインとして、定める事により、ディオールを、統制のとれたブランドへと、ブラッシュアップする目的もあるように感じます。

ディオールのメンズラインのデビューコレクションと言っても過言ではない、キム・ジョーンズによる、ディオールのメンズコレクションに迫ります。

ディオール(DIOR)2019年春夏コレクション

コラボレーションからのファーストコレクション

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2018年6月23日にパリで行われた、キム・ジョーンズによる、初のディオールのコレクション。世界中のファッショニスタが首を長くして、新生ディオールの誕生を待ち望んでいました。

ファーストコレクションであり、デビューコレクションですが、コラボレーションからスタートさせる粋な計らいは、流石は時代の寵児です。

キム・ジョンーンズ自身も、ファンであり、親交のある、アーティストである、カウズ(KAWS)の巨大なモニュメントが、ホストとしてゲストを迎えます。

なんと高さは約10メートルと言う、巨大なオブジェは全てローズで作られており、”ムッシュ・ディオール”を表現しているようです。

カウズとのコラボレーションのムッシュ・ディオールがホスト

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ディオールのアイコニックである、蜂をカウズ流にアレンジしたものが、インビテーションに描かれており、ゲストの期待度は高まります。

カウズが手掛けた、巨大なオブジュは勿論、ゲストの為ではあるのですが、キム・ジョーンズの、偉大なデザイナーである、ムッシュ・ディオールに対する、敬意の表れでもあるような気がします。

その為、コレクションもかなりノーブルで、エレガントなルックがメインのコレクションでした。キム・ジョーンズが手掛ける、ディオールは、エッジの効いたユースカルチャーの香りが漂う、ワードローブが、登場する事を想像していた、ファッショニスタの予想は、潔いほど裏切られます。

キム・ジョーンズが、表現した、ディオールをルックを見ると、ラグジュアリーと、ストリートの境界線が、曖昧な時代は、そろそろ終焉を迎える事を、示唆しているようにも伺えます。

小細工なしの王道のエレガンススタイル

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ムッシュ・ディオールが創り上げた、エレガンスでラグジュアリーな、ディオールを、キム・ジョーンズのフィルターを通して表現した今回のコレクションは、セットアップスタイルも、カジュアルスタイルも全てがノーブルでエレガント。

小細工なしに、ストレートにラグジュアリーブランドのサマーコレクションを表現したとでもいうべき、ルックは、繊細な素材のセットアップからスタートします。若干光沢のあるドライな素材は、おそらくコットンシルク。

ライトブルーと白のコントラストが爽やかな、切り替えのジャケットに、ルーズな白のパンツを合わせた、リラックスタイルは、リュクスなサマーバカンスを謳歌するには最適なアイテムです。

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セットアップは、今回のコレクションの軸でもある、豊富なカラーバリエーションでも楽しませてくれました。

かなりマテリアルにこだわった、今回のコレクションは、まるで、クチュールハウスの頃のディオールを髣髴とさせるような、繊細でエレガントな素材が登場しました。

レディースのクチュールドレスに使用するような、上質なオーガンジー素材は、おそらくシルク製。細かな花柄の刺繍を施した、シャツは、ラグジュアリーでありながら、ノスタルジーな雰囲気も醸し出していました。

天然素材以外にもこだわりぬいたマテリアル

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天然素材だけに特化した、王道のラグジュアリーブランドを作るだけではないのが、鬼才キムジョーンズです。PVC素材を使用した、レインコートや、ブルゾンもランウェイに登場しました。

本来、PVC素材を使用したアイテムは、チープな印象を、与えてしまい勝ちですが、薄く軽やかに靡く、PVC素材のレインコートは、まるでシルクのトレンチコートのようにエレガントです。

クラシカルなフラワープリントが配された、シルクシャツとショートパンツのセットアップの上に、PVC素材のレインコート羽織ったルックは、懐かしくもあるのですが、圧倒的なフレッシュさを、表現していました。

クラシカルなフラワープリントは、ムッシュ・ディオールが愛用していた、カップ&ソーサーにあしらわれていた花柄に、インスピレーションを受けたパターンのようです。

ここにも、キム・ジョーンズのムッシュ・ディオールに対する、敬意を感じる事ができます。

クリーン且つ豊富な色使い

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ライトブルーや白、そしてライトグレーからスタートし、ブラウンや、ベージュのワードローブをプラスし、トーンダウンさせる魅せ方も、エレガントで、後半には、スモーキーなピンクや、鮮やかな、黄色のセットアップも登場しました。

黒や、ネイビーのスーツやシャツは、ブランドをイメージするアイテムでもあり、ペールトーンから鮮やかなカラーのアイテムが、中心のコレクションに、安定感と安心感を与えていました。

スモーキーなピンクは、ディオールを象徴するアイコニックカラーでもあるようで、リラックスした、ダブルブレステッドのセットアップや、トレンチコート、そしてすっきりとしたセンタープリーツのスラックスと、様々なアイテムに使用されていました。

ディオールオーブリークの復活

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ベーシックでリュクスな、ワードローブが中心のキム・ジョーンズによるディオールですが、キムジョーンズのイズムを感じる、キャッチーなアイテムもランウェイに登場しました。

ディオールのロゴを敷き詰めた、”ディオールオーブリーク"と呼ばれるクラシカルなアイコニックパターンのTシャツや、スニーカー、そしてバッグやキャップは、ヤングセレブレティの物欲を確実に刺激するアイテムです。

シースルーや、オーガンジー素材がメンズワードローブで復活の兆し

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オーガンジーのシースルー素材で、繊細に仕立てられた、ディオールオーブリークのカットソーは、ボンバージャケットのインナーにセットされ、タフでセクシーなルックを作っています。本来レディースのドレスに多用される、シースルーや、オーガンジーを使用するアイテムが、目立った新生ディオールのファーストコレクション。

キムジョーンズが、コレクションで、用いた事により、透け感のある素材やアイテムが、メンズのトレンドアイテムとして浮上する可能性もありそうです。

キム・ジョーンズの手掛けた、ディオールのコレクションにより、ラグジュアリーブランドが、本来のスタンスに戻れば、エレガントなマテリアルの注目度が、高まる事は確実です。

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クラシカルでフェミニンな、キュロットのようなショートパンツも今回のコレクションで気になったアイテムです。

セットアップでも使われているルーズなショートパンツは、リラックした雰囲気が、ヴァカンスに最適です。

ラグジュアリーブランドの春夏コレクションには、マストな、リゾートスタイルも、しっかりと押さえたルックは流石は、長年ビッグブランドのデザイナーとして活躍してきたキム・ジョーンズです。

プロフェッショナルによってブラッシュアップされる新生ディオール

アクセサリーにも高い注目が集まっていた、新生ディオール。色気の漂うアクセサリーを手掛けたのは、アンブッシュ(AMBUSH)のユーン(YOON)です。キム・ジョーンズとユーンは、ルイ・ヴィトン時代からの付き合いで、ディオールの、ファーストコレクションのアクセサリーは、信頼できるデザイナーに任せたいとの思いから、ユーンにオファーを出しました。

「プロフェッショナルに依頼した方が確実にいいものが出来る」との考えから、他にも様々なクリエイターが、ディオールのコレクションに参加しています。

キャップを手掛けたのは、スティーブン・ジョーンズ(Stephen Jones)、そして、CDのロゴマークが印象的な、ベルトは、アリクス(ALYX)のクリエイティブディレクターである、マシュー・ウィリアム(Matthew Williams)が手が手掛けています。

エレガンスと控えめなアヴァンギャルドのコントラスト

完璧主義者である、キム・ジョーンズは、ルイ・ヴィトンのクリエイティブ・ディレクター時代から、プロフェッショナルへの依頼を行ってきました。

ディオールのファーストコレクションでは、エレガンスに徹したように見えた、ファッションショーですが、細かなギミックを散りばめるセンスは、ディオールでも健在です。

エレガンスなワードローブと、アバンギャルドなアクセサリーのコントラストこそ、今回のディオールの象徴的なルックだったように感じます。

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ルイ・ヴィトン同様に既に、キム・ジョーンズイズムを感じる事の出来る、ディオールのメンズコレクションは始まったばかりです。

ファーストコレクションを見る限り、キム・ジョーンズにまだまだ余力があることは明らかです。

職人の手によって完成した、ハイエンドなマテリアルで仕上げた、ベーシックなワードローブは、ハイエンドなデイリーユースに最適なアイテムばかりです。

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更に、キム・ジョンーンズが、ディオール・オムからディオールへとブランド名を改めた意味も分かる、コレクションでした。

キム・ジョーンズが発表した、コレクションは、ディオール・オムではなく、紛れもなく、ディオールのメンズラインです。

メンズウエアとレディースウエアに漂う、空気感をそろえることが、ブランドを更にエレガンスに昇華することを、このコレクションで、キム・ジョーンズは証明したようにも思いました。

新生ディオールも、ファッションセレブのご贔屓ブランドと、なることは確実です。

ディオール(DIOR)のファーストコレクションから読み取るメンズファッションの未来

飽和状態の”ラグジュアリーストリート”に対する宣戦布告

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ディオール・オムをディオールと改めて、コレクションを行ったキム・ジョーンズ。キム・ジョーンズが創り上げた、ディオールは、エディ・スリマンがローンチした、ロック色の強い緊張とエレガンスが混ざり合うディオール・オムとも、クリス・ヴァン・アッシュが、守り続けてきた、エレガンスでモードなディオール・オムとも全く別のスタンスのブランドのように映りました。

クリエイティブ・ディレクターが変われば、ブランドが大きく変わることは、当然であり、幾度となく、目の当たりにしてきた珍しくもない光景です。

キム・ジョーンズがクリエイティブディレクターとして牽引する、ディオールの未来は、究極のラグジュアリーであり、エレガンススタイルなのかも知れません。

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そして、このコレクションは、飽和状態の”ラグジュアリーストリートスタイル”への宣戦布告のようにも感じます。

キム・ジョーンズがトレンドとして確立させた、ラグジュアリーストリートスタイルを自らの手で、破壊しているようにも感じるディオールのファーストコレクション。ラグジュアリーブランドは、本来のラグジュアリーでエレガンスを求める、スタンスに戻るべきだと、諭しているようにも感じます。
ラグジュアリーと、ストリートの曖昧な境界線の中、”ラグジュアリーストリート”というスタンスやワードに頼りすぎていては、メンズファションの未来は暗いと、キムジョーンズは警笛を鳴らしているのでは、ないでしょうか。

ラグジュアリーブランドが、グッドカスタマーの顔色ばかり、伺うべきではない

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インフルエンサーであり、ファッション界の異端児は、飽和状態のメンズファションのトレンドに少し飽きてきているのかも知れません。

今回のディオールで、キム・ジョーンズが手掛けた、エレガンスで、リュクスなワードローブこそ、本来ラグジュアリーブランドが、リリースすべきプロダクトです。

現在のファッションの流れもあり、ラグジュアリーブランドがストリート色の強いプロダクトをリリースすれば、ピックアップされ、トレンドとなります。

しかし、「グッドカスタマーの顔色を伺う、ラグジュアリーブランドはエレガントではない」とキム・ジョーンズのファーストコレクションがそういっているような気がします。

INTRODUCTION of THE WRITER

hansu719
name. hansu719
ショップバイヤー、スタイリストを経てフリーライター兼シンガーソングライターが生業です。ハイブランドからストリートstyleまでラグジュアリーな香りのするstyleが好みです。

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