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セレブの為のダウンブランド、 モンクレールガム・ブルー(MONCLER GAMME BLEU)

プレミアムダウンブームの火付け役ブランドであるモンクレール。スポーティで、ヘビーデューティーなダウンジャケットを、スタイリッシュな、ヘビーアウターとして定着させたパイオニアです。フランスで産声を上げた、モンクレール。現在は本社をイタリアに置き、更にラグジュアリーさが増したように感じます。モンクレールガム・ブルーとは、モンクレールのハイエンドなメンズラインであり、コレクションラインです。モンクレールのファーストラインとしてセレブレティから絶大な支持を得る、モンクレールガム・ブルー。2008年に誕生したモンクレールガムブルーですが、2018年の春夏コレクションを持ってブランド終了が発表させました。惜しまれつつも終了が決まった、ラグジュアリーダウンブランドに迫ります。

モンクレールガム・ブルー(MONCLER GAMME BLEU)とは?

モンクレールのハイエンドライン

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ラグジュアリーダウンブームの火付け役である、モンクレール(MONCLER)。セレブレティの着用率が最も高い、ダウンブランドとして、有名です。

現在も続く、ダウンジャケットブームを牽引するモンクレール。モンクレールが登場するまでは、ダウンジャケットは、スポーティーで、ヘビーデューティーな、プロスペックのヘビーアウターと言う、イメージしかありませんでした。

つまり、ダウンジャケットは、限られた人が着用する、ヘビーアウターでした。アウトドアitemを、アメカジと融合させる、スポーツミックスタイルが、90年代日本で大ブレークを果たします。

カウチンニットや、ライダースの上にダウンベストや、スウェットの上に、ダウンジャケットを羽織る、ハードアメカジがブレークしても、それは、ストリートスタイルを好む、若き、ファッショニスタのスタイルであり、富裕層が、アウターとして、ダウンジャケットを着用する事は、ありませんでした。

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極寒地で作業をする人たちの、ワークウエアや、ライフジャケットでもあった、ダウンジャケットの保温性の高さは、随分前から、証明済み、しかし、タウンユースには、ダウンジャケットは、相応しくない、特に、ファッショニスタや、セレブレティのスタイルには、ダウンジャケットは、不恰好だと言われてきました。

そのダウンジャケットのイメージを、一新させたブランドが、モンクレールです。1952年に創業された、ダウンジャケットブランドである、モンクレールが、ハイスペックで、スタイリッシュなダウンジャケットを発表しました。

フランスの登頂隊にも、ダウンジャケットや、ダウンプロダクツを提供する、本格派ダウンブランドが手掛ける、スタイリッシュなダウンジャケット。

モンクレールのダウンジャケットは、ファッションエディターや、スタイリストが、着用し始め、ファッション業界で大ブレークを果たします。

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世界的に著名なファッションエディターが、モンクレールのダウンジャケットを羽織り、インナーには、Tシャツ、そしてデニムやレザーパンツを合わせる、ハードで都会的なスタイリングを披露。このスタイリングは、世界中のスタイリスの間で浸透します。

90年代後半から2000年代初頭、日本でも、インナーをライトにし、モンクレールの、ダウンジャケットを羽織る着こなしが、ファッショニスタを中心に、大ブレークします。

日本でも、スタイリストから火が付いた、モンクレールは、有名セレクトショップにも、並ぶようになります。今では当たり前ですが、ダウンジャケットが、セレクトショップのメインコーナーに陳列されるようになったのは、モンクレールの大ブレーク以降です。

スタイリストや、ファッションエディターが、モンクレールを着用し始めると、感度の高い富裕層の間に浸透していきます。

スポーティーで、無骨な雰囲気が強かったダウンジャケットを、モンクレールは、タイトでスタイリッシュなシルエットでリリース。

更に、素材にもこだわり、光沢のあるシャイニーナイロンや、レザーを使った、ラグジュアリーなテキスタイルで、仕上げたダウンジャケットの展開も始めます。

ラグジュアリーダウンジャケットの定番でもある、シャイニーナイロンは、モンクレールが、使用し、定着させた事は、ファッショニスタの間では有名です。

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ダウンジャケット特有の野暮ったさを排除した、モンクレールのダウンジャケットは、ダウンジャケットのイメージを向上させ、更に、ダウンジャケットをハイエンドなアウターとして、富裕層に浸透させました。

”ダウンジャケット=ハイエンドなヘビーアウター”、のイメージは、”モンクレール=ラグジュアリーダウン”、のイメージへと変わります。

ダウンジャケットを、タウンユースに適したヘビーアウターとして、浸透させ、プレミアムダウンブームを創り上げ、牽引に続けるモンクレール。

セレブ御用達ダウンジャケットとして、真っ先に名前の挙がる、ラグジュアリーダウンジャケットブランドが、更にハイエンドなラインをローンチ。

それが、モンクレールガム・ブルー(MONCLER GAMME BLEU)です。

モンクレールのファーストラインである、モンクレールガム・ブルーは、ハイエンドで、ラグジュアリーな、ダウンプロダクツをメインとした、トータルアパレルラインです。

コレクションを行う、ラグジュアリーダウンブランドの、モンクレールガム・ブルー。世界中のセレブレティを熱狂させる、セレブレティに為のダウンブランドに迫ります。

モンクレールガム・ブルー(MONCLER GAMME BLEU)のデザイナーは?

トム・ブラウン(THOM BROWNE)

モンクレールのファーストラインである、モンクレールガム・ブルーは、ダウンプロダクツに特化した、モンクレールとは、異なり、トータルラグジュアリーブランドです。モンクレールのハイエンドラインではある、モンクレールガム・ブルーは、勿論、モンクレールの、メインプロダクツである、ダウンウエアも充実していますが、モンクレールに比べかなりハイレベル。

その為、プライス、もかなり高価です。ムートンや、カシミア、レザーといった、ダウンジャケットには殆ど使用しない、ラグジュアリーな、素材を用いた、モンクレールガム・ブルーのダウンジャケットは、世界的にも、生産数が少なく、希少性が高いことでも知られています。

各サイズ、数枚しか生産しない事でも有名な、モンクレールガム・ブルーのガーメンツ。価格は、ダウンジャケットで、30万円から100万円程と、富裕層にターゲットを絞った、ラインナップとなっています。

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2008年に誕生した、モンクレールガム・ブルーのデザイナーに、指名された人物は、トム・ブラウンです。ネオ・トラッドを掲げ、アヴァンギャルドで、クリエイティブな、革命的なトラッドスタイルで、メンズファッション界に衝撃を与えた、鬼才。

クラシカルで、ベーシックなメンズスタイルである、トラッドを、フレッシュ且つ、ラグジュアリーなトレンドスタイルに昇華させた、トム・ブラウン。

2001年のデビュー以来、ファッションエディターや、アッパークラスのビジネスマン、ジェットセッターから、絶大な支持を得ています。

アメリカ人デザイナーである、トム・ブラウンのデザインソースは、50年代から60年代のアメリカのメンズウエア。

クラシカルな、スーツスタイルや、ジャケット&パンツスタイルをベースとしつつ、トム・ブラウンのクリエイティブな感性と、独自のフィルターを通した、フレッシュで、前衛的な今までにはない、メンズウエアを発表。

トムブラウン自身のスタイルでもお馴染みの、クラシカルな、ナチュラルショルダーのテーラードジャケットに、アンクルレングスのスラックや、タイトなショートパンツを合わせる、スタイリングは、感度の高い富裕層の間で、大ブレークを果たしました。

ネオ・プレッピースタイルとも言われる、トム・ブラウンのスタイリングは、メンズスタイルの新たなカタチを確立させました。

ラグジュアリーな素材を使用した、ハイエンドなウエアで、多くのセレブレティを虜にしている、トム・ブラウン。

セレブレティご用達ウエアを手掛ける事は、トム・ブラウンの”十八番”ともいえます。モンクレールのファーストラインの、モンクレールガム・ブルーのデザイナーとして、トム・ブラウンを指名した、モンクレールは、人選は流石の一言です。

モンクレールのハイエンドラインとして、2009年のミラノコレクションデビューを果たした、モンクレールガム・ブルー。

トムブラウンが手掛けるハイエンドな、モンクレールは、モンクレールのグッドカスタマや、セレブレティ、ファッションエディターを大いに刺激しました。

モンクレールガム・ブルー(MONCLER GAMME BLEU)の特徴

スポーツスタイルとテーラリング技法のラグジュアリーな融合

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モンクレールのファーストラインである、モンクレールガム・ブルーの特徴は、ラグジュアリーダウンブランドである、モンクレールに、トム・ブラウンが、得意とする、テーラリング技術をプラスした、スポーツスタイルとテーラリングの融合です。

ダウンプロダクツという、スポーティーなギアに、高いテーラリング技術を加えるという、類を見ない試みが、この上ない、エレガントな、ダウンプロダクツを、誕生させる事に成功しました。

ダウンウエアをメインにしつつも、トータルラグジュアリーブランドである、モンクレールガム・ブルーは、”トム・ブラウンイズム”迸る、テーラードジャケットや、ショートパンツ、セットアップをリリース。

この斬新なラグジュアリーダウンブランドは、従来のモンクレールのカスタマーや、トム・ブラウンのファン以外の、富裕層にも高い評価を博し、モンクレールガム・ブルーを、ハイエンドなダウンブランド以上の、価値のある、ラグジュアリーブランドとして、浸透させる事に成功しました。

トム・ブラウンでもお馴染みのトリコロールテープも印象的

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モンクレールガム・ブルーのトレードマークでもある、トリコロールテープ。フランス生まれのモンクレールは、フランスの国旗をイメージしているとも考えられますが、この、トリコロールテープは、デザイナーである、トム・ブラウンが、自身のブランドでも使用している、トレードマーク。

フランス発祥のブランドと言う誇り、トム・ブラウンが、モンクレールガム・ブルーをデザインしているという、意味も含まれているように感じます。

このトリコロールテープは、モンクレールガム・ブルーのガーメンツの、異たる所で使用されています。

青と白と赤のラインが、モンクレールガム・ブルーのウエアのラグジュアリーさを更に、高めているようにも感じます。

モンクレールガム・ブルー(MONCLER GAMME BLEU)終了

2018年春夏コレクションが最後

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2008年に、トム・ブラウンをデザイナーとして迎え、ローンチした、モンクレールガム・ブルーが、2018年の春夏を以って、終了する事が発表されました。

モンクレールの会長兼CEOレモ・ルッフィーニが正式に発表した、モンクレールブルー・ガムの終了に、多くの富裕層や、ファッションエディターは肩を落としました。

レモ・ルッフィーニは、2003年にモンクレールを買収し、モンクレールを世界的なラグジュアリーブランドへと、成長させた人物です。

ダウンブランドを、ラグジュアリーブランドへと昇華させ、”ダウンジャケット=へビーアウター”だけのイメージから脱却、ラグジュアリーな、ガーメンツのイメージを浸透させた立役者です。

冬にしかセールスが延びない、ダウンブランドを、トータルラグジュアリーブランドとして、モンクレールガム・ブルーをローンチ。ダウンブランドの新たな可能性を開拓した、インフルエンサー。

レモ・ルッフィーニは、モンクレールをラクジュアリーブランドへと、昇華させた、トム・ブランを高く評価。

ブランド終了は、レモ・ルッフィーニと、トム・ブラウンの間に、軋轢が生じたためではない事をアピールしていました。

モンクレールガム・ブルーのレディースラインにあたる、モンクレールガム・ルージュも2018年春夏で終了。

新たなモンクレールの動きにも注目が高まります。

モンクレール(MONCLER)の歴史は?

1952年にフランスで創立

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1952年にフランスのモネステ・ド・クレァモンと言う街で、産声を上げたモンクレール。創立者は、レネ・ラミヨンとアンドレ・バンサンの二人です。

モンクレールという、ブランド名は、モンクレールを創立した、街の頭文字に由来するそうで、意味はありません。

モンクレールのトレードマークとなる、鳥を象ったマークは、フランスの国鳥でもある、”鶏のオス”である、雄鶏をイメージしています。マークを構成している、青と白と赤のトリコロールは勿論フランス国旗を表しています。

このシンボルマークが使用され始めたのは、フランスのオリンピック代表ウエアを、モンクレールが手掛けた1968年以降です。

このシンボルマークには、フランス代表のウエアを手掛けた、モンクレールのプライドが込められています。

今では、ラグジュアリーダウンウエアで、その名を轟かせている、モンクレールですが、創立時は、ウエアではなく、シェラフやテントといた、アルピニストのための、プロスペックプロダクツを、生産販売する会社でした。

モンクレール社の手掛ける、シェラフやテントの、クオリティはかなり高く、フランスやヨーロッパのアルピニストの間で話題となります。

ハイクオリティーな登山プロダクツを手掛ける会社として、モンクレールは、順調に業績を伸ばしていきます。

現在、モンクレールのメインitemである、ダウンジャケットは、プロの登山家ご用達itemであった、シェラフがベースとなっています。

モンクレールのシェラフは、上質なダウンを使用し、ハンドメイドで生産されていました。丁寧に仕立てられるダウン入りのシェラフは、大量生産ができないため、受注生産がメインでした。

ハンドメイドのオーダー品のため、高価であった、モンクレールのシェラフでしたが、抜群の保温性と軽さが話題となり、生産が追いつかないほどの、人気を博しました。

登山家以外にも、極寒地で作業を行う、プロからも高い信頼を得ていたモンクレールは、シェラフを着たまま、作業ができるプロダクツのオーダーが入ります。

これがダウンジャケットのベースとなったと言われています。しかし、モンクレールが正式にダウンジャケットをリリースする様になるのは、ある人物をアドバイザーとして、迎え入れた事から始まります。

無償の征服者、登山家リオネル・テレイをアドバイザーとして迎え入れる

モンクレールは、プロスペックのダウンジャケットを製作するために、登山家のオネル・テレイを、アドバイザーとして迎え入れます。

アルピニストから、ダウンジャケットの要望が高まっていたモンクレール、プロが求めるダウンジャケットを製作するために、アドバイザーとして声をかけた人物が、オネル・テレイでした。

無償の征服者と称される、カリスマアルピニストである、オネル・テレイから、モンクレールは、プロスペックなダウンウエアについての、的確で、実践的な、アドバイスを受けます。

登山家の生死をも左右する、ライフジャケットである、ダウンジャケット。試行錯誤の末、保温性と機能性を兼ね揃えた、プロスペックダウンジャケットが誕生します。

モンクレールの発表したダウンジャケットは、1954年に、イタリアのカラコラム登頂隊が着用した事を皮切りに、多くの登山家から、オーダーが殺到します。

1964年には、アラスカ遠征隊で、モンクレールのウエアが正式に採用され、プロスペックダウンジャケットのパイオニアとして、揺ぎ無い地位を手に入れます。

プロスペックダウンジャケットからラグジュアリーダウンジャケットへ

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ダウンジャケットのパイオニアとして、アルピニストご用達ブランドとして、注目を集めた、モンクレール。

オリンピックの、フランス代表ウエアを手掛けた事で、フランス全域にその名を浸透させる事にも、成功しました。

プロスペックウエアとして、絶対的な地位を手に入れたモンクレールは、ダウンジャケットのイメージを変えるべき、ファッション界に進出します。

”モンクレール=ラグジュアリーダウンブランド”のイメージを確立させたのは、ある人物の登場が大きく関わっています。

レモ・ルッフィーニによるモンクレール買収

90年代以降、世界中のセレクトショップで販売される事となった、モンクレール。プロスペックのダウンジャケットが、感度の高いセレクトショップに陳列されると言う事は、当時、奇跡ともいえます。

モードなテーラードジャケットや、ハイエンドな、バイカーズジャケットと、同等として見られたモンクレールのダウンジャケット。

ダウンジャケットが、プロスペックプロダクツから、タウンユースな、ヘビーアウターとして、認められ始めた事をも意味します。

感度の高いセレクトショップに陳列され、順調に、売り上げを伸ばしていったモンクレール、特に、イタリアでのセールスが高いことに目をつけた人物が、モンクレールをラグジュアリーブランドへと押し上げた、レモ・ルッフィーニです。

2003年、当時モンクレールのクリエイティブ・ディレクターだった、レモ・ルッフィーニはモンクレールを買収、フランスから、イタリアへ本社を移します。

クリエイティブ・ディレクターとしても、スタイリッシュなモンクレールを手掛けてきた、レモ・ルッフィーニでしたが、経営者としても、ズバ抜けた、才能を見せつけます。

モンクレールは、レモ・ルッフィーニがCEOに就任した、2003年以降、ラグジュアリーでエレガントなダウンジャケットを精力的に発表します。

ラグジュアリーな、リアルファーをあしらったダンジャケットや、上質なシープスキン製のダウンジャケット、そして、女性らしい、エレガントなシルエットや、美しいカッティングを重視した、画期的なダウンジャケットをリリースします。

レモ・ルッフィーニの行ったモンクレール革命により、ダウンジャケットを愛用しなかった、富裕層を顧客として取り入れる事に成功しました。

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レモ・ルッフィーニの天才的な革命により、”モンクレール=セレブ御用達ダウンジャケット”のイメージを確立、ラグジュアリーブランドのパイオニアとし、絶対的なポジションを手に入れました。

セレブレティが、モンクレールを愛用する事により、モンクレールのジャケットは、ステータスシンボルとしての、役目も果たします。

ダウンジャケットを、ラグジュアリーアウターとして、見事、浸透させた、カリスマ経営者である、レモ・ルッフィーニ。

彼が、モンクレールを買収していなかったらモンクレールガム・ブルーと言う、ハイエンドな、モンクレールを目の当たりにする事はなかったはずです。

モンクレールガム・ブルー(MONCLER GAMME BLEU)のラストコレクション

トムブラウンによる最後のモンクレール

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クラシカルでスポーティーな、トム・ブラン色が全快の、最後の、モンクレールガム・ブルー。二つのシーズンを表現した、今回の、モンクレールガム・ブルー。

ダウンジャケットから、スイムウエアまで、正にオールシーズンのスタイルを表現した、2018年春夏のコレクション。

オールシーズitemを披露しているにも関わらず、オーバーウエイトな雰囲気は、全く感じられない、スタイリングは、流石はトム・ブラウンです。

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ノーブルでクラシカルな、タッタソールチェックのジャケットやコート、そしてスーツが目立つ、今回のモンクレールガム・ブルーコレクション。タッタソールに使われているカラーリングは、モンクレールのテーマカラーでもある、トリコロール。

最後のモンクレールガム・ブルーのコレクションコレクションは、トム・ブラウンが、老舗ダウンジャケットブランドに対しての、敬意と、感謝が込められているように、感じました。

ノーブルでクリーンな、ラグジュアリースタイルで幕を閉じた、モンクレールガム・ブルーのコレクションは、有終の美を飾った、トムブラウンに惜しみない喝采が送られました。

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モンクレールガム・ブルーは終了しますが、レモ・ルッフィーニは新たな、プロジェクトの思案をしている事は、間違いありません。

ダウンジャケットをラグジュアリーウエアに昇華させた、パイオニアブランドの快進撃から、今後も目が離せません。

【MONCLER GAMME BLEU Official Site 】
https://www.moncler.com/jp/collections/spring-summer-2015/moncler-gamme-bleu/

【MONCLER GAMME BLEU ONLINE SHOP】
MONCLER GAMME BLEU

INTRODUCTION of THE WRITER

hansu719
name. hansu719
ショップバイヤー、スタイリストを経てフリーライター兼シンガーソングライターが生業です。ハイブランドからストリートstyleまでラグジュアリーな香りのするstyleが好みです。

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