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ステラ・マッカートニー( STELLA McCARTNEY )持続可能なラグジュアリーマインド

英国を代表するラグジュアリーブランドであり、感度の高い富裕層やファッションセレブが必ず着用すると言われている、ステラ・マッカートニー(STELLA McCARTNEY)。世界的にも有名なデザイナーのステラは、世界で最も有名な英国バンドである、ビートルズのポールマッカートニーの令嬢です。正真正銘なセレブレティとして、何不自由なく育った、彼女が手掛ける、ステラ・マッカートニーは当初、ポール・マッカートニーの娘が手掛けたブランドという、話題先行型のブランドのように扱われいました。しかし、彼女が手掛けるワードローブは、着心地のよさと圧倒的な美しさを醸し出しています。”サスティナビリティ”をブランド立ち上げからテーマと掲げるステラ・マッカートニー。偉大な父の七光りなど必要ない、唯一無二の存在感を放つ、ハイエンドなリアルクローズガーメンツに、世界中のファッショニスタは夢中になっています。早熟な天才デザイナーが創り上げる、ステラ・マッカトニーの持続可能なラグジュアリーさとは?ファッションセレブ御用達のラグジュアリーブランドに迫ります。

ステラ・マッカートニー(STELLA McCARTNEY)=ファッションセレブ御用達ブランド

感度の高い富裕層やヤングセレブレティを夢中にさせるラグジュアリーブランド

ファッションセレブや、感度の高い富裕層がこぞって着用する事でも有名なステラ・マッカートニー(STELLA McCARTNEY)。ファッションジャーナリストや、ファッションエディターからも圧倒的な支持を得る、英国を代表するラグジュアリーブランドです。

200年以上の歴史を誇る、老舗ブランドが犇く英国では、ニューカマーのイメージが未だに頭をよぎる、ステラ・マッカトニーですが、ステラがブランドをローンチして既に、20年近い年月が流れました。

移り変わりの激しい、ファッション界で、セレブレティの御用達ブランドとして、唯一無二の存在を放つ、ステラ・マッカトニー。

ブランドをローンチし、維持するには、莫大な資金が必要です。彼女には、その途方もない維持費についての、心配は皆無だったとは思いますが、”お嬢様の気まぐれ”でブランドを維持し、成功させることは到底不可能です。

ステラ・マッカトニーが、恵まれた環境にあった事は事実ですが、親の七光りでセレブ御用達ブランドは成立しません。

ステラ・マッカトニーがここまで感度の高いファッショニスタや、ファッションエディターを虜にする理由は、ステラの絶対的なアティチュードのよって完成される、ガーメンツが、唯一無二の存在感を放っているからです。

ミニマムで着心地のいいガーメンツが、根幹にある、ステラ・マッカートニーのワードローブは、シンプルでノーブルです。

ハイエンドなリアルクローズは、都会的でモダンなのですが、全てのプロダクツに関してラグジュアリーな雰囲気を纏っています。

所謂、ラグジュアリーブランドのような、ハイエンドな素材や、ラグジュアリーブランドのメインでもある、レザーやファーを一切使わず、再利用品を積極的に、用いて創り上げるステラのワードローブは、チープさどころか、厳かでストイックな雰囲気が漂います。

ハイエンドな素材を使用しなくても、ラグジュアリーブランドが構成できる事を、ステラ・マッカートニーは証明したパイオニアでもあります。

学生時代から華やかな交友関係を持つ、正真正銘のセレブレティである、ステラ・マッカートニー。彼女は、「責任を持ち、誠実でコンテンポラリーな社会に似合うワードローブを手掛ける」事を理念としてが手掛けています。

”都会を生き抜く強い女性”がステラ・マッカトニーのワードローブのイメージであり、ペルソナ像として浸透しています。

ステラ・マッカートニーのガーメンツは、現代の女性の”自信”を象徴するアイコニックアイテムでもあります。

都会で生きる女性の為の自然体でセクシーなガーメンツを手掛ける、ステラ・マッカートニーが創り上げる、最新のメンズコレクションとは?

ステラ・マッカートニー(STELLA McCARTNEY)2018年春夏メンズコレクション

日本人アーティストのイラストも話題のノスタルジックな世界観

リラックスした雰囲気が漂うステラ・マッカートニーの2018年の春夏コレクション。スーツやテーラードジャケット、そしてスプリングコートに、スポーティーなマウンテンパーカーや、リゾートに最適な、ショートパンツや、ローゲージのざっくりとしたニットなど、メンズのベーシックなワードローブを、ブラッシュアップしたスタイリングやアイテムが、印象的でした。

春夏のメンズスタイルのノーブルな装いに、何処となくノスタルジックな雰囲気が漂う、2018年春夏のステラ・マッカートニーのメンズウエア。

2018年のトレンドアイテムでもあるスーツは、ダブルブレステッドジャケットに、プリーツの入ったゆったりとしたスラックスを合わせる、エレガントでリラックスしたスタイルを打ち出していました。

80年代のラグジュアリーなスーツスタイルが新鮮、インナーはプリントTシャツをタックインする着こなしもノスタルジックでスタイリッシュです。

スーツに合わせるシューズはスポーティーなサンダルをピックアップ。ステラ流のスポーツミックススタイルは、2018年も健在です。

ダブルブレステッドスーツにサンダルを合わせるスタイリングですが、違和感は皆無。寧ろ、スーツスタイルのノーブルさとエレガントさをより明確にしていました。

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トレンドのサックスブルーや、バーガンディのような深い赤のスーツに加え、朱色とでも表現した方が最適な、赤のスーツは、ジャケットをスラックスにインした、オールインワンのような着こなしがかなり新鮮でした。

70年代、80年代のロックスターを髣髴させる着こなしは、流石は、ポールマッカトニーのご令嬢です。特に、テーラードジャケットをタックインする着こなしは、2016年に亡くなった、若き日のデヴィッド・ボウイを髣髴させるスタイリングでした。

世界的アーティスト、ペーター佐藤のイラストがノスタルジックさを加速

ニューヨークを中心に海外でも高い評価を得た、エアブラシアーティストのパイオニア的存在の日本人アーティスト、ペーター佐藤氏のイラストをプリントしたガーメンツが、よりノスタルジックな雰囲気を醸し出している、2018年春夏のステラ・マッカートニーのメンズコレクション。

オープンカラーのシャツに大胆にプリントされた、ペーター佐藤氏の妖艶で幻想的な、ビーナスのイラストは、シンプルなガーメンツの多い、ステラ・マッカートニーのコレクションにアクセントを与えてくれています。

ノーブルなスポーツミックススタイルはステラマッカートニーの十八番

マウンテンパーカーや、サンダル、そしてイージーパンツや、ハーフジップのカットソーなど、スポーティーなアイテムも目白押しだった、2018年春夏のコレクション。

ノーブルなスポーツミックススタイルには定評のある、ステラ・マッカートニーですが、今回のスポーツミックススタイルは、特にノーブルでした。

上質なスプリングコートにリラックスしたシルエットの、イージーパンツを合わせるスタイリングは、他のブランドでも見る事のできる着こなしですが、ステラ・マッカートニーのスタイリングは、別格です。

トーン・オン・トーンとグラデーションにより、イージーパンツとスプリングコートの着こなしをかなりハイエンドなノーブルスタイルへと昇華させていました。

ルーズなコートのバランスとイージーパンツのサイズ間も絶妙でした。

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コットン製の張りのある、オープンカラーシャツから、ジャガード織りのクラシカルなアイテムまで、シャツはオープンカラーのアイテムが目立った今回。

ショートスリーブの、オープンカラーシャツにショートパンツを合わせる、リゾートスタイルも目を引きましたが、クラシカルな、ジャガード織りのシャツにロングスリーブカットソーをレイヤードする着こなしも、かなり新鮮でした。

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ドローコード付きのスポーティーなイージーパンツや、オープンカラーシャツなど、2018年のトレンドとなるアイテムが目白押しのステラ・マッカートニーのメンズコレクション。

ノーブルでノスタルジックな、スポーツミックススタイルは、ファッショニスタを夢中にさせることは、間違いありません。

ステラ・マッカートニー(STELLA McCARTNEY)とは?

2001年にローンチされたラグジュアリーブランド

ステラ・マッカートニー(STELLA McCARTNEY)は2001年にローンチされたイギリスを代表するラグジュアリーブランドです。

フランスの巨大、コングロマリット企業、ケリンググループの傘下にあるブランドです。当時はグッチグループだった、ケリンググループの全面的なバックアップの元、ステラ・マッカートニーは動き始めます。

グッチグループと、ステラ・マッカトニーは、合弁でブランドを立ち上げ、其々50%ずつの株式を保有しています。

ブランド創立当初から、現在に至るまで、レザーやファーを一切使用しない事でも有名なブランドです。

厳格なベジタリアンである、ステラは、徹底したベジタリアン・ラグジュアリーブランドのローンチを目指しており、グッチグループと契約するにあたり、レザー製品を一切使用しない事を最も重要な案件にし、契約を結んだと言われています。

ステラ・マッカートニーはレザーやファー以外にも、動物由来の素材は一切使わないほど厳格で、2013年以降はアンゴラウールの仕様も中止したほどです。

ステラマッカートニーがガーメンツや、プロダクツに使用する素材は、コットンや再利用可能なヴァージンカシミア、そしてペットボトルや木材等です。

ステラ・マッカートニーが使用するヴァージンカシミアは、繊維廃棄物を再利用した、再生カシミア素材を使用する徹底振りです。

ステラのマインドの同調するラグジュアリーブランドの年々増えており、同じグループのグッチも、リアルファーの使用について、全面禁止を発表しました。

ステラ・マッカートニーの掲げる、エシカル・ファッションとは?

”道徳的”、”倫理的”との意味を持つ、エシニカル(ethical)を掲げる代表的ブランドの、ステラ・マッカートニー。

彼女の目指す、ラグジュアリーブランドのカタチが、エシカル・ファッションです。倫理的且つ、道徳的なファッションと直訳される、エシカル・ファッションですが、エコロジカルなファッションと解釈した方が、理解しやすく感じます。

つまり、地球環境と人にも優しいファッションのことを意味します。ステラの目指す、エシカル・ファッションはただ単に、再生品を使うだけの単純なことではなく、長く愛着を持って接する事のできるワードローブやプロダクツをリリースすると言うマインドも込められています。

ステラマッカートニーのアイコニックバッグである”ファラベラ”は、レザーを使用していないラグジュアリーバッグです。

しかし、高度な技術によってレザーのような光沢と質感を表現する事に成功しました。この高いクラフトマンシップにも当然、それ相当の対価が必要です。

つまりハイエンドな素材を使用したバッグだけがラグジュアリーバッグではなく、高度な技術によって生まれたバッグもラグジュアリーバッグであるという、新たな考え方の表明が、”ファラベラ”というバッグで、あるように感じます。

高い技術によってプロダクツを創り上げる、職人にも高い技術料は必要です。これこそが、人と環境に優しい、エシカル・ファッションのように感じます。

ステラ・マッカートニー(STELLA McCARTNEY)の経歴は?

ポール・マッカートニーの次女として生まれる

世界的にも最も名前の知れたデザイナーの一人である、ステラ・マッカートニー。その理由は、彼女が世界的に著名な両親を持つからです。

ステラ・マッカートニーは、ビートルズのポール・マッカートニーと、フォトグラファーのリンダ・マッカートニーの次女としてイギリス、ロンドンで生まれます。

幼年期はロンドン郊外で過ごした事がある彼女ですが、アーティスティックな両親のDNAを受け継いだ彼女は、12歳から服のデザインを始めたといわれています。

早熟な天才であった、ステラ・マッカートニーは、15歳で、クリスチャン・ラクロワの元でインターンとしてキャリアをスタートさせます。

その後、テーラードを学ぶ為に、セヴィル・ロウの鬼才テーラーメゾンとしても名高い、エドワード・セクストンで修行します。

エドワード セクストンは自身のに父親である、ポール・マッカートニーも顧客として名を連ねる名門テーラーです。

1995年名門セントラル・セント・マーチンズ卒業

ラグジュアリーブランドのインターンとして経験を積み、名門、セントラル・セント・マーチンズへ進学したステラの才能は在学中から、抜きんでていました。

1995年にセントラル・セント・マーチンズの卒業コレクションを発表する際に、モデルとして登場したのが、スーパーモデルムーブメントの火付け役である、ケイト・モスとナオミ・キャンベルです。

ステラは友人だった、ケイトとナオミにモデルを依頼、この卒業コレクションは話題となり、大手高級デパートと契約が成立します。

無名の、ステラが大手でデパートとの契約を交わす事ができた理由は、父である、ポールマッカートニーの影響がかなり大きかったと言われてます。

英国ではセレブレティの令嬢や令息は、それだけで既に職業のようなものだと言われます。

つまりステラも、ポール・マッカトニーの娘というだけで、スポンサーが付いたと、いう見方が大半でした。

しかし、ビッグブランドのクリエイティブ・ディレクターに就任した事で、ステラ・マッカートニーの実力を、世界に見せ付けることなります。

クロエ(CHLOÉ)のクリエイティブ・ディレクターに就任

1997年にステラ・マッカートニーはクロエのクリエイティブ。ディレクターに就任します。この時、彼女は、25歳。しかも、自身のブランドでのデザイン経験はあるものの、ラグジュアリーブランドのクリエイティブ・ディレクターを務めるのは当然初めてです。

当時のクロエのデザイナーは、モードの帝王である、カール・ラガーフェルドです。つまり、ステラは、カール・ラガーフェルドの後任デザイナーとして、クロエから白羽の矢が立ったのです。

老舗ラグジュアリーブランドのデザイナーと言うだけでも、かなりの重圧にも関わらず、天才デザイナーの後任と言う計り知れないプレシャーの中、ステラ・マッカートニーは、クロエのクリエイティブ・ディレクターを引き受けます。

クロエ史上最も若いクリエイティブ・ディレクターの誕生と、ポールマッカトニーの娘がデザイナーに就任すると言う事で、クロエにはかなり注目が集まりました。

ステラのあまりの若さに、クロエのクリエイティブ・ディレクター抜擢にも、親の七光りが大いに関係しているという、ネガティブな意見が飛び交いましたが、ステラは、今までのクロエのイメージを覆すほど、フレッシュでポップなクロエを創り上げ、ファッションジャーナリストや、ファッショニスタに衝撃を与えます。

つまり、ステラは実力で、クロエのクリエイティブ・ディレクターの座を勝ち取った事を証明しました。

ステラの手掛けるクロエは、ヤングセレブレティの間で爆発的なヒットを記録します。ハイエンドなラグジュアリーイメージの強かった、クロエのイメージを作り変え、ストリート色の強い、都会的でモダンなクロエをファッショニスタに印象付けました。

現在もヤングセレブレティにクロエのファンが多い理由は、ステラのクロエをフレッシュに昇華させた事が要因です。

ステラ・マッカートニーは、自身のブランドをローンチする2001年まで、クリエイティブ・ディレクターとして、クロエを支え続けました。

ステラの後任デザイナーは、今年退社の決まった、セリーヌのクリエイティブ・ディレクターである、フィービー・ファイロ。

彼女もステラとともに、新生クロエを支えてきた功労者です。フィービー・ファイロとは学生の頃から親交があり、ステラが、クロエのクリエイティブ・ディレクター就任の際に、フィービー・ファイロの入社も条件に入れたという話は有名な話です。

2002年にパリコレに参加

親の七光りではなく、圧倒的な実力をクロエで証明した、ステラ・マッカートニーは2002年にプレタポルテで、パリコレに参加します。

2003年には、初となるフレグランスの”ステラ”を発表します。コレクションを発表するごとに、ファンを獲得していく、ステラ・マッカトニーはついにメンズラインをローンチします。

2016年に待望のメンズラインを立ち上げた、ステラ・マッカートニー。レディース同様に、レザーやファーを使用しないラグジュアリーなリアルクローズウエアを発表し、多くのファッションセレブを夢中にさせました。

レディース以上にレザーを使用しないワードローブでラグジュアリー感を表現することが難しいとされる、メンズウエアですが、高度なクラフトマンシップによって、リアルレザーさながらの、ジャケットやコートをリリースし大きな話題をさらいました。

ステラ・マッカートニー(STELLA McCARTNEY)の揺らぐ事ないアティチュード

ラグジュアリーブランドを通して見える現実

ステラ・マッカートニーはブランドをローンチして以降全く、ブレる事のない信念を持ってブランドを継続してきました。

飽きる事がファッションであり、消費する事が文化であるとも言われたファッションの世界。特にラグジュアリーブランドは、消費する事によって成り立っている部分は大いにあります。

ステラ・マッカトニーは、自身もラグジュアリーブランドをローンチした上で、消費するだけのファッション界や、履き違えたラグジュアリーやエレガンスさに、警笛を鳴らしているように感じます。

当初は、厳格な菜食主義やが自分の好みを押し付けているとも非難のあった、ステラ・マッカートニーですが、彼女の地球規模での考えや取り組みには、多くの人々が賛同しています。

ファッションブランドを通してここまで、真摯に環境問題と向き合ったデザイナーはステラが初めてだと思います。

ステラ・マッカートニー(STELLA McCARTNEY)は世界初のベジタリアン・ラグジュアリーブランド

”サスティナビリティ”こそがステラ・マッカトニーのアイコニック

レザーやファーを使うことなくラグジュアリーブランドを成立させた、ステラ・マッカートニー。彼女の行った事は、ブランドのローンチとデザインですが、ブランドの在り方や、ファッション界の未来をも大きく変えたように思います。

老舗ラグジュアリーブランドのグッチが、リアルファーを使用しないことを宣言し事は、ステラ・マッカートニーの影響が大きいように感じます。

グッチがリアルファーを使用しないことにより、更に老舗ラグジュアリーブランドもリアルファーの使用を検討しているとも言います。

つまり、ステラ・マッカートニーは、ラグジュアリーブランドの考え方まで、大きく変えさせたといっても過言では在りません。

持続可能という意味を持つ、”サスティナビリティ”をテーマと掲げるステラ・マッカートニー。”サスティナビリティ”とはかなり深い意味を持つようにさえ感じます。

持続可能なことは、環境問題であり、エコロジカルであり、当然着心地のいいラグジュアリーブランドも含まれます。

ファッションを通して革命を起こした、ステラ・マッカートニー。これは、音楽で世界中に革命を起こした、天才ポール・マッカートニーのDNAが影響している事は間違いありません。

世界初となる、ベジタリアン・ラグジュアリーブランドである、ステラ・マッカートニー。音楽シーンに絶大な影響を与えた、偉大な父の七光りなどなくても、ステラ・マッカトニーは、最初から自身の足で立ち、歩いていたのです。

寧ろ、偉大な両親の力が、彼女の実力に翳りを落としていたように思います。

揺ぎ無い信念で、ラグジュアリーブランドとファッション業界の未来を開拓した、ステラ・マッカートニー。ステラ・マッカトニーが掲げる、エシカル・ファッションこそが、最もトレンドであり、ラグジュアリーブランドが目指すカタチなのかも知れません。

【STELLA McCARTNEY Official Site 】
https://www.stellamccartney.com/jp

INTRODUCTION of THE WRITER

hansu719
name. hansu719
ショップバイヤー、スタイリストを経てフリーライター兼シンガーソングライターが生業です。ハイブランドからストリートstyleまでラグジュアリーな香りのするstyleが好みです。

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