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ジョンストンズ( JOHNSTONS )スコットランド最古のファクトリーブランドの揺ぎ無いエレガンス

スコットランド最古のファクトリーブランドとしても有名な、ジョンストンズ(JOHNSTONS)。1800年代から続く、老舗ブランドが犇きあう、イギリスで、1700年代には既にハイエンドなファクトリーブランドとして、歩み始めています。世界最高峰とも言われるカシミアを手掛ける、ファクトリーブランドは、ハイエンドなワードローブをリリースする、ラグジュアリーブランドとしても富裕層を魅了してきました。カシミアストールを製品として売り出した元祖とも言われる、ジョンストンズ。世界的ラグジュアリーブランドへもハイエンドなファブリックを提供する、老舗ファクトリーブランドに迫ります。

ジョンストンズ(JOHNSTONS)=カシミアストール

ロイヤルファミリーからファッションセレブまで愛用する普遍的なマストアイテム

ロイヤルファミリー御用達の老舗ファブリックブランドである、ジョンストンズ(JOHNSTONS)。ハイエンドなファブリック地をラグジュアリーブランドや、クチュール専門の高級メゾンへ提供してきた由緒ある、ファブリックブランドです。

ジョンストンズを代表する、ファブリックである、カシミア。ジョンストンズのカシミアが世界最高峰のクオリティである事は、富裕層の間では知られた事実です。

英国王室から、ファッションセレブが愛用する、ジョンストンズのカシミアストール。”ジョンストンズ=カシミアストール”のイメージは、富裕層の間では、当たり前のように浸透しています。

世界のラグジュアリーブランドも認める、ジョンストンズのカシミアストールは、高い保温性と、柔らかな肌触りで多くのセレブレティを夢中にしています。

ジョンストンズのカシミアストール以外を認めないと、豪語する富裕層は世界中にかなりの数存在します。

富裕層のマストアイテムである、カシミアストールで絶大的な信頼を得る、ジョンストンズ。淑女の間では、大判のジョンストンズのカシミアストールは、長年普遍的なアイテムとして、浸透していました。

紳士がストールがファッションアイテムとして、使用し始めたのは、20年以内の話です。ラグジュアリーブランドからストールがリリースされるようになり、アウター感覚のビッグストールが、感度の高い紳士の間で浸透し、急速に普及しました。

しかし、ジョンストンズを贔屓にしていた、英国やヨーロッパのアッパークラスの間では、紳士も当然のように、ジョンストンズのカシミアのビッグストールをオーダーし、愛用していました。

つまり、ジョンストンズは、富裕層が使用するハイエンドな、ビッグストールのパイオニアでもありました。

老舗ファクトリーブランドのジョンストンズは、アイコニックアイテムである、ハイエンドなファブリックを使用した、ワードローブのリリースも1960年以降行っています。

特に上質なカシミアやキャメル、アンデスの黄金とも称されるビキューナを使ったストールやニットのクオリティは著しく高く、多くのラグジュアリーブランドにも提供しています。

セレブレティやジェットセッターに、ジョンストンズのニットの愛用者が多い事は有名です。

ジョンストンズ(JOHNSTONS)の歴史は?

1797年に創立されたスコットランド最古のファクトリーブランド

ジョンストンズは1797年にスコットランドのエルガンで設立されます。創立者は、ジョンストンファミリーとハリソンファミリーの合同会社だったようです。

高級ファブリックである、カシミヤやビキューナを中心にメリノウールや、キャメル素材の生地を生産するファクトリーブランドとしてスタートを切ります。

ジョンストンズは創業以来、一貫生産に拘り続ける、ファクトリーブランドとしても有名です。ウィービングやニッティングは勿論、ファブリックの素材となる、原毛の選別から、紡績まで行います。

英国ファクトリーブランドでも、200年以上に渡り、一貫生産を貫き通している、ブランドは、ジョンストンズ以外には存在しないかと思います。

ジョンストンズはアイコニックアイテムである、カシミアストールが完成するまでに、30以上もの工程が必要だと言われています。

そして熟練した職人の手仕事により、世界最高ランクのカシミアストールが完成します。ジョンストンズはスコットランド最古のファクトリーブランドであると同時に、カシミアストールを製品として売り出したパイオニアでもありました。

カシミアストールのパイオニアとしてのジョンストンズのイメージは、イギリスを中心とした、ヨーロッパの貴族から派生しました。

英国貴族は、ジョンストンズに自身の氏族や一族を象徴するタータンチェックを使用した、カシミアストールをオーダーしました。

上質なタータンチェックのストールはイギリス貴族の間のステータスシンボルとなり、ジョンストンズは貴族の寵愛を受けます。

全てに於いてハイエンドなものを求める、ジョンストンズのファブリックの評価は高く、ラグジュアリーブランドからのオファーも少なくありません。

1840年エステートツイードのデザインを生み出す

ジョンストンズは1840年初頭に、エステートツイードのデザインを生み出します。エステートツイードとは、貴族が使用人の服や作業着を作る為のウール地のことを指します。

英国にはタータンチェックが日本の家紋のよう存在します。当然、タータンチェックはその家ごとにパターンが異なります。

しかし、このタータンチェックは英国人全てが使用できたわけではありません。王室のあるイギリスでは、当然、身分階級がはっきりとしています。

タータンチェックを使えるような身分ではなかった、人々が衣服に使用したファブリックが、エステートツイードです。

エステートとは”広大な地所”との意味を持ちます。エステートツイードは、広大な土地を所有する貴族が、その土地の管理を任せた、使用人たちのために誂えた、ツイードウールの事を指します。

このエステートツイードのデザインを生み出したパイオニアが、ジョンストンズです。

ガンクラブ・チェックや、シェパード・チェックもエステートツイードから派生したパターンだと言われています。

元々、使用人の衣服を誂える為の、エステートツイードは色合いが渋く、防寒性を考慮し、分厚く重たいものが主流でした。

現在もエステートツイードをベースとした、ファブリックを手掛けるジョンストンズですが、ファブリックに使われる素材は、タータンチェックのストール同様に、軽くハイエンドなモノに変更されています。

エルメスのカシミア製品の生産

”ハイエンドなモノを提供する”とうシンプル且つ、明確な揺ぎ無いコンセプトを掲げる、ジョンストンズは、多くのラグジュアリーブランドから、プロダクツ生産のオファーが絶えません。

特に世界最高峰とも言われるカシミア製品に関しては、多くのラグジュアリーメゾンから、ラブコールを受けています。

その中でも、フランスが誇る、ラグジュアリーブランドの雄として、揺ぎ無い、ポジションに鎮座するエルメスからもジョンストンズにカシミア製品の生産の依頼がありました。

全てに於いて一流品であることが、絶対条件であると言われる、泣く子も黙る、ラグジュアリーブランドであるエルメス。

エルメスは、クラフトマンシップ溢れる、ハイエンドなブランドに、プロダクツを依頼することでも知られています。

当然、エルメスが製品生産の依頼をするブランドは、トップであることは間違いありません。

ジョンストンズのカシミア製品のクオリティーの高さは、エルメスが保障していると言っても過言ではありません。

エルメスのカシミアストールや、ブランケットは長年、ジョンストンズが手掛けていました。エルメス製品を生産しなくなった理由は、ジョンストンズ自体が、ブランドとして、多忙になった事が要因とも言われています。

1960年にニットの生産を開始

世界的なラグジュアリーブランドからも絶賛される、ハイエンドなカシミアファブリックや、ストールが世界的にも浸透したジョンストンズは、1960年にニットウエアの製造販売を開始します。

世界的なファクトリーブランドが手掛けるニットは、富裕層から、ラグジュアリーブランドをも魅了します。

ジョンストンズはニットウエアを生産するに当たり、スコットランドのホーイックに自社工場を設立。これにより、ホーイックで生産されるカシミアニットは世界一だと称される様になります。

ジョンストンズの手掛けるハイエンドなニットウエアは、ハンドメイドで仕上げられるアイテムが主流です。

感度の高い富裕層は、カシミアストール以上に、ジョンストンズのカシミアニットを高く評価していると言います。

ジョンストンズ(JOHNSTONS)英国の誇りでもあるファクトリーブランド

王室御用達の老舗ブランド

最上級の素材であるカシミアファブリックで、世界を牽引する老舗ファクトリーブランドの、ジョンストンズ。

ロイヤルファミリー御用達である、ハイエンドなカシミアストールが世界的に高い評価を得る、ジョンストンズですが、ニットウエアや、ワードローブのラインアップも充実しています。

徹底した品質管理を実現する為に、全ての工程を自社で行う、一貫生産にこだわり続けてきた、ジョンストンズ。

その妥協知らずの姿勢とマインドが、200年以上もブランドを継続させる秘訣なのかも知れません。

ファブリック工場と、ニット工場を合わせて、約750人のスタッフで、ジョンストンズは支えられています。世界的な老舗ファクトリーブランドにしては、少なくさえ、感じるスタッフの数ですが、当然、ジョンストンズで働く、スタッフは、熟練した職人や高いアティチュードを持ったスタッフばかりです。

大量生産には一切の興味を示さない、クラフトマンシップ溢れる、老舗ブランドには、少ないくらいのスタッフの数が丁度いいのかも知れません。

”上質なものが全て”の経営理念により生まれる、ジョンストンズのアイテムは、間違いなく極上品です。

エレガンスや贅沢という言葉は、ジョンストンズの上質なファブリックのためにあるような言葉です。

【johnstons Official Site 】
http://johnstons.jp/

INTRODUCTION of THE WRITER

hansu719
name. hansu719
ショップバイヤー、スタイリストを経てフリーライター兼シンガーソングライターが生業です。ハイブランドからストリートstyleまでラグジュアリーな香りのするstyleが好みです。

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