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シリーズ最高のレースの一つ ”F1日本グランプリ”

フォーミュラー1は、自動車レースの最高峰に君臨するシリーズで、全ドライバーが夢見るシリーズです。そんなF1レースには日本で開かれる”日本グランプリ”です。鈴鹿サーキットで開かれる日本グランプリは、その優れたレースレイアウトからF1最高のレースの一つと言われています。

日本グランプリ

日本グランプリとは?

日本グランプリは、世界最高峰のモータースポーツであるフォーミュラー1のレースです。また、国内自動車レースにおいても最高位のレースとなっています。1976年のシーズン最終戦として初めて富士スポーツウェイで日本初F1が開催され、これがF1日本GPの最初のレースとなりました。その後は、開催されない年もありましたが、現在ではF1に欠かせないレースの一つとして認識されています。日本グランプリはシーズン終了近くに開催されるため、チャンピオン争いのドラマが起こりやすく、エキサイトなレースを楽しめるため人気が高いレースとなっています。近年ではテクニカルかつ高速コースを持つ鈴鹿サーキットで開催されており、ドライバーからも最も興奮するレースの一つであると支持されています。

日本グランプリの歴史

日本グランプリでは、シーズン終盤に開催されることもあり、今までにも数多くのドラマが生まれています。1976年の日本グランプリでは、映画”RUSH”でも描かれた”ニキ・ラウダ”と”ジェームズ・ハント”という二人のドライバーがチャンピオンを争いました。豪雨により”走るコンピューター”といわれたニキ・ラウダが危険性からリタイアするなか、ジェームズ・ハントが3位でフィニッシュしその年のチャンピオンに輝きました。1988年はマクラーレン・ホンダでチームメイトであり、永遠のライバルであった”アラン・プロスト”と”アイルトン・セナ”がチャンピオン争いを見せました。ポールポジション(先頭)でのスタートを失敗したアイルトン・セナでしたが、猛烈な追い上げを見せ、アラン・プロストをオーバテイクし、優勝を飾りその年のチャンピオンになりました。その翌年も、アラン・プロストとアイルトン・セナがバトルを展開。アイルトン・セナがアラン・プロストに接触。セナの失格により、プロストがチャンピオンに輝きました。さらに翌年の1990年には、セナがプロストに故意に接触。2台ともリタイアし、セナがその年のチャンピオンになりました。この歳は日本人ドライバーである鈴木亜久利が3位でフィニッシュし日本人初の表彰台にも輝きました。2012年には小林可夢偉が3位でフィニッシュしました。このように数多くのドラマが生まれ非常にエキサイトするレースが日本グランプリです。

最多勝利はミハエル・シューマッハの6勝、コンストラクターはマクラーレンの9勝です。ラップレコードは現在スクーデリア・フェラーリのドライバーであるキミ・ライコネンが2005年に記録した1分31秒540となっています。

世界最高のサーキット”鈴鹿サーキット”

鈴鹿サーキットは、日本が世界に誇るサーキットです。日本初の全面舗装、観客席の両方を備えたサーキットとして1962年にホンダによって建設されました。16万人以上を収容するサーキットとなっており、スリリングなコースレイアウトでF1ドライバーから最も支持されているサーキットの一つです。イギリスグランプリのシルバーストーンサーキットやモナコグランプリのモンテカルロ市街地コースなどと並ぶF1を代表するサーキットの一つです。全長5821mの鈴鹿サーキットは流れるようなレイアウトとなてとり、高速コーナーと直線ストレートが組み合わさるテクニカルでありながら高速なコースとなっています。鈴鹿サーキットには、17のコーナーが存在し、100km/h以下で通過する一つのコーナーを除き、全てが高速コーナーとなっています。鈴鹿サーキットの大きな特徴はその8の字でしょう。加速と減速を繰り返しながらコーナーをさばかなければならないため、ドライバーには高いテクニックが求められます。また最高速度は320km/hで、16秒間スロットル全開でストレートを駆け抜けます。一周のうち10%しかブレーキを使わないことからもそのスピード感が伝わるでしょう。

2017年のレースは?

2017年のレースは執筆時点での明日10月8日に決勝が行われます。現時点でのドライバーズランキングでトップを走るメルセデスAMGのルイス・ハミルトンを、スクーデリア・フェラーリのセバスチャン・ベッテルが追いかける展開となっています。また、先日のマレーシア・グランプリで優勝を収めた20歳の若きドライバーであるレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン、さらにはマレーシア・グランプリでデビューしたトロ・ロッソのピエール・ガスリーの走りにも要注目です。また、決別することが決まっているマクラーレン・ホンダは、徐々にパフォーマンスが向上しており、ドライバーであるフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンの走りにも注目です。

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