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サンローラン ( Saint Laurent ) 2019春夏アンソニー・ヴァカレロ初のメンズ単独ショーが導くファッションの未来

2017‐18年秋冬から本格的に動き始めた、アンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vaccarello)によるサンローランのメンズコレクション。回を重ねるごとにアンソニー・ヴァカレロの理想とする、サンローラン像が、より明確になるように感じます。そして今回は、アンソニー・ヴァカレロの初となる、メンズ単独でのコレクションを発表しました。2016年にエディ・スリマンの後任として、サンローランを託された、アンソニー・ヴァカレロ。ファッション界のスーパースターである、エディにより、既に、完成されていた、エディイズムが色濃く残る、サンローランを、見事に自分のカラーに塗り替え、新たなサンローランを作り上げました。エレガントでロマンティックなスタイルを得意とする、アンソニー・ヴァカレロがショーのロケーションに選んだ場所は、ニューヨーク。新たな、サンローランが2019年春夏から始動する事は確実です。世界中のファッショニスタが熱狂した、2019年春夏の、サンローランの最新コレクションを中心に迫ります。

サンローラン(Saint Laurent)2019年春夏コレクション

アンソニー・ヴァカレロ初となるメンズ単独ショー

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2019年春夏コレクションで遂に、メンズの単独ファッションショーを行った、サンローラン(Saint Laurent)。アンソニー・ヴァカレロ初となる、サンローランの単独メンズファッションショーは、サンローランの未来が、明るい事を予知しているようにも感じました。

更に、アンソニー・ヴァカレロのよる初の単独ランウェイショーは、ラグジュアリーブランドは勿論、メンズファッションの未来を指し示しているようにも感じました。

エディ・スリマンからサンローランを託されたのが、2016年。ファッション界のスーパースターであり、手掛ける全てのブランドが、常に話題の中心となった、ファッション界のインフルエンサーである、エディ・スリマンの後任クリエイティブディレクターに就任した、アンソニー・ヴァカレロの重圧は、かなりのものだったことが予想されます。

カリスマデザイナーからブランドを託された重圧

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カリスマデザイナーである、エディ・スリマンは、信者とも言うべき絶対的な”エディ・スリマンファン”が、世界中に存在します。

革命的にサンローランを変えた、エディ・スリマンは、それまでの、サンローランとは異なるスタイルを打ち出しました。

今では定着している、ラグジュアリーブランドの看板アイテムのダブルライダースは、エディ・スリマンが、サンローランからリリースし、浸透させた新たな常識です。

エディ・スリマン自身も、フォトジェニックな人物であり、エディがサンローランのダブルライダースを着用した事で、サンローランのライダースが、一時期入手困難となるほどの、緊急事態が起こりました。

今でも”サンローラン=ダブルライダース”のイメージが漂う理由は、毎シーズン、サンローランから、ダブルライダースがリリースされていたからです。

ラグジュアリーロックブランドとして、ファッションセレブを、熱狂させた、エディ率いる、サンローランは、当然、エディ・スリマンがいなければ成立しないブランドだと信じられていました。

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ラグジュアリーブランドは、現在、カリスマデザイナーの手腕により、ブランドが成り立っていると言っても過言ではありません。

ラグジュアリーブランドを、カリスマデザイナーが手掛ける事で、相乗効果が生まれ、ブランドに新たな付加価値を与えています。

どんなブランドでも、デザイナーが変われば、ブランドのイメージは、大きく変わります。ましてや、エディ・スリマンほどの、カリスマデザイナーが去った後の、サンローランは、生き馬の目を抜く現在の、ファッション業界では、立っていることさえ出来ないのではないかと、囁かれました。

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実際、エディから、アンソニーに交代し、売り上げが低迷した事は間違いありません。更に、これまでメンズコレクションはウィメンズコレクションと、合同だった為、エディが手掛けていた時期に比べ、注目度が下がっていたようにも感じます。

しかし、今回から、単独で、メンズコレクションを行う事が濃厚な、アンソニー・ヴァカレロ率いるサンローランが、今まで以上に注目を集めることは確実です。

既に、サンローランが単独で行ったメンズコレクションは、世界中のファションメディアで取り上げられ、大きな話題となっています。

2019年春夏から本格始動と言っても過言ではない、サンローランのメンズコレクションに迫ります。

ロケーションはニューヨーク

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サンローランのメンズの単独コレクションに、アンソニー・ヴァカレロが選んだ場所は、なんとニューヨーク。パリを代表する老舗ラグジュアリーハウスである、サンローランが、ニューヨークでコレクションを行うというインフォメーションにも、多くのファッショニスタが驚愕した事は間違いありません。

2018年6月6日に行われた、サンローランの2019年春夏コレクションは、”モードの帝王”と呼ばれた、イヴ・サンローランへのリスペクトを込めた、ファッションショーのようにも伺えました。

自身の着こなしもアーバンでモダンだった、事で有名な、天才デザイナーのイヴ・サンローラン。世界で最も刺激的で、洗練された、大都市であるニューヨークを選んだ理由は、イヴ・サンローラン自身の洗練された、着こなしが、今最も似合う都市が、ニューヨークだったからのような気がします。

イヴ・サンローランに敬意を示したノスタルジーなアーバンスタイル

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サンローランらしい、タイトなブラックジャケットのセットアップからスタートした、今回のコレクション。ショート丈のコンパクトなジャケットに、すっきりとしたアンクルレングスの、タイトなパンツを合わせたルックは、精悍で都会的です。

しかし何処となくノスタルジーが漂うのは、シャツやネクタイにあしらわれた、注目カラーとして、浮上している、ゴールドの影響です。

コレクションの前半は、ブラックとゴールドのコントラストを楽しむルックが続きます。スタイルとしては、70年代を髣髴とさせる、ロマンティックで、クラシカルなワードローブが、ベースとなっていて、極端に細い、スキニーパンツの裾が、フレアになっている懐かしくも、セクシーなパンツに、注目が集まっていました。

70年代を髣髴とさせるフレアパンツがトレンドの兆し

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フレアパンツは、スキニータイプから、スラックスまで、今回のメインボトムスとして様々なルックで登場しました。

ショート丈のジャケットや、タックインしたシャツスタイルには、フレアな裾のスラックスやスキニーパンツの相性がよく、アーバンなボヘミアンルックも、今回のサンローランの見所です。

飽和するラグジュアリーストリートに対する答え

70年代当時のサンローランルックへのオマージュでもある、今回のコレクションは、テーラードジャケットをベースとしたセットアップを軸に、サンローランのアイコンでもある、サファリジャケットや、ウエスタンテイストのワードローブもランウェイに登場しました。

今回のサンローランのコレクションが、示す、ラグジュアリーブランドの未来には、エレガントとストリートの差別化があるように感じます。

レザージャケットのリリースも勿論あるのですが、サンローランのアイコニックな、ダブルライダースではなく、レザーのテーラードジャケットや、サファリジャケット更に、スウェードのノーブルなダブルブレステッドジャケットを打ち出すあたりは、飽和状態のラグジュアリーストリートスタイルへのアンソニー・ヴァカレロ流の答えのような気がします。

90年代のモードなエッセンスを加えるセンス

70年代のロマンティックとダンディズムを融合させた、アーバンスタイルを根幹にコレクションは、展開されましたが、ただノスタルジーなロマンティックスタイルをランウェイで披露しただけではない、サンローラン。

フレアパンツ以外にも、トレンドとなるアイテムを数多くリリースしていました。エディ・スリマンが創り上げた、ラグジュアリーロックスタイルにも通じる、パイソンや、レオパードパターンも今回、様々なアイテムで登場しました。

ファーストルックの精悍な、ショートジャケットのセットアップの足元にセットされた、スクエアトゥのパイソン柄のブーツは、90年代のモードスタイルを髣髴とさせます。

精悍なセットアップスタイルにノスタルジーなエッセンスを加え、モードスタイルに昇華させるテクニックは、アンソニー・ヴァカレロの十八番ではありますが、今回はいつも以上に、洗練され、スタイリッシュです。

70年代をベースとしながら、90年代のモードスタイルを感じさせるルックは、かなり新鮮で、懐かしいロマンティックスタイルの懐古だけでは終わらない理由は、絶妙な90年代スタイルのエッセンスです。

スクエアトゥのパイソン柄のブーツや、コレクション中盤に登場する、リアルパイソンのテーラードにシースルーシャツを合わせるルックは、モードスタイルの勢いがあった、正に90年代を髣髴とさせる着こなしです。

ラグジュアリーとエレガントが交差する魅惑の90年代のロックモードスタイルを創り上げています。

90年代ノスタルジーな、エレガントロックスタイル

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90年代を感じさせる、アイテムであるレオパードや、ペイズリーのシースルーシャツは、エレガントでセクシーではあるのですが、ロックスタイルもプラスされ、独特な危険な香りを孕んでいました。

ラグジュアリーロックスタイルを感じさせるルックが目立つのは、コレクション中盤以降で、刺繍を全面に施した、テーラードジャケットや、グリッターなジャケットを羽織ったモデルが、ランウェイを闊歩します。

グリッターなテーラードジャケットから後半には、シルバーのメタリックなレザーパンツがランウェイに登場し、スペイシーなロックスタイルを創り上げていました。

フィナーレを飾った、グリッターペイントとエナメルパンツ

ブラックスーツのセットアップスタイルからスタートした、コレクションは、最後はセクシャルなエナメルパンツでフィナーレを迎えます。

上半身に、シルバーのグリッターペントを施し、タイトな黒のエナメルパンツを穿いたモデルが、颯爽とランウェイを闊歩する様は精悍です。

アンソニー・ヴァカレロのファーストコレクションから登場した、かなりタイトな、エナメルスキニーパンツは、ノスタルジーなロックスタイルでもあり、エディ・スリマンがローンチした、初期のディオール・オムを髣髴させるようでもありました。

エディスリマンを髣髴とさせるルック

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この他にも、エディを髣髴とさせる、ボヘミアンテイストなロックスタイルや、ガウンをのような、オリエンタルなアウター、そして古着ライクなデニムのプルオーバーシャツや、スリーブレスシャツが登場しました。

70年代と90年代のロックスタイルと、ロマンティックなエレガンスをブレンドした、今回のサンローランのコレクションは、イヴ・サンローランへの敬意だけではなく、エディ・スリマンに対するリスペクトも込められているように感じます。

偉大な天才デザイナーが手掛けてきた、パリを代表するラグジュアリーメゾンのサンローランを、自身の手により、更に昇華させるという意気込みも、今回のコレクションから感じ取る事ができます。

ブラッシュアップされたソリッドなジェンダーレススタイル

ベーシックなメンズワードローブを展開しながら、様々なルックに挑んだ、ダイバーシティともいえるコレクションを行う為に、アンソニー・ヴァカレロは、最も忙しく、最先端であり、多様性に富んだ、ニューヨークを選んだように感じます。

単独のメンズコレクションの為、全てメンズウエアですが、レディースモデルも数多く登場しています。アーバンでジェンダーレスなスタイルを得意とする、アンソニー・ヴァカレロですが、今回のコレクションで、より、ソリッドなジェンダーレスをサンローランで確立したように感じます。

世界が注目する、クリエイティブディレクターの、アンソニー・ヴァカレロは更に、自身のカラーを強く押し出した、コレクションをサンローランで見せてくれるような気がします。

サンローラン(Saint Laurent)2019年春夏コレクションで注目すべきスタイル&アイテム

グラマラスでセクシャルなパターン

ストイックとも言うべき、ブラックスーツからスタートした、2019年春夏のコレクションですが、アクセントにも、メインにもグラマラスでセクシャルなパターンが数多く使用されていました。

今回のコレクションのメインとも言える、パイソン柄です。ファーストルックから、登場するパイソンパターンのブーツは、リアルパイソンを使用しています。

リアルパイソンを使用したアイテムは、ウエアとしもランウェイに登場しました。パイソンを贅沢に使用した、テーラードジャケットはかなりのインパクトです。インナーには、シースルーのペイズリーパターンのシャツをチョイス。

ラグジュアリーなロックエレガンススタイルを創り上げています。

様々なパターンのシースルーシャツも、90年代のモードスタイルを髣髴とさせるアイテムです。今回のサンローランのコレクションでは間違いなく注目すべきアイテムでした。

シースルーシャツは、ペイズリーやレオパードなど、グラマラスでゴージャスな雰囲気が漂うパターンが目立ちました。

特にレオパードパターンのシースルーシャツは、注目アイテムで、ラグジュアリーなロックスタイルから、セクシーなモードスタイルまで、90年代スタイルをブラッシュアップしてくれる、キラーアイテムであることは間違いありません。

セットアップのインナーは、Tシャツやタンクトップを合わせるよりも、シースルーシャツをあわせる方が、遥かに、セクシーでグラマラスである事を、今回のサンローランが証明してくれました。

古着ライクなボヘミアンスタイル

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コレクションの中盤辺りから登場する、古着ライクなボヘミアンルックや、ウエスタンルックも今回のサンローランでは注目したいスタイリングです。

エディ・スリマンが得意としたルックで、エディへのリスペクト感じられるアイテムや、ルックがランウェイに登場しました。

ユーズド加工が施された、デニムシャツや、レースアップのプルオーバーシャツは、アメカジにも最適なアイテムです。

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90年代の雰囲気を醸し出す、どこか懐かしさを感じるアイテムですが、タイトなスキニーパンツや、フレアパンツに合わせ、ノーブルに仕上げるセンスは、流石です。

所謂ユースカルチャースタイルを感じさせない、90年代のストリートスタイルをノーブルに仕上げる、アンソニー・ヴァカレロ。

ルーズなボトムスに頼らない、ストイックなルックもスタイリッシュです。極端過ぎる、ユースカルチャースタイルよりも今回、サンローランが提案した、古着ライクなボヘミアンスタイルの方が、圧倒的にリアルで、クリーンです。

ジェンダーレスなルック

元々、アンソニー・ヴァカレロの得意とする、ジェンダーレススタイル。エディからサンローランを託された、ファーストコレクションから、フェミニンな雰囲気の漂う、メンズワードローブには注目が集まっていました。

今回は、いつも以上に、ジェンダーレスな雰囲気が漂う、コレクションを見せてくれた、アンソニー・ヴァカレロ。

ルック自体も、ナイーブな雰囲気が漂うものが殆どでしたが、今回ジェンダーレスに使えるアイテムが多かったように感じます。

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例えば、シースルーや、スリーブレスシャツ、そして、セクシュアルなエナメルパンツ等は、女性が着用しても、全く問題ないアイテムです。

実際に、レディースモデルが、メンズウエアを着用し、ランウェイに登場しましたが、違和感は当然、皆無。寧ろ、女性が着用する事で、繊細なメンズワードローブの新たな可能性を広げていたように感じます。

ダンディズムなスタイルに、ナイーブな要素をプラスすることで出来る、フェミニンなルックは、サンローランから、派生し、今後トレンドを創り上げそうな予感です。

サンローラン(Saint Laurent)が作るメンズスタイルに未来

アンソニー・ヴァカレロのカラーが一番強く出たメンズコレクション

ジェンダーレスで、繊細なデザインを得意とする、アンソニー・ヴァカレロ。レディースのナイーブでラグジュアリーなドレスを得意とするデザイナーであり、メンズのプレタポルテは、それほど得意ではないのではないかと一部の、ファッションフリークが囁いていた、噂を完全否定することが出来た、今回のメンズコレクション。

サンローランは、エディ・スリマンの影響もあり、メンズのウエアがピックアップされる事が多いブランドでした。

アンソニー・ヴァカレロにサンローランが、託され、レディースのウエアがピックアップされる機会が増えたことが、”アンソニー・ヴァカレロ=メンズが苦手”のイメージを一部のファッションフリークに与えた要因です。

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アンソニー・ヴァカレロは、メンズウエアが苦手ではなく、レディースウエアのレベルが抜群に高いだけの話です。

そして今回のレディースで見せる繊細でナイーブな手法を駆使した、メンズウエアが完成しました。基本的には、ベーシックでラグジュアリーなメンズウエアですが、レディースのワードローブのように、ロマンティックでナイーブな雰囲気が漂います。

これこそが、アンソニー・ヴァカレロの真骨頂である事は、間違いありません。アンソニー・ヴァカレロによる、初となる、単独のメンズコレクションは、今まで一番、アンソニー・ヴァカレロのカラーが強く出たコレクションでした。

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2019年のサンローランのメンズコレクションは、メンズファションの未来を、大きく変えることになりそうです。

現在、ラグジュアリーブランドが必要とするスタンスは殆ど、サンローランのコレクションの中に集約されていたようにも感じます。

INTRODUCTION of THE WRITER

hansu719
name. hansu719
ショップバイヤー、スタイリストを経てフリーライター兼シンガーソングライターが生業です。ハイブランドからストリートstyleまでラグジュアリーな香りのするstyleが好みです。

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