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コーチ (COACH) を覚醒させた時代の寵児スチュアート・ヴィヴァ―スとは?

今ファッションエディターや、ファッショニスタが注目するブランドである、コーチ(COACH)。アメリカの老舗バッグブランドからスタートしたコーチは、アメリカを代表する、トータルラグジュアリーブランドへと成長しました。上質で丈夫なレザーグッズのイメージの強かったコーチですが、2013年から、エグゼクティブ・クリエイティブ・デザイナーに、スチュアート・ヴィヴァース(Stuart Vevers)が就任、革命的なコーチの改革が行われました。老舗バッグブランドを、フレッシュ且つモダンに生まれ変わらせた、時代の寵児が創り上げる、コーチのメンズウエアに迫ります。

コーチ(COACH)のメンズウエアから目が離せない

フレッシュでモダンに生まれ変わったコーチ

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老舗ラグジュアリーブランドもデザイナー次第で大きく変わります。グッチを蘇らせた、トム・フォードしかり、ディオールのメンズラインである、ディオール・オムをローンチした、エディ・スリマンも老舗ブランドを革新的に昇華させたデザイナーとして有名です。

老舗ブランドや、ラグジュアリーブランドも看板や暖簾だけでは、生き残れない時代であり、生き馬の目を抜くファッション界では、老舗の看板に胡坐を掻いていたら、あっという間に新生勢力に、飲み込まれます。

アメリカの老舗ブランドである、コーチが今、ファッションエディターや、ファッショニスタから注目を集めています。

その理由は、コーチが大き変わったから。老舗ブランドの若返りは、それほど珍しい事ではなくなった現在。しかし、ここまでのコーチの変貌を予知できた、人物は皆無と言っても、過言ではないかと思います。

ファッション界に衝撃として現れた、新生コーチは、コーチの歴史を塗り替え、新進ブランドのように、ファッショニスタやセレブレティを挑発します。

新生コーチのコレクションを目にした、有名ファッションエディターは、「どのブランドのコレクションを見ているのか分からなくなったほどの衝撃」と新生コーチのコレクションの感想を口にしました。

「正直コーチのコレクションだとは思わなかった」という感想まであがるほど、コーチのイメージを覆した、デザイナーが、スチュアート・ヴィヴァースです。

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誰もが認める、老舗アメリカブランドであるコーチ。世界的にも名前の浸透したブランドであり、コーチのバッグの知名度は相当なものです。日本でも愛用者の多いコーチのバッグ。ブランドバッグとしては、ルイ・ヴィトンに継ぐ、第2位のシェアを占めています。

元々、タフなレザーバッグの生産でその名を轟かせたコーチは、バッグや、レザーグッズの評価が著しく高いブランドでした。

しかし、バッグの知名度の比べて、ウエアの知名度が著しく低いブランドでもありました。コーチのウエアのイメージは、殆どないない方が多いように感じます。

イメージのなかったコーチのウエアに強烈な印象を与えた人物が、スチュアート・ヴィヴァースです。

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年齢層の高いイメージが定着していた、コーチをフレッシュで、モダンに生まれ変わらせた、スチュアートが創り上げるメンズウエアは、ファッションエディタや、ヤングセレブレティに衝撃を与えました。

どちらかと言えば、保守的で堅牢なイメージの老舗ブランドは、鬼才デザイナーの手により、フレッシュで前衛的なモードブランドへと昇華しました。

ノスタルジックで、少年の持つ特有の儚さを感じさせる、スチュアートがつくるコーチのアメカジスタイルは、世界中のファッショニスタを虜にしました。

今ファッショニスタがこぞって着用するコーチのメンズウエアに迫ります。

コーチ(COACH)2017‐18年秋冬メンズコレクション

ノスタルジックなオールドアメリカンスタイル

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ニューヨークで開催された、コーチの2017‐18年秋冬のコレクション。スチュアート・ヴィヴァースが手掛けるコーチのコレクションの評価は高まる一方で、コーチのファッションショーの為にニューヨークコレクションに出向く、ファッションエディターも少なくありません。

2017年春夏のコレクションは、反骨精神剥き出しのアメリカの若者をイメージしたコレクションを発表、コーチ史上最も、フレッシュなメンズコレクションだったように感じます。

80年代から90年代のティーンネイジャーのフラストレーションを表現したガーメンツは、パンキッシュでありアーティスティック、グラフィックをあしらった、ダブルライダースや、スティックパンツ。そしてタフなミリタリージャケットに、レザーパンツや、スーベニアジャケット等、10代の若者のクローゼットのようなガーメンツで構成されていました。

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2017春夏はティーンネイジャーのストリートスタイルをベースとした、リアルクローズ展開したコーチのメンズウエア。

2017‐18年秋冬コレクションも、アメカジをベースとした、リアルクローズウエアで構成されていました。

春夏に引き続き、アメカジのリアルクローズを前面に打ち出したコレクションでありながら、アプローチの仕方が全く別、80年代90年代の都会的なアメカジスタイルを打ち出した、春夏に対して、秋冬はノスタルジックな雰囲気が漂う、60年代、70年代のアメカジスタイルが、ベースとなっていました。

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オールドスクールスタイルにフォークロアな要素を加えたファッションショーは、懐かしくもありウォームなムードが漂っていました。

今回もタフなヘビーアウターが目を引くコーチのランウェイ。

スタジャンやムートンジャケット、ボアジャケットにボマージャケットそして、ダウンジャケットと言った、メンズのストリートスタイルを形成する上で必要なアウターが、目白押し。

ヘビーアウターにあわせたボトムスは、新生コーチの十八番でもある、ノープリーツのスティックパンツ。今回は無地以外に、クラシカルなチェック柄も登場。ノスタルジックでありながらノーブルで、モダンなメンズスタイルを形成していました。

オールドアメリカンスタイルをベースとしたコレクションと言っても、古臭さは全く感じられない、モダンなウエアで構築された、コレクションで、トレンドアイテムでもあるスタジャンは、シアリング素材をドッキングさせた、ハイブリッドなガーメンツ。

シアリング素材はダッフルコート等のヘビーアウターにも使われており、定番のメンズアウターをモダンでリュクスに仕上げていました。

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コーチの2017‐18年のメインアイテムと呼ぶに相応しいダッフルコート。上質なメルトン素材のにワッペンとシアリング素材をドッキングさせたダッフルコートは、ストリートな香りの漂うアイテムなのですが、ノーブル。

ランウェイでは、濃紺のダッフルコートのインナーにレザージャケットを合わせたタフなスタイリングを披露。ボトムスは、デニムではなく、すっきりとしたスラックスをチョイス。ストリート色の強いダッフルコートコーデを、上品に仕上げていました。

ダッフルコートはメルトン素材以外にも、オールファーのグラマラスなアイテムも登場。ボリューム感のあるグラマラスなファーダッフルコートの存在感は抜群です。

ラグジュアリーなダッフルコートのインナーにもレザージャケットをセット。アメカジスタイルの定番である、レイヤードスタイルを強く打ち出したスタイリングは、ハイエンドなデイリーウエアとしてのコーチのメンズウエアをより魅力的に映していました。

ムートンジャケットやダッフルコートのインナーにレザージャケットを合わせる着こなしは、コーチの秋冬スタイルでは定番になりつつありますが、やはりラギッドでスタイリッシュです。

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ムートンジャケットも、スチュアート・ヴィヴァースが創り上げる、新生コーチではお馴染みのアウターですが、今回のムートンジャケットは、いつものムートンジャケットよりもワイルドで、フォークロアな雰囲気が漂います。

コレクションではライダースジャケットの上にラフに羽織ったムートンジャケットが、ワイルドでラギッド。映画”マイ・プライベート・アイダホ”のリヴァー・フェニックスを髣髴させるような着こなしが、セクシー且つノスタルジック。

フローラルパターンのボリュームのあるダウンジャケットは、スポーティーな要素よりは、フォークロア色の強いガーメンツで、懐かしく柔らかな雰囲気が漂っていました。

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恐竜やパフェ、そしてアヒルのおもちゃなどキャッチーなモチーフをあしたったニットも登場した今季のコーチ。

オールドアメリカンスタイルにフォークロアをミックスした、重厚なスタイルをキャッチーなニットが上手く中和してくれています。

このポップでキャッチーなニットは、ファッショニスタやセレブの間で話題となり、大ブレーク。2017‐18年のコーチのトレンドアイテムとなる事は確実です。

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オールドアメリカンスタイルをベースとしながらモダンでモードなリアルクローズを創り上げた、鬼才、スチュアート・ヴィヴァース。

世界中を虜にした、新生コーチを創り上げた時代の寵児に迫ります。

コーチ(COACH)を覚醒させた鬼才

スチュアート・ヴィヴァース(Stuart Vevers)

コーチをファッショニスタ御用達ブランドへと昇華させた人物は、スチュアート・ヴィヴァース(Stuart Vevers)です。

2013年よりコーチのエグゼクティブ・クリエイティブ・デザイナーに就任し、革新的にコーチを改革した人物である、スチュアート。

現在のトレンドセッターとしての、新生コーチは、スチュアート・ヴィヴァースが創り上げたモノである事は間違いありません。

スチュアート・ヴィヴァース(Stuart Vevers)の経歴は?

イギリス出身のデザイナーである、スチュアート・ヴィヴァースは、様々なブランドのデザイナーとして活躍してきた人物です。しかし、アメリカブランドのウエアをデザインするのはコーチが初めてです。

ウェストミンスター大学を卒業後、カルバンクラインのアクセサリーラインのデザイナーとして、ファッション界のキャリアをスタート。

カルバンクラインでのアクセサリーデザイナーとしての評価は高く、イタリアのラグジュアリブランドである、ボッテガ・ヴェネタに引き抜かれます。

ボッテガ・ヴェネタのCEOである、ラウラ・モルテードは、スチュアートの才能を高く評価した人物として有名です。

老舗ラグジュアリブランドで、ギターケースや、テニスのラケットケースなど、斬新な作品を発表し話題となります。

カルバンクラインやボッテガ・ヴェネタでの活躍により、スチュアート・ヴィヴァースの名前はファッション業界に知れ渡ります。

斬新なアクセサリを作るデザイナーとして、ジバンシーのアクセサリーデザイナー、そして、マークジェイコブス率いる、ルイ・ヴィトンのアクセサリーデザイナーとしても、活躍します。

同時に二つのビッグメゾンのアクセサリーをデザインするという多忙な時期が数年続きます。

2004年英国のブランドである、マルベリーのデザイン・ティレクターに就任し、ウエアのデザインを手掛けます。

スチュアート・ヴィヴァースの活躍により、マルベリーは飛躍的に拡大します。

マルベリーでのデザイナーとしての活躍に注目が集まり、2007年にスペインのラグジュアリーブランドである、ロエベのクリエイティブ・ディレクターに就任します。

スチュアートはロエベのプレタプルテラインから、定評のあるレザーグッズは勿論の事、ロエベのショップのイメージまで統括する事が決定、スチュアートによる、新生ロエベが誕生します。

スチュアートによるモダンなフレッシュなロエベは、世界中の富裕層から高評価を得ます。

2013年、コーチのエグゼクティブ・クリエイティブ・デザイナーに就任するために、惜しまれつつ、ロエベを退社、現在に至ります。

2006年、BFCのファッション・アクセサリー・デザイナー・オブ・ザ・イアー、2017年度CFDAファッションアワードを受賞しています。

現在でも、バッグやアクセサリーデザインではトップクラスの、高い評価を得ているデザイナーです。

コーチ(COACH)とは?

1941年にニューヨークにて創立

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コーチ(COACH)はニューヨーク、マンハッタンで、1941年に創立されたレザー工房からからスタートします。

創立者はカーン夫妻。

ちなみにブランド名であるコーチとは乗り物を意味する言葉です。その為、コーチのブランドタグには、馬車が描かれています。

元々、大手メーカーのレザーを請け負う工房だった、コーチは、野球のグローブに使用する耐久性の高いレザーを使用したレザーバッグの生産を始めます。

1958年に発表した、グローブに使われるグラブタンレザー使用したバッグは、大ヒットを記録、ファミリー経営の小規模なレザー工房は、ブランドとして大きく飛躍します。

1960年代には、アメリカのデザイナーである、 ボニー・カシンをデザイナーとして招き入れます。
当時アメリカの人気デザイナーだった、ボニーの活躍により、タフなメンズバッグのイメージから、デイリーなレディースバックのイメージを獲得する事に成功します。

丈夫さに加え、機能的なレディースバッグを次々発表し、コーチはアメリカ国内で、人気バッグブランドとして認知されるようになります。

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コーチはブランドの認知度を高めるため、多くの人々が購入しやすい価格に設定する事を思案します。

価格を抑えるために、生産国をアメリカから、中国等の諸外国へと工場を移します。ラグジュアリーブランドとして高みを目指す場合は、目の届きにくい、諸外国での生産は、本来好ましい事ではありません。多くのラグジュアリーブランドの場合、生産国もブランドの信頼度を高める大切な要素となります。

しかし、コーチは元々ハイエンドな、ラグジュアリーバッグブランドを目指して、ローンチされたブランドではありません。誰にでも手の届きやすい、ラグジュアリーバッグを作ることを目的とて立ち上げられたブランドのコーチは、所謂ラグジュアリーブランドのマインドはありません。

生産国に拘り、高いプライスのバッグを提供する事は、ナンセンスであり、徹底した管理さえすれば、外国で生産してもクオリティには問題ないと考えました。

その考えの元、コストの安い諸外国で、コーチのバッグは大量生産されています。価格以上のクオリティのコーチのバッグは、様々な世代や客層をカスタマーとして取り込む事に成功、アメリカを代表するバッグブランドとなりました。

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大量生産により、抑えた価格で販売可能な、コーチは、限られたデパートではなく、様々な場所で購入できるハイブランドバッグとしてその名を浸透させます。1981年に、ついに、念願のフラッグシップショップをオープンさせます。フラッグシップショップはクリスマスには行列ができるほどの賑わいを見せます。

フラッグシップショップがオープンした事により、デパートでの売り上げも、うなぎ上りとなったコーチは、1980年代更にブランドとして飛躍します。

創立者である、カーン夫妻が1985年引退を発表。コーチは、大手アパレル企業である、サラ・リー社に買収され、巨大な資本力をバックにつけます。

1988年に日本上陸

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バブル期の1988年に日本上陸を果たしたコーチですが、実は日本でムーブメントを起こすのはバブル崩壊後になります。

日本に上陸した1988年は、コーチは、シンプルなレザーバッグをメインに生産していました。当時のインポートバッグは、ルイ・ヴィトンや、シャネルのように、ブランドアイコンが、はっきりしたものが、求められていた時代です。

その為、コーチのバッグは一部のファッショニスタの間では、高い評価を得ましたが、アメリカ国内ほどの大ブレークには至りませんでした。

90年代後半から、派手なバッグからシンプルで上質なデザインのバッグが求められるようになり、コーチのレザーバッグが日本の感度の高い富裕層にも浸透していきます。

コーチのアイコニックバッグ”シグネチャー・コレクション”の登場

コーチの知名度と人気を日本国内で不動のものとした、シグネチャー・コレクションが2001年に発表されます。

シンプルなレザーバッグをリリースするアメリカブランドとして、日本国内でも知名度を上げつつあったコーチは、シグネチャー・コレクションの発表により爆発的な人気を得ます。

シグネチャー・コレクションとは、コーチのイニシャルである”C”をキャンバス地に織り込んだ、モノグラムパターンの事で、現在もコーチのバッグのアイコニックアイテムです。

キャンバス地とレザーのコンビのデザインも、都会的でスタイリッシュ、そしてオールレザーのバッグに比べて、軽量である事も魅力の一つです。

シグネチャー・コレクションはバッグ以外にも、ウォレットや、キーケースなどのグッズにも使用され、世界的に大ヒットを記録します。

日本で圧倒的な人気を誇る、シグネチャー・コレクションですが、アメリカ国内でもその人気は高く、若い世代にコーチ人気を浸透させるきっかけを作った、とも言われています。

2000年からトータルラグジュアリーブランドとして新たなスタート

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シグネチャー・コレクションの世界的な大ヒットによりバッグブランドとして、絶対的な地位を手中に収めたコーチですが、シグネチャー・コレクションを発表する、1年前にウエアラインを発表し、トータルラグジュアリーブランドとしてスタートを切りました。

老舗バッグブランドとしてアメリカで産声を上げた、コーチは、創立から約60年で、トータルラグジュアリーブランドへと昇華しました。

2000年からスタートしたウエアラインは、鬼才、スチュアート・ヴィヴァ―スの手により、トレンドセッターとしての地位を獲得しました。

企業としても飛躍するコーチ(COACH)

コーチからタペストリーへ

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ラグジュアリーブランドとしては、異例とも言える、アウトレットへの参加を積極的に行ない、富裕層以外にもその名を浸透させたコーチ。

アウトレットはブランドイメージを損なう為、懸念される事が常ですが、コーチは、アウトレットでブランドを浸透させ、正規店へ顧客を誘導すると言う画期的なスタイルを成功させたブランドでもあります。

ラグジュアリーブランドでありながら、企業としても注目を集めるコーチ。

2017年10月に会社名をコーチからタペストリーへ変更し、大きな話題となりました。会社名を改めた事により、企業として新たなステージへの飛躍を思案している事は明らかです。

アメリカを代表する大手企業であり、老舗ブランドであるコーチ。

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鬼才スチュアート・ヴィヴァ―スの手により、覚醒した、新生コーチは老舗ブランドの歴史を大きく塗り替えようとしています。

手の届きやすいバッグブランドから、ファッショニスタ憧れのトレンドセッターへとハイスピードで、ファッション界を駆け回る、コーチのメンズウエアに世界中から注がれるのは羨望の眼差しです。

INTRODUCTION of THE WRITER

hansu719
name. hansu719
ショップバイヤー、スタイリストを経てフリーライター兼シンガーソングライターが生業です。ハイブランドからストリートstyleまでラグジュアリーな香りのするstyleが好みです。

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