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コムデギャルソン・ジュンヤワタナベマン (JUNYA WATANABE COMME des GARCONS MAN) 大人を虜にする魅惑のストリートモード

2017.10.05
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日本のモード界のトップに君臨し世界のファッションシーンをリードするコムデギャルソン。絶対的カリスマ、川久保玲が最も信頼を寄せるデザイナーである渡辺淳弥。コムデギャルソングループに於いて様々なブランドのデザインを担ってきた日本ファッション界の重鎮である渡辺淳弥が自身の名前を冠したブランドを1992年に発表。2001年にメンズラインであるコムデギャルソン・ジュンヤワタナベマンをローンチします。ストリートとモードを融合させたエッジの効いたプロダクツで大人の富裕層を虜にするジュンヤワタナベマンに迫ります。

コムデギャルソン・ジュンヤワタナベマン(JUNYA WATANABE COMME des GARCONS MAN)とは?

2001年にローンチしたコムデギャルソンのメンズのコレクションライン

コムデギャルソン・ジュンヤワタナベマン(JUNYA WATANABE COMME des GARCONS MAN)は2001年にローンチした日本のブランドです。

デザイナーは渡辺淳弥です。コムデギャルソン・ジュンヤワタナベマンはコムデギャルソングループのメンズラインに属します。ジュンヤワタナベの名前を冠したブランドではありますが、あくまでコムデギャルソン内のブランドです。

コムデギャルソンのメンズのコレクションラインで川久保玲が手がけるコムデギャルソンオム・プリュスの前衛的でモードなデザインがメインであるのに対して、ジュンヤワタナベマンはベーシックなデイリーウエアをベースとしています。

プリュスとは両極端にあるジュンヤワタナベマンはハイエンドなカジュアルウエアーがメインのコムデギャルソングループのブランドの中では稀有なラインです。

コムデギャルソン・ジュンヤワタナベマンをスタートさせる以前に渡辺淳弥はジュンヤワタナべ・コム デ ギャルソンをスタートさせていますが、アバンギャルドなデザインが目立つジュンヤワタナべ・コムデギャルソンとコムデギャルソン・ジュンヤワタナベマンは別のラインに分類されます。

コムデギャルソン・ジュンヤワタナベマンが目指すハイエンドなカジュアルウエアとは大人がリラックスしてデイリーに着る事の出来る洋服の事を指します。

ジュンヤワタナベマンのウエアは長年コムデギャルソンを愛用してきた大人の富裕層からも圧倒的な支持を得ています。コムデギャルソングループのメンズラインの中で最も着用年齢の幅の広いブランドとも言われています。

コラボレーションでも常に話題のジュンヤワタナベマン

コムデギャルソングループのブランドの中でストリート色の強いitemとコレクションをデビュー時から一貫して行うコムデギャルソン・ジュンヤワタナベマン。ハイエンドなアメカジやワークスタイルはジュンヤワタナベマンの特徴でもあり真骨頂です。

2017-18年秋冬はアウトドアブランド、ノースフェイスとコラボレーションを果たしました。プロスペックなアウトドアプロダクツをジュンヤワタナベマン流に味付けしたハイエンドなアウトドアギアはファッショニスタの間では話題となっています。

ジュンヤワタナベマンはクラフトマンシップ溢れるブランドとのコラボレーションitemも常に話題となるブランドです。

2001年のファーストコレクションで老舗デニムブランド、リーバイスとのコラボレーションを皮切りに様々なブランドとコラボレーションを果たしてきました。

渡辺淳弥自身がリスペクトするブランドとのコラボレーションは今ではジュンヤワタナベマンのアイコニックコレクションといっても過言ではありません。

ノースフェイスやバブアー、モンクレールといった老舗アウトドアブランドから、トリッカーズやマッキントッシュ、グローバーオールやルイスレザーといった英国ブランドまで幅広いブランドとこれまでコラボレートをしてきました。

コレクションの軸としてコラボレートを視野に入れたブランドもコムデギャルソングループの中ではかなり珍しく、コムデギャルソン・ジュンヤワタナベマンのファーストコレクションから話題となっていました。

英国ブランドとのコラボレーションが多い理由は渡辺淳弥自身がトラッドをベースとしたデザインを得意とするからです。

アバンギャルドなレディースデザインが目立つ渡辺淳弥ですが、手がけるメンズウエアはベーシックなものが多い。

紳士服の基本であるトラッドをベースとした服作りがメインです。英国の堅牢なモノ作りの影響が強く感じられる渡辺淳弥のデザイン。

現在渡辺淳弥のメインブランドであるコムデギャルソン・ジュンヤワタナベマンにもストリートスタイルと共にトラッドの要素は常に感じられます。

メンズファッションに欠かすことのできないストリートスタイルとトラッドを融合させたジュンヤワタナベマンのウエアが遊び心のある大人の富裕層を虜にするのは当然とも言えます。

現在、コムデギャルソンのメンズブランドの中で最もセレブレティーが愛用するブランドとしても知られています。

前記の通り幅広い年代に愛されているコムデギャルソン・ジュンヤワタナベマンのウエアは親子二代で着用する粋なセレブも多いそうです。

コムデギャルソン・ジュンヤワタナベマン(JUNYA WATANABE COMME des GARCONS MAN)のデザインの特徴は?

ツイードやチェック素材を使ったトラッドから老舗ワークブランドとのコラボレートのストリートスタイル

コレクションブランドであるコムデギャルソン・ジュンヤワタナベマンは当然の如くシーズンによってテーマは変わります。

その中でもジュンヤワタナベマンのウエアによく用いられる素材がツイードやウールのチェック地です。古くから紳士服に用いられるクラシカルな素材を好んで使用する渡辺淳弥。洗いをかけたツイード素材のウエアは、ジュンヤワタナベマンを代表するプロダクツです。シーズンによってツイードやウールチェック地の使い方は様々ですが、クラシカルな伝統的な素材を実験的に加工する手腕は流石は川久保玲が最も信頼を寄せるデザイナーです。

老舗ワークブランドやストリートブランドとのコラボレーションでも高い評価を得ているジュンヤワタナベマン。

タフでヘビーなコットンを使ったプロダクツもジュンヤワタナベマンの真骨頂です。パッチワークやブリーチ、迷彩パターンもコムデギャルソン・ジュンヤワタナベマンでは頻繁に使われる手法であり、デザインの特徴です。

テーラードジャケットやスーツの評価も著しく高いコムデギャルソン・ジュンヤワタナベマン

コムデギャルソンのメンズのカジュアルウエアのコレクションブランドであるコムデギャルソン・ジュンヤワタナベマン。

カジュアルに使えるデイリーウエアがヤングセレブレティーに圧倒的な人気を誇るブランドです。世界中のセレブレティーやファッショニスタが注目するコラボレートもカジュアルitemが中心。しかしジュンヤワタナベマンはテーラードジャケットやスーツの評価が大人のセレブレティーには高評価を得ているブランドです。

それもそのはず、渡辺淳弥はコムデギャルソングループに於いて長年メンズウエアのデザインに関わってきた人物です。渡辺淳弥が手がけてきたブランドはコムデギャルソンオム。コムデギャルソンのメンズブランドの中ではコレクションラインであるプリュスよりも長い歴史を持つコムデギャルソンのメンズラインの原点でもあるブランドです。

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徹底したテーラーリングで仕立てられるコムデギャルソンオムのウエアはスーツやジャケット、シャツといったベーシックな紳士服に、ギャルソンらしいキッチュなエッセンスをプラスしたプロダクツ。

ベーシックな紳士服こそがメンズファッションの最も美しいスタイルである信念はコムデギャルソン・ジュンヤワタナベマンのウエアにも見受けられます。

ジュンヤワタナベマンのベースの一つであるトラッドが最も色濃く反映されるテーラードジャケットやスーツ。ハイエンドなハリスツイードを使用したハンティングジャケットやテーラードジャケットは大人の紳士を常に魅了するギアです。

コムデギャルソン・ジュンヤワタナベマン(JUNYA WATANABE COMME des GARCONS MAN)のデザイナー渡辺淳弥とは?

ファッション界の重鎮であり川久保玲が最も信頼を寄せる鬼才

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コムデギャルソンファンにとっては垂涎モノのショットです。今で見ることのできないコムデギャルソンのヘッドデザイナーのスリーショットです。

コムデギャルソンの生みの親カリスマデザイナー川久保玲、そして中央が渡辺淳弥、左がコムデギャルソンオムのデザイナーを務めていた田中啓一。渡辺淳弥は田中啓一の退社と共にコムデギャルソンオムのデザイナーを引き継ぐカタチとなり、現在に至ります。

ちなみに田中啓一は爆笑問題の田中裕二の実兄であり、現在コントラプンクトのデザイナーを務めています。

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渡辺淳弥は1961年生まれの日本のデザイナーです。現在は株式会社コムデギャルソンの副社長の肩書きを持ちます。

文化服装学院卒業後1984年にコムデギャルソンに就職。コムデギャルソンのパタンナーとして活躍してきました。現在コムデギャルソンでは川久保玲に次ぎ、古いデザイナーであり、直接川久保玲から学んだことのある数少ないデザイナーです。

コムデギャルソンのパタンナーを経てデザイナーデビューは1987年。コムデギャルソン入社後3年でコムデギャルソン・トリコの川久保玲の後継デザイナーとなります。

1992年にコムデギャルソングループでは初となる、自身の名前を冠したブランド、ジュンヤワタナベ・コムデギャルソンをローンチします。

東京コレクションで鮮烈なデビューを飾ったジュンヤワタナベ・コムデギャルソンは翌年パリコレに進出、世界中のファッショニスタや評論家から高い評価を得ます。

ジュンヤワタナベ・コムデギャルソンとコムデギャルソン・ジュンヤワタナベマンは渡辺淳弥がチーフデザイナーを務めるブランドですが、根本的には別ラインです。ジュンヤワタナベ・コムデギャルソンはレディースの実験的であり幾何学的なテキスタイルを多用するアバンギャルドなウエアを数多くリリースするブランドです。

デイリーウエアではなく、モードな前衛的なプロダクツがファッショニスタから評価されるジュンヤワタナベ・コムデギャルソン。コムデギャルソン・ジュンヤワタナベマンのレディースラインは国内販売のみのコムデギャルソン・ジュンヤワタナベマン・ピンクです。

2001年に渡辺淳弥がチーフデザイナーを務める初のメンズブランドが誕生します。それがコムデギャルソン・ジュンヤワタナベマン。コムデギャルソングループの重鎮デザイナー渡辺淳弥が手がける初のメンズブランドに世界中か刮目します。

アバンギャルドなデザインで高い評価を得ている渡辺淳弥の手掛けるメンズウエアは、前衛的なモードスタイルがお膳立てされるとばかり思ってたファッショニスタも多いはずです。

渡辺淳弥が放ったメンズウエアはデイリーなカジュアルウエア。これにはギャルソンファンにも大きな衝撃が走りました。

今までに経験したことのないカジュアルでストリートな香りが漂うコムデギャルソンのメンズウエア。

15年以上前にストリートモードという新しいジャンルを開拓した渡辺淳弥。そしてコラボレートをコムデギャルソングループに浸透させたパイオニアでもあります。

コムデギャルソンでコラボレーションは皆無だったわけではありません。青山本店ではジョンスメドレーやカルペディエムとのコラボレーションitemのリリースも限定的に行ってきました。

しかし、コレクションでコラボレートitemを前面に押し出したのはジュンヤワタナベマンが初めてです。

勿論コムデギャルソンが他のブランドとコラボレートすることはタブーではありません。しかし、ファーストコレクションでコラボレートitemをメインに打ち出す渡辺淳弥の鬼才振りに、多くのファッション関係者が驚愕したことは間違いありません。

コムデギャルソングループの異端的ブランドであるコムデギャルソンジュンヤワタナベマンは、今までコムデギャルソンの服に袖を通したことのなかったヤングセレブレティーからも、注目を集めることとなります。

つまりコムデギャルソン・ジュンヤワタナベマンは新生ブランドとして、若き富裕層に受け入れられたということです。

渡辺淳弥が現在手掛けているブランドは?

コムデギャルソンのレディースウエアのデザイナーとして名を馳せた渡辺淳弥ですが、現在はコムデギャルソン・ジュンヤワタナベマン、ジュンヤワタナベ・コムデギャルソンの他にコムデギャルソンオムのデザインを手掛けています。

コムデギャルソンオムのデザイナーに就任したのは2002年から。当時は川久保玲と共同でデザインを行っていましたが、現在は渡辺淳弥がチーフデザイナーとして全面的にコムデギャルソンオムを支えています。

長年デザインを担当していたコムデギャルソン・トリコは現在は栗原たおが、デザインを行っています。栗原たおは、渡辺淳弥から直接服作りを学んだことのあるデザイナーです。

アイコムデギャルソン・ジュンヤワタナベマン(eye JUNYA WATANABE COMME des GARCONS MAN)とは?

コムデギャルソン・ジュンヤワタナベマンのセカンドライン

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アイコムデギャルソン・ジュンヤワタナベマン(eye JUNYA WATANABE COMME des GARCONS MAN)はコムデギャルソン・ジュンヤワタナベマンセカンドラインとして2005年にローンチされたブランドです。

ブランド名のアイとは渡辺淳弥の目のことを表現しています。つまり渡辺淳弥が本当に欲しいと思うプロダクツをリリースするブランドとの意味が込められています。

コムデギャルソン・ジュンヤワタナベよりもさらにデイリーでストリート色の強いitemが多く、ヤングセレブレティーから高い評価を得ています。

コレクションラインに比べてデザイン性は低いものが多いですが、デイリーウエアとしてはアイコムデギャルソン・ジュンヤワタナベのウエアの方が適しています。

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コレクションライン同様にコラボレートitemの豊富にラインアップされています。パッチワークや迷彩、プリントitemが多いことでも有名です。デニムジャケットやデニム、スウェットやライダースといったアメカジ色の強いitemのラインアップが豊富で大人のアメカジスタイルにも最適です。木梨憲武氏が愛用していることでも有名です。

カモフラやチェックの生地がパッチワークされたシャツやデニムはアイコムデギャルソン・ジュンヤワタナベのアイコニックギアでもあります。

コムデギャルソン・ジュンヤワタナベマン(JUNYA WATANABE COMME des GARCONS MAN)はストリートモードのパイオニア

コムデギャルソンをデイリーウエアに落とし込んだ鬼才

コムデギャルソン・ジュンヤワタナベマンの衝撃的なデビューから16年経った今、圧倒的な存在感は増すばかりです。

ドラマチックでグラマラスさが漂うアバンギャルドスタイルを得意とする渡辺淳弥。レディースのイメージでコムデギャルソン・ジュンヤワタナベマンのコレクションを想像していた、ファッショニスタや富裕層の期待をいい意味で裏切ってくれた鬼才、渡辺淳弥。

コムデギャルソン・ジュンヤワタナベマンは現在も続くストリートモードのパイオニアブランドであり、コラボレートを浸透させたコレクションブランドでもあります。

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現在のメンズファッションのトレンドでもあるハイストリートとはコムデギャルソン・ジュンヤワタナベマンの為にある言葉のように感じます。

コムデギャルソングループを川久保玲と共に牽引するトップデザイナーであり、日本を代表するファッション業界の重鎮が挑み続ける大人のためのハイストリートブランドのコムデギャルソン・ジュンヤワタナベマン。

コレクションを重ねるごとにファンを増やしていくという日本を代表するメンズブランド。コムデギャルソン・ジュンヤワタナベマンの作り上げる絶対的トレンドに世界が釘付けです。

INTRODUCTION of THE WRITER

hansu719
name. hansu719
ショップバイヤー、スタイリストを経てフリーライター兼シンガーソングライターが生業です。ハイブランドからストリートstyleまでラグジュアリーな香りのするstyleが好みです。

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