HOLISTIC STYLE BOOK 富裕層向けメディアサイト

キコ コスタディノフ ( Kiko Kostadinov ) ロンドンからムーブメントを起こす気鋭ブランドの足音

2018.04.13
名称未設定 1

ファッションメディアや、ラグジュアリーブランド、そして企業が注目するブランドである、キコ コスタディノフ(Kiko Kostadinov)。次世代のファッションシーンを担う注目株である、ニューカマーブランドを率いる若き鬼才が、ブルガリア人の、キコ コスタディノフです。ロンドンの名門、セントラル・セント・マーチンズ芸術大学に在学中に、発表した、ステューシーとのカプセルコレクションが話題となり、卒業と同時に、自身のブランドをローンチした、キコ コスタディノフ。2017年春夏のロンドンコレクションで鮮烈なデビューを飾り、そのクリエイティビティ溢れるワードローブは、ファッションフリークは勿論、老舗ラグジュアリーブランドや、セレクトショップのバイヤーをも驚愕させました。ロンドンの名門ブランド、マッキントッシュから新ラインのデザイナーに抜擢され舞うます注目度が高まるキコ コスタディノフ。若き鬼才デザイナーがロンドンのファッションシーンから起こす、ムーブメントとは?キコ コスタディノフに迫ります。

Contents / 目次

キコ コスタディノフ(Kiko Kostadinov)とは?

2016年にセントラル・セント・マーチンズ芸術大学を卒業と同時にブランドをローンチ

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

今ファッションフリークが最も注目するブランドの一つとして数えられる、キコ コスタディノフ(Kiko Kostadinov)。10年未満のブランドを新生ブランドや、ニューカマーブランドと称する事も少なくない、ファッション界で、キココスタディノフは、2017年の春夏にロンドンコレクションで、ファッションショーを行ったばかりの、正真正銘のニューカマーブランドです。

ロンドンを拠点とするニューカーマーブランドの勢いが、凄まじい事は、ファッション界に身を置くものなら誰でも感じている事です。

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

その中心的存在のキココスタディノフは、28歳の若きデザイナーが牽引するブランドです。

2016年に、イギリスの名門、セントラル・セント・マーチンズ芸術大学を卒業と同時に、自身の名前を冠したブランドをスタートさせた、キコキココスタディノフ。

キコのブランドは直ぐに、ドーバーストリートマーケットで取り扱いが始まり、大々的なデビューを飾ります。

ドーバーストリートマーケットがプッシュアップ

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

世界で最もエキサイティングなセレクトショップで、ピックアップされた、キコ コスタディノフのワードローブは、当然、世界中のファッションフリークの間で話題となります。

若きデザイナーにとって、幸運でもあり、名誉でもある、ドーバー ストリート マーケットでの取り扱い。

しかし、ハイエンドなショップであるドーバー ストリート マーケットが気まぐれで、ニューカマーブランドをピックアップするはずはありません。

ドーバーストリートマーケットは川久保玲氏がディレクションする、コンセプトストアです。川久保氏が、本当に欲しいと思うブランドや、実際に身に着けているプロダクツを多数ピックアップしている事でも有名なドーバーストリートマーケット。

つまり、キココスタディノフのガーメンツは、川久保玲氏のお眼鏡に適ったと言っても、過言ではありません。

Stüssy(シテューシー)とのコラボレーションを発表

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

キココスタディノフと、ドーバー ストリート マーケットの関係は、キコがブランドをローンチする以前にもありました。

2015年にブランド創立、35周年を迎える、Stüssy(シテューシー)がドーバー ストリート マーケットとコラボレーションでプロダクツを発表しました。

このコラボレーションのプロジェクトとして、当時、まだ学生だった、キココスタディノフが手掛ける、カスタマイズプロダクツを販売しました。

キココスタディノフが手掛けたシティーシーのプロダクツは、ファッショニスタの間で、激しい争奪戦が行われた事は言うまでもありません。

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

キコがカスタマイズしたアイテムアは、スウェットにパーカー、Tシャツ、そしてアウターにトートバッグと様々。

しかも、全ては1点のみの展開という正に、スペシャルなものでした。シテューシーとドーバー ストリート マーケットのコラボレーションだけでも、ファッショニスタを熱狂させていましたが、新進気鋭の若きデザイナーのカスタマイズアイテムにも、当然注目が集まりました。

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

シテューシーとのカプセルコレクションを行ない、ドーバー ストリート マーケットでの取り扱いが決まった、キココスタディノフは2017年春夏のロンドンファッションウィークでコレクションを発表します。

2017年春夏のコレクションが、キココスタディノフ名義による初のコレクションです。しかもファーストコレクションは、卒業製作のワードローブで挑みました。

つまり。卒業コレクションで発表したワードローブは、既にプレタポルテとして十分の通用するガーメンツだったと言う事です。

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

ロンドンコレクションデビュー前から、既に話題だった、気鋭ブランドの、キココスタディノフのコレクションには、新生ブランドとは思えないほど、数多くのファッションメディアが、世界中から押し寄せました。

ブランドをスタートさせて間もない、新生ブランドである、キココスタディノフを率いる、デザイナーのキコは今、最も多忙なデザイナーとしても知られています。

次世代のファション界を、牽引する事が約束されている、気鋭ブランドと、ファションアイコンとして、インフルエンサーとしての実力を見せ付ける、鬼才キココスタディノフに迫ります。

キコ コスタディノフ(Kiko Kostadinov)という鬼才

1989年ブルガリア生まれのデザイナー

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

世界中のファションフリークを熱狂させるブランドである、キココスタディノフ(Kiko Kostadinov)。デザイナーは、キココスタディノフです。

キココスタディノフは1989年にブルガリアで生まれます。16歳の時に両親と共に、ロンドンへ渡り、キコの人生は大きく動き出します。

しかし、キコは「ロンドンで過ごす事にも勉強する事にも全く興味はなかった」と話します。

伝統とアートが混在する、最も刺激的な都市としても有名なロンドンですが、ブルガリア人の16歳の少年には、魅力的には映らなかったようです。

「ずっと、ロンドンで過ごす気なんてなかった。ロンドンにいる両親から送金してもらいながら、地元の友達と過ごす。それが夢だった」と冗談混じりに語る、キコ。

ロンドンの生活やリズムが当時、彼には合わなかったのかも知れません。建築関係の父親と、清掃の仕事をしていた母親、ロンドンでの生活は、キコの家族にとって楽なものではなかったようです。

キコは、ロンドンで、ITについての勉強を始めます。3年ほどITについての勉強をし、IT関係の職に就きます。

IT関係からファッションの世界へ

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

IT関係の仕事がしたかったわけではないと話す、キココスタディノフ。彼曰く、「レベルの低いITの仕事をこなしていた。このまま、コンピューターと向き合って人生を終える事は、嫌だと漠然と思っていた」といいます。

右も左も分からないロンドンで、とりあえずITの勉強を始めた、キコは自分には、IT関連の勉強も、仕事も合っていないこと気づいていたようです。

しかし、彼には選択がなかったようです。生活の為にIT関係の仕事を続けていた、キコでしたが、気分転換の一環として、昔から興味があった、コラージュを本格的に始めます。

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

服と様々なものを合わせるコラージュは、キココスタディノフの名前を一躍有名にした、シティーシーとのコラボレーションへの布石にも感じます。

服のリメイクやコラージュの魅力にとりつかれた、キコの周りには、ファッション関係の知り合いが増えていきます。

セントラル・セント・マーチンズ芸術大学の学生の作品作りを手伝う事が、多くなったキコは、周りの薦めもあり、セントラル・セント・マーチンズ芸術大学へ入学する事になります。

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

セントラル・セント・マーチンズ芸術大学へ入学し、本格的にファッションの勉強を始めた、キコは、本当にやりたかった事はファッションだと実感します。

元々、ファッションには興味があったというキコですが、子供の頃は、サッカーに夢中になる少年だったようです。

ブルガリアで過ごした経験は特に役に立っていないと話す、キココスタディノフ。サッカー以外は、アートにもカルチャーにも縁がなかったようです。

時代の寵児である鬼才デザイナーのキココスタディノフも、極々普通の少年時代を過ごしたようです。

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

セントラル・セント・マーチンズ芸術大学、在学中から、類稀な才能を開花させた、キココスタディノフは、学生にも関わらず、ファッション関係者が注目する存在でした。

天性のクリエイティビティとセンスに、セントラル・セント・マーチンズで学んだファッションの知識が加われば、正に鬼に金棒です。

才気溢れる逸材が、世界中から集まる事でも知られている、セントラル・セント・マーチンズ芸術大学でもキコの才能が傑出していた事は、ステューシーがパートナーに選んだ事でも、証明されています。

友人の為に行ったリメイクがきっかけで実現したシテューシーのカプセルコレクション

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

キココスタディノフの名前が知れ渡ったきっかけは、シテューシーとのカプセルコレクションです。シテューシーのパーカーや、スウェットを再構築し生まれた、一点ものリメイクプロダクツは、メディアで大きく取り上げられ、大きな話題となりました。

キココスタディノフがハンドメイドで仕上げた、リメイクアイテムからは、所謂、トレンドのストリートカルヤーや、90年代リバイバルスタイルの香りを漂わせながらも、完璧なまでの、オリジナリティーを纏っていました。

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

どう見ても、シテューシーのリメイクプロダクツではあるのですが、全く別モノに見える、ワードローブの数々。

スウェットやTシャツをリメイクしているので、確実にストリートアイテムなのですが、ラグジュアリーブランドにも通じる、アルチザン的なアプローチとエッセンスを感じた、ファッションフリークは多かったはずです。

勿論、キココスタディノフのセンスが、リメイクアイテムをそれ以上のモノに、昇華させていることは確実ですが、キコが、シテューシーについてそ、れほど詳しくなかったと言う背景が大きく関係しているように感じます。

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

シテューシーとのカプセルコレクションのきっかけは、友人のスタイリストの為に、シテューシーのリメイクアイテムを何点か作ったことが始まりです。

友人のスタイリストは、キコが手掛けた、リメイクアイテムを、ファッションストリートで発表、それを目にした、シテューシーUKのマイケル・コッペルマン(Michael Koppelman)が大絶賛。こうしてカプセルコレクションが誕生しました。

キココスタディノフは自身が手掛けた、カプセルコレクションで発表した、パーカーが初めて袖を通したシテューシーだったようです。

袖を通した事のないブランドだからできた自由な発想

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

袖を通した事のないブランドだったから、大胆で自由な発想でリメイクができたと、後のインタビューで、キココスタディノフは語っています。

シテューシーとのカプセルコレクションは大ヒットを記録し、キコの元には多くのデザイナーや、ブランドから、オファー舞い込むようになります。

様々なブランドから、色々な話はあったと話す、キココスタディノフ。ビッグブランドからのお誘いも学生だった、キコの元に届いたようです。

しかし、彼は卒業と同時に、自身のブランドをローンチする道を選びました。2016年卒業と同時に、自分の名前を冠したブランドである、キココスタディノフをスタートさせます。

いい意味で違和感を感じる、キココスタディノフのシグネチャーレーベル

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

新進気鋭のデザイナーズブランドという触れ込みは、アヴァンギャルドなデザインを得意とするブランドをイメージし勝ちです。特に、シテューシーのリメイクプロダクツが高い評価を得た、キココスタディノフが手掛ける、シグネチャーレーベルのコレクションは、かなり斬新なワードローブが登場すると思ってた、ファッション関係者は多かったようです。

キココスタディノフのシグネチャーレーベルは、クリーンで、ミニマムなガーメンツがメインです。ワークやストリートを感じるワードローブの数々は、リアルクローズスタイルに適したものばかりです。つまりデイリーユースに最適な、コンテンポラリーなアイテムが主流です。

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

シテューシーとのコラボレーションで見せた、90年代のユースカルチャーを髣髴とさせるアイテムを期待していた、ファッションフリークにとっては、拍子抜けするほど、ベーシックなアイテムがランウェイに登場しました。

敢えて、カプセルコレクションとは対極のワードローブを披露したわけでもなく、キココスタディノフが作りたいものを形にした結果、ミニマムでクリーンなストリートスタイルが誕生したようです。

シンプルでミニマムなワードローブに、繊細なギミックを加える事で、ノーブルさが漂う、キココスタディノフのガーメンツには、いい意味で違和感が残ります。

この違和感こそが、多くのファッションフリークを魅了し、ビッグブランドまで唸らせる所以です。

マッキントッシュ 0001(MACKINTOSH 0001)のデザイナーに抜擢

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

2017‐18年秋冬からマッキントッシュの新たなラインが誕生しました。マッキントッシュのプレミアムラインとしてローンチされた、マッキントッシュ 0001(MACKINTOSH 0001)。そのデザイナーとして、キココスタディノフが抜擢されました。

このプレミアムラインは、マッキントッシュの軌跡を辿りながら、ブラッシュアップしたワードローブを展開。シーズン毎に、ナンバーナンバリングも更新されます。

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

つまりファーストコレクションが、0001でセカンドは、0002となります。キココスタディノフが手掛ける、マッキントッシュ0004が、既に発表されました。

自身のブランドと老舗英国ブランドを手掛ける、若き鬼才は、想像を絶するほど多忙である事は、間違いありません。

キコ コスタディノフ(Kiko Kostadinov)の最新コレクションは?

2018‐19年秋冬コレクションにはウィメンズラインも登場

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

2018‐19年秋冬コレクションをロンドンで発表した、キココスタディノフ。最初に登場したルックは、なんと、ウィメンズライン。自分の為に服のデザインをしていると、様々なメディアで公言しているキココスタディノフに何が起こったのかと勘繰ってしまいます。

グレーとベージュのアッシンメトリーなワンピースから始まった、キココスタディノフの最新コレクション。ウィメンズラインは、セットアップやフレンチスリーブのサロペットなど、8型登場しました。ワントーンでまとめたモノが殆どで、シルエットはリラックスしたルーズなものが中心。柔らかな素材と、緩やかなシルエットが女性らしさを表現していました。

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

メンズ同様にリアルクローズに適したワードローブが殆どで、メンズ以上にクラシカルで、オーセンティックな印象を受けました。

しかし、このルックはウィメンズではなく、あくまでユニセックスラインとの事です。ユニセックスでの展開という、フレーズで、マッキントッシュのファーストコレクションも、ユニセックスの展開だった事を思い出させてくれました。

ユニセックスラインの後に登場したメンズラインは、秋冬コレクションでありながら、春夏を思わせるルックや、プロダクツが数多く登場しました。

春夏コレクションを連想させるアイテムやスタイリングが登場

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

スポーティーな雰囲気のショートスリーブカットソーを合わせたボトムスは、ホットパンツと表現した方が適切なほど短いショートパンツ。ショートパンツは、ルーズなニットや、レザージャケットと合わせたルックでも登場しました。

ショートパンツはレギンスとレイヤードしたスタイルでも登場し、ショートパンツは、今回のキココスタディノフの、キーアイテムとなっていました。

ショートパンツ以外に気になるボトムスは、ゆったりとした、ドレープパンツです。クラシカルな雰囲気が漂うルーズなパンツは、80年代の日本のバッドボーイズスタイルを髣髴とさせてくれます。

80年代のジャパニーズバッドボーイズスタイルを髣髴

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

コレクション全体としては、ユニフォームを連想させる、ワークウエアとパンツのセットアップが新鮮でした。スポーツテイストのアイテムは、クラシカルでレトロな配色が80年代の雰囲気を漂わせていました。

全体的にルーズなシルエットが中心でしたが、タイトなハイゲージニットに、ルーズなプリーツパンツを合わせるスタイリングは、サイズ感のコントラストが秀逸です。

タイトなニットを、ハイウエストのプリーツパンツにタックイする、クラシカルな着こなしは、本来はかなりアダルトなのですが、ゴールドのウイッグの効果もあり、ナイーブな印象を与えていました。

少年の持つナイーブさが漂うコレクション

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

メンズモデル全員が着用した、ゴールドのウイッグがコレクション全体にナイーブな雰囲気を創り上げていたように感じます。

今回も基本的には、オーセンティックなアイテムがメインだったコレクションで、ワードローブ自体も、クラシカルでアダルトな雰囲気のものが中心でした。

しかし、ゴールドのウイッグを被った、少年の面影が残るモデルを起用した事で、かなりセンチメンタルなコレクションに仕上がっていました。

デイリーウエア中心で、ここまでドラマティックなコレクションを創り上げる事ができる、デザイナーは、キココスタディノフ以外には存在しないように感じます。

キコ コスタディノフ(Kiko Kostadinov)×アシックス(ASICS)

異色のコラボレーションが話題に

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

シテューシーとのコラボレーションでその名を轟かせ、シグネチャーレーベルとは別に、マッキントッシュのプレミアムラインのデザイナーまで務めるキココスタディノフ。飛ぶ取り落とす勢いとはこの事のように、感じます。

ファッション界が、間違いなく彼を中心に動いている、そんな印象を受けます。ファッションフリークが、キココスタディノフに注目するのは勿論、世界中のブランドや企業が彼の才能魅了されています。

2018年に異色ともいえる、コラボレーションが誕生しました。コラボレーション相手は、日本が誇る世界に誇るスポーツメーカーのアシックス(ASICS)です。

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

アシックスの既存モデルである、ランニングシューズのゲルニンバス 20(GEL-NIMBUS20)と、トレッキングシューズのゲルベンチャー6(GEL-VENTURE6)の融合により誕生した、”ゲルバーズ 1”はクラシカルで、ユースカルチャースタイルには、最適な、”アンクールスニーカー”です。

スポーティーさと、クラシカルさに、モードなエッセンスをプラスする事で、独特の世界観を確立させてきた、キココスタディノフのガーメンツには最適なスニーカーの誕生に、多くのファッショニスタが歓喜の声を上げました。

スタイリッシュさと野暮ったさの中間に位置する、キココスタディノフとアシックスのコラボレーションスニーカーは、今のトレンドファッションを象徴するかのようなアイテムです。

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

こだわりはデザインだけに留まらず、履き心地にまでかなり拘ったつくりとなっています。元々、アシックスのスニーカーのファンだと言う、キコは、アシックスのクラシカルなデザインと、抜群の履き心地には、一切妥協したくなかったと話していました。

鮮やかな黄色に、黒とハイグレーの、アンクールなハイテクスニーカーであるゲルバーズ 1は、2018年2月に販売されましたが、発売前から多くのメディアが取り上げていた事もあり、即日完売。

インターネットではプレミア価格で取引されています。

2018年夏に第2弾が発売予定

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

世界的にも話題となっていた、キココスタディノフとアシックスのコラボレーションスニーカー。予想を遥かに越える反響に、ブランド側も驚いたと言います。

ハイエンドなメディアでも頻繁にピックアップされていた事もあり、手にする事ができたのは、幸運な、ファンションフリークのみでした。

しかし、キココスタディノフとアシックスのコラボレーションプロジェクトは、前回だけのものではないようです。

第2弾の販売が決定しました。詳しい日程はまだ、発表されていませんが、発売は2018年の夏の予定との事です。

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

キココスタディノフとアシックスのコラボレーションは、継続的に行われるとの見解を、見せている、ファッションメディアや、ファッションジャーナリストも多く、今後の動向にも注目が集まります。

アシックスのとコラボレーションでベースになるモデルは、ダイナフライト 2(DynaFlyte 2)よりスポーティーな雰囲気を醸し出した、精悍なコラボレーションスニーカーが誕生する事は確実です。

カラーは、キココスタディノフの公式インスタグラムでは、ブラックベースのモデルが、公開されています。前アイテム同様に、カラーバリエーションは、他にも存在するように思います。

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

キココスタディノフの知名度と人気も、前回以上に浸透している今、第2弾のコラボレーションスニーカーはかなりの争奪戦が予想されます。

詳細は発売間近にならないと発表されない可能性も大いにあります。気になる方は、こまめにチェックすることが賢明です。

キコ コスタディノフ(Kiko Kostadinov)ロンドンから響くインフルエンサーの足音

次世代のカリスマのマインドとアティチュード

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

止むを得ず、ロンドンで生活する事になったブルガリア人の少年は、現在では、ファッション界を中心人物となっています。

ロンドンで暮らす事に対して、高揚感も期待感もなかったと話す、キココスタディノフですが、彼がロンドンへ移住してこなければ、キココスタディノフというブランドはおそらく誕生していません。

そして、今メンズファッションを中心にムーブメントを起こしている、ロンドンのファッションシーンも、これほど過熱していなかったように感じます。

つまり、彼が、ロンドンへ移住してきた事は、必然であり、ファッション界にとっても大きな幸運だったように感じます。

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

漠然とファッションに興味のあった青年は、アートとファッションがエキサイティングする街で、天性のセンスを開花させます。

2000年以降は、ファッショニスタを熱狂させるファッションブランドが、数多く誕生していると言われますが、ここまで早いスピードで、スターダムへと駆け上がった、デザイナーは、ここ数年では、キココスタディノフ以外には見当たりません。

ストリートシーンを牽引する老舗ブランドとの、カプセレコレクションから、英国を代表する老舗ブランドの新ラインのデザイナーに抜擢された、若き鬼才である、キココスタディノフは間違いなく、次世代のファッションシーンを担うスーパースターであり、インフルエンサーです。

着たいと思う服をリリースする事がブランドの根幹

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

ベーシックでミニマムなワードローブをノーブルに仕上げる事が得意な、キココスタディノフのベースは自分の為の服作りです。

大学の学費を捻出する為に、始めたリメイクは、世界中のファッショニスタを刺激し、カリスマ的な人気を博しました。

リメイクからビッグブランドのデザイナーまで、一貫して、キコが着たいと思う服をリリースしているとインタビューで話していました。

その為、彼のシグニチャーコレクションに登場した、レディースウエアも、ウィメンズではなく、ユニセックスラインだと、言います。

日本ブランドに通じる繊細なアプローチ

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

デザイン先行型といわれるロンドンをベースとする新生ブランドの中で、素材や縫製が優れている事でも有名な、キココスタディノフ。

素材や縫製にこだわる理由も彼が本当に服が好きで、自分の納得するものしかリリースしていないからです。

日本ブランドをこよなく愛するキココスタディノフは、好きなブランドとして、タカヒロミヤシタザソロイストやアンダカバー、そしてヨウジヤマモトの名前をよく口にします。

@kikokostadinovがシェアした投稿 -

特にデザイナー宮下貴裕氏の事を敬愛しており、ナンバーナイン時代からのファンだと公言しています。日本ブランドの繊細なデザインと、クラフトマンシップに魅力を感じると話す、若きインフルエンサーが作るプロダクツからも、並々ならぬアルチザン的アプローチを感じます。

膨大な服のコレクションを持つと言う、次世代のカリマスは、ファッションアイコンとしても注目を集めています。

間違いなく、ファッション界の未来の鍵を彼は握っています。日本フリークの新生デザイナーが手掛ける、キココスタディノフの勢いは益々加速しそうです。

INTRODUCTION of THE WRITER

hansu719
name. hansu719
ショップバイヤー、スタイリストを経てフリーライター兼シンガーソングライターが生業です。ハイブランドからストリートstyleまでラグジュアリーな香りのするstyleが好みです。

RELATED

ファッションメディアや、ラグジュアリーブランド、そして企業が注目するブランドである、キコ コスタディノフ(Kiko Kostadinov)。次世代のファッションシーンを担う注目株である、ニューカマーブランドを率いる若き鬼才が、ブルガリア人の、キコ コスタディノフです。ロンドンの名門、セントラル・セント・マーチンズ芸術大学に在学中に、発表した、ステューシーとのカプセルコレクションが話題となり、卒業と同時に、自身のブランドをローンチした、キコ コスタディノフ。2017年春夏のロンドンコレクションで鮮烈なデビューを飾り、そのクリエイティビティ溢れるワードローブは、ファッションフリークは勿論、老舗ラグジュアリーブランドや、セレクトショップのバイヤーをも驚愕させました。ロンドンの名門ブランド、マッキントッシュから新ラインのデザイナーに抜擢され舞うます注目度が高まるキコ コスタディノフ。若き鬼才デザイナーがロンドンのファッションシーンから起こす、ムーブメントとは?キコ コスタディノフに迫ります。