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カラフル&エキゾチック! 異文化の十字路・モロッコに見る色彩の美

アフリカ大陸にありながら独特の文化的背景を持つモロッコでは、さり気ない日常のひとこまに卓越したセンスが滲み出ています。世界中の人々が憧れるモロッコの色彩の美をご紹介いたします。

独自の美意識がハイセンスなモロッコの文化

アフリカ大陸の異色な文化の国

モロッコ王国(以下モロッコ)はアフリカ最西端に位置する国です。アフリカ大陸にありながら、他のアフリカ諸国とは違って中近東やヨーロッパの文化の影響を受けているため、この国の文化はプリミティブとモダンが同居したような独自の美意識を醸し出しています。いわば「異文化の十字路」。さらに、地域によっても異なる文化や様々な個性を持っています。

世界中からこの国に憧れる人が訪れ、日本人観光客も多く旅行(毎年3万人ほど)する人気観光地となっています。

日本からモロッコへは直行便が出ていないため、ヨーロッパや中東などでの乗り継ぎが必要となります。フランス、ドバイ、カタールなどを経由して所要時間は約16時間~となっています。

モロッコの人々は色づかいがとても上手。絵画の世界のようにカラフルな街並みを歩いていても感心させられてしまいますが、特にインテリアのセンスにはファンが多数。エキゾシズムあふれるモロッコのインテリアは欧米でも人気が高く、各地のセレブがお手本とし、数々のメディアにて紹介されています。

絵本のようなファンタジックな街・シャウエン

この風景をひと目見ようと世界中からファンが訪れる旧市街・シャウエン(Chefchaouen)。その昔、青を神聖な色とするこの街に住み着いたユダヤ人たちにより、外壁も道の階段も水色〜深青色まで多彩な青で染められたのが始まりです。彼らが去った現在でも、街並みを青く染める習慣が根付いているのだそう。
この街では現地の手工芸品が数多く売られ、ショッピングエリアとして人気です。原産の山羊のチーズも観光客に人気があります。行くのが大変なところですが、一度は訪れてみたい場所です。

シャウエンへの行き方(目安)
1 日本から飛行機でカサブランカへ
2 カサブランカから鉄道でフェズへ
3 フェズからモロッコ国営バス・CTMで3〜4時間

レストランBeldi Bab Ssour

シャウエンにある地元料理のレストラン、Beldi Bab Ssour。こちらは日本人と結婚して日本語ガイドをしていたモロッコ人・サイードさんが経営しています。

店舗の最新情報はこちらからご覧いただけます
https://www.facebook.com/Chefchaouen-Restaurant-Beldi-Bab-Ssour-718777181525083/

お茶の時間を楽しくするミントティーグラス

「ミントティーグラス」というミントティー用のグラスがあるくらいモロッコの国民的な飲み物であるミントティーは、中国緑茶(ガンパウダー)にミントを加えて砂糖をたっぷり入れたもので、おもてなしにも欠かせないもの。モロッコの女性たちはほとんど外出することがないため、インテリアやキッチンツールへのこだわりを大切にするといわれています。

※ほとんどのミントティーグラスはホットのミントティーを入れてもOKなように作られていますが、お求めになる場合にはそれぞれの指示に従って下さい。

眠った感覚を呼び覚ます色彩の街・モロッコ

日本から遠く離れた土地ですが、観光地として訪れる人の多いモロッコ。人を惹きつける魅力にあふれるプリミティブさとスタイリッシュさのバランスを味わいに出かけてみませんか。

INTRODUCTION of THE WRITER

高城みれい
name. 高城みれい
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