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オランダ製スーパーカー ”Vencer Sarthe”

2010年にオランダで誕生した新興自動車メーカーの”Vencer”。10歳のときに観戦したルマン24時間レースに感動したロバート・コッベン氏によって立ち上げられた”Vencer(ヴェンサー)”によって開発された初のプロダクションモデルが”Vencer Sarthe(ヴェンサー・サルテ)”です。

Vencer Sarthe

オランダで誕生したスーパーカー”Vencer Sarthe”とは?

”Vencer Sarthe”はオランダの自動車メーカーである”Vencer(ヴェンサー)”によって開発されたスーパーカーです。”Vencer”社は2010年に設立された新興自動車メーカーで、この”Vencer Sarthe”は、2012年に初めてお披露目されました。”Sarthe”は、独特な長いテールを持つマシンであり、ABSとブレーキ配分以外の電子制御システムを一切搭載していないという特徴を持っています。”Vencer"社は、オランダ人の”ロバート・コッペン”氏が10歳のときに”ルマン24時間レース”を観戦し感動したことをきっかけとして設立されたこともあり、走りにこだわり抜いている点が魅力となっています。そんな”Vencer Sarthe”の価格は€270,882(約3700万円)で、生産は1ヶ月に1台のペースで行われているということです。

電子制御が介入しない純粋なドライバーズカー

”Vencer Sarthe”について特筆すべきは、その電子制御が一切介入しない純粋なドライバーズカーであるということです。ABSとブレーキ配分以外の複雑な電子機構を一切マシンの採用していない”Sarthe”は、近年の電子制御で固められたフェラーリやポルシェなどのメジャーなスーパーカーメーカーのマシンと一線を画しています。”Sarthe”のエンジンは、ヘネシー・パフォーマンスによってチューニングされた6.3リッターのV型8気筒スーパーチャージャーエンジンで、622bhp/838Nmものパワーを発揮する極めてパワフルなものとなっています。ボディはフルカーボンで車両重量は1390kgに抑えられ、0-100km/hタイムは3.6秒、最高速度は338km/hという抜群のパフォーマンスを発揮します。”Sarthe”は、レースカー並のパフォーマンスだけではなく、一般道でも優雅に走ることができるグランドツアラーのような要素も兼ね備えたマシンとなっており、サーキットでも南フランスでも楽しめる一台といえます。

スーパーカーらしいダイナミックでエキゾチックなスタイル

”Sarthe”のスタイルも大きな魅力の一つです。少数精鋭のチームで一ヶ月に一台のペースで製造される”Sarthe”は、非常に細かいディテールにおいてまでも、こだわりを感じることができる仕上がりを誇っています。フロントからリアまで彫刻のような印象を見る人に与える”Sarthe”のデザインは、極めてエキゾチックでエレガントであるといえます。”Sarthe”には、スーパーカーの必要条件とも言えるワイドアンドローのボディやシザードアが採用されており、ダイナミックさや存在感も兼ね備えています。

新興自動車メーカー”Vencer”に注目

オランダの新興自動車メーカーである””Vencer”によって開発されたスーパーカーである”Sarthe”について紹介してきました。”Sarthe”は、極めてエキゾチックかつエレガントなスタイルを持ち、電子制御が一切介入しないというドライバーズカーとして存在感を高めています。オランダ初新興メーカーの”Vencer”および”Sarthe”に今後も注目です。

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