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オペラで味わう感動体験~オペラ初心者のためのおすすめ演目~

映画も舞台も行ったことはあるけれど、オペラはまだ未経験という方も意外と少なくないのではないでしょうか。海外に比べ、日本ではまだ敷居が高いというイメージが強いのかしれません。イタリア語がわからなくても、不思議とその歌声に込められた情感でどのような思いを歌っているのかがわかってしまうほどです!オペラ鑑賞で魂が震える体験をしてみませんか?

オペラとは?

オペラ(イタリア語・英語: opera、フランス語: opéra、ドイツ語: Oper)は、演劇と音楽によって構成される舞台芸術である。歌劇(かげき)とも呼ばれる。

オペラ人気演目

カルメン

#OperaCarmen#Vocesimpresionantes#orquestamagica

Lidia Hernandezさん(@lihersol)がシェアした投稿 -

名前は知らない方はいないくらい、有名なオペラ音楽です。全曲を知らなくてもいくつかは聞いたことがあるという方が多いかと思います。
このオペラはフランス人作曲家ジョルジュ・ビゼーが作曲によるもので、オリジナルはフランス語です。主人公の女性はカルメンという名のタバコ工場で働くいわゆる「魔性の女」です。フランス語には「femme fatal」(ファムファタル)がありますが、これは魔性の女、という意味なので、ある意味たいへんフランスっぽいオペラと言えるのかもしれません。自由を何よりも愛するジプシー、カルメンの魅力にすっかりほだされてしまった愚直なまでのドン・ホセと、カルメンの新しいお相手の闘牛士エスカミーリョの間で繰り広げられる三角関係は悲劇で結末を迎えます。

オペラは衣装も見どころのひとつかと思います。ファムファタルらしいカルメンにはやはり赤いドレスが似合っていますね。舞台はスペインですが、フランス人が好むような要素が散りばめられているように感じます。
作曲家ビゼーと言えば、今や教科書に載るレベルの人ですが、存命中は自身作のオペラの公演が10回未満だったこともしばしばあったとか・・・。その中でもこのカルメンはいつもよりも公演回数が伸びていることから、ビゼー自身も今後のヒット作になると感じてこの世の幕を下ろしたそうです。

椿姫

作曲はイタリア人ジュゼッペ・ヴェルディ。このオペラのタイトルは日本語では美しいのですが、イタリア語の原題は「La Traviata」なので、道を踏み外した女といったような意味になります。パリ・裏社交界の高級娼婦であるヴィオレッタが青年貴族であるアルフレードと紡ぐ本当の愛を手に入れるまでの物語です。

このヴィオレッタの衣装は白椿を思わせるような白くボリュームのあるドレスを着用していることが多いようです。優雅なソプラノのアリアはヴィオレッタの「そはかの人か」。

蝶々夫人

Oggi #generale di #madamebuttefly al @teatroallascala

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有名オペラ戯曲の中で唯一、日本人女性がヒロインの物語です。長崎に住む15才芸者と
アメリカ海軍の軍人であるピンカートンは日本での結婚において夫婦とみなされますが、すでにピンカートンにはアメリカに家庭があることがわかり、深い悲嘆にくれた蝶々夫人は自らの命を絶つという、悲恋の結末です。
このオペラの見どころはやはり日本情緒に溢れているというところでしょう。プッチーニのウイットによって「さくらさくら」や「君が代」の旋律が楽曲中に隠されているらしいとか。オペラはイタリアから誕生していますが、この蝶々夫人に関しては私たち日本人にも非常になじみやすいことでしょう。

オペラ鑑賞服装

So happy to participate in last night's @DVF event with so many strong and inspiring women! #DVFAwards

Olivia Palermoさん(@oliviapalermo)がシェアした投稿 -

実はドレスコードはあるようでないのがオペラ鑑賞です。ただし、もちろん一般的にカジュアルと呼ばれるものは避けましょう。(Tシャツ、デニムパンツ、足のつま先が開いているサンダル…等)
ドレスコードがないようで、見られているというのが1番プレッシャーですよね。やはりマナーを知っている方は押さえるべきところをよくご存知のように見えます。

例えば男性の場合、今の季節はクールビズのためノーネクタイの方も多いかと思いますが、きちんと感が出た方が「場に相応しい格好を考えられる人」とみなされるかもしれません。
女性はきちんと感のあるワンピース等がオススメ。イメージは「結婚式の二次会」のような感じで普段より少し華やかな雰囲気のものを選ぶのがよいでしょう。

さあ、おしゃれをして出かけましょう!

見てみたい演目が決まったら、服装が気になって楽しめなくならない程度におしゃれをしてさっそくオペラ鑑賞に出かけましょう!何はともあれ一番大切なのはオペラを心から楽しむこと。華やかな衣装に目は奪われ、素晴らしい音楽に耳は研ぎ澄まされ、オペラの素晴らしさにきっと心が震えることでしょう。まずは百聞は一見にしかずですから、ご自身でこの素晴らしさをぜひ体感してみてください。

INTRODUCTION of THE WRITER

結城まい
name. 結城まい
普段はPRライターをしています。その他、音楽やジュエリーのサイトでも執筆中です。自分で書いた「おしゃれ観葉植物5選」の記事を読み、ミイラ取りがミイラに。すくすく育つフィカスウンベラータ(♡の葉っぱのやつです)が可愛くて、朝、自分がお水を飲むより先に水やりをするのが日課です(*'▽'*)

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