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インカネーション ( incarnation ) レザー職人が手掛ける芸術的なアルチザンブランド

芸術品とも称されるレザープロダクツをリリースする、インカネーション(incarnation)。世界中のハイエンドなセレクトショップで取り扱われる、ファッションセレブ御用達のレザーブランドです。職人の手仕事によって完成する、インカネーションのワードローブは、所謂トレンドとは、一線を画したステージに佇んでいます。モードとストリートスタイルを融合させた、独特の世界観を持つ、アルチザンブランドは、中毒性が高いブランドとして、世界中のファッションフリークを魅了しています。素材に徹底的に拘るブランドとしても知られる、インカネーションは、納得する素材や加工が、完成しなければ商品を生産しないことでも知られています。品質保持の為に、大量生産を嫌い、各サイズ数枚しか生産しないことも珍しくありません。イタリアを拠点とするブランドですが、デザイナーは日本人の、小川慶太。レザーに魅せられ、レザーの可能性を追求し続ける、職人気質のデザイナーが手掛ける、ハイエンドなアルチザンレザーブランドに迫ります。

インカネーション(incarnation)とは?

2009年に創立された、イタリアを拠点に活動しているブランド

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ファッションフリークや、ファションセレブにレザー愛好家が多い事は、昔から知られています。秋冬のメインitemとしてのイメージが強かった、レザーガーメンツも、今では春夏コレクションに登場する事も珍しくありません。

レザーガーメンツは、ラグジュアリーブランドにとっては、看板プロダクツであることも多く、ラグジュアリーブランドや老舗ブランドは、プライドを掛けて、レザープロダクツを生産、発表しています。

老舗ラグジュアリーブランドの中には、レザープロダクツや、レザーガーメンツからその名を轟かせたブランドも多く、”ラグジュアリーブランド=ハイエンドなレザー製品”のイメージは、変わることのない、ファッション界の常識であるように感じます。

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老舗ラグジュアリーブランドが、ハイエンドなレザープロダクツをリリースする事が定着している、現在。新たなアプローチで、ハイエンドなレザーワードローブをリリースするブランドも増えてきています。

ハイエンドなシルバーアクセサリーブランドとして、知られる”クロムハーツ”の登場以降、職人気質のレザーブランドが増えてきました。

クロムハーツもシルバーアクセサリーが、大ブレークし、そのイメージが定着していますが、元々は、上質なレザーを使用したバイカーズジャケットを手掛けるブランドとして創立された、ブランドです。

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老舗ラグジュアリーブランド以外から、ハイエンドなレザープロダクツをリリースする、アルチザンブランドの中でも、特にセレブレティから注目を集めるブランドが、インカネーション(incarnation)です。

インカネーションは、2009年にイタリアで創立された、ブランドで、ハイレベルな、レザーワードローブや、レザーグッズをメインとしてリリースしているブランドです。

職人気質の所謂、”アルチザンブランド”と称される、インカネーションは、ブランドをスタートさせて、まだ10年未満の若いブランドです。

しかし、ブランドスタート時より、新生ブランドとは思えないほどの、ハイレベルな、レザープロダクツをインスタレーション形式で発表し、多くのファッションメディアに衝撃を与えました。

インカネーションという新たなカテゴリーの誕生

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比較的シンプルなレザーワードローブからは、モードな雰囲気が漂い、今存在するファッションの既存ジャンルには、何処にも属さない、凛とした存在感を放っていました。

上質且つ、実験的とも言われる加工を施した、レザーで作るモードと、ストリートを融合させたガーメンツやプロダクツは、モードであり、ストリートの香りも漂いますが、既存のカテゴリーに分類する事は不可能です。

つまり、インカネーションのプロダクツは、インカネーションというジャンル以外には収まりません。

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2005年以降、メンズファッションは、シンプルな方向に移行した言われた中で、インカネーションの登場は、メンズファッションに於いて、革命的でした。

何処にも属さない、唯一無二のレザーブランドの登場で、ミニマムなスタイルに移行していた、ファッションセレブは、モードスタイルや、手仕事を施した、無骨とも言うべき、プロダクツを身に付けるようになりました。

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ユースカルチャースタイルや、ハイエンドなストリートスタイルがビッグトレンドの現在ですが、ハンドメイドや手作業を多用した、プロダクツに大きな注目が集まっています。

ハンドメイドのデストロイデニムや、手作業でステッチを施した、レザージャケットをラグジュアリーブランドも頻繁にリリースしています。

ラグジュアリーブランドが、ストリートプロダクツや、ハードなレザーウエアに、手仕事を加えるようになったきっかけに、インカネーションの登場は無関係とはいえません。

実際に、インカネーションのレザープロダクツは、ビッグブランドを率いるデザイナーの、ご贔屓itemとしても有名です。

日本人が手掛けるイタリアブランド

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ファッション界の流れを変え、ファッション界の重鎮が愛用するブランドである、インカネーション。

イタリアを拠点とするレザーブランドを手掛けるデザイナーは、日本人の、小川慶太です。日本人が手掛けるインポートブランドである、インカネーション。

インカネーションは、イタリアと日本の融合によって生まれた、独自のスタンスを持つブランドといっても過言ではありません。

レザーの可能性を追求し、その結果誕生したブランドである、インカネーションは、デザイナーである、小川慶太氏が求める理想のレザープロダクツを具現化したブランドです。

2010年秋冬パリとフィレンツェでコレクション発表

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イタリアのフィレンツェを拠点とする日本人デザイナーが手掛ける、インカネーションは、レザーitem以外にも、ワードローブが揃う、トータルブランドです。

レザーitem同様に素材やシルエットに、そして加工に拘った、ワードローブやガーメンツも、多くのファッションセレブや、ファッションフリークから高い評価を得ています。

ブランドをスタートさせた、1年後の、2010年秋冬から、本格的にコレクションをスタートしたインカネーションは、現在も、パリやフィレンツェを中心にコレクションを展開しています。

インカネーション(incarnation)のデザイナー、小川慶太とは?

輪廻転生の意味を持つブランドを率いるレザー職人

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孤高のレザーブランドであり、レザーで手掛ける芸術的ガーメンツブランドと称される、インカネーションのデザイナーである小川慶太氏は、メディアに殆ど姿を現さないことでも有名です。

インカネーションは、輪廻転生との意味が込められているそうです。ブランドのアイコニックマークも輪廻をイメージしたと言われています。

デザイナーよりも、職人という呼び名の方が似合う、小川氏は、レザーの魅力に魅せられブランドをスタートした人物です。

1998年にクロムハーツの販売員としてキャリアをスタート

少年の頃からレザーの独特な存在感と美しさに陶酔してた、小川氏は、1998年にクロムハーツのショップスタッフとして、ファッション界のキャリアをスタートさせます。

2001年には、クロムハーツ青山のマネージャーを務めます。当時は、裏原ムーブメントの影響もあり、クロムハーツは、ハイエンドなシルバーブランドとしての認識が一般的でした。

しかし、小川氏が、クロムハーツを就職先に選んだ理由は、ハイエンドなレザープロダクツを扱うラグジュアリーブランドだったからです。

クロムハーツの上質なレザープロダクツに毎日触れる事で、小川氏のレザーに対する情熱は更に増していきます。

2004年にバックラッシュ入社

クロムハーツのマネージャーを務めていた、小川氏は、ある人物と運命的な出会いを果たします。

その人物が、日本が世界に誇るレザー職人であり、イサムカタヤマ バックラッシュ(ISAMU KATAYAMA BACKLASH)のデザイナーである、片山勇氏です。

片山氏に出会い、片山氏のレザーに対する姿勢に感銘を受けた、小川氏は、ユナイテッドアローズを退社し、片山氏に付いていく事を決めます。

2004年に小川氏は、片山氏が主催する、バックラッシュに入社。レザー職人としてのキャリアをスタートさせます。

2009年にフィレンツェへ移住、インカネーションをスタート

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イサムカタヤマ バックラッシュが海外展開を行う際に、海外タンナーとの橋渡し役を、小川氏が行ない、イサムカタヤマ バックラッシュは海外タンナーと共同で、加工レザーを開発する事が可能となりました。

イサムカタヤマ バックラッシュの海外進出以降、日本と海外を行き来する多忙な日々を送っていた、小川氏は、自身で、レザーブランドをローンチする事を計画します。

2009年にバックラッシュから独立し、インカネーションを、イタリア、フィレンツェでローンチします。現在も、小川氏はフィレンツェ在住です。

インカネーション(incarnation)のプロダクツの特徴

グイディ(GUIDI)社のレザーを使用

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インカネーションのプロダクツの特徴は、上質な加工レザーを用いた、ハイエンドな、ガーメンツです。インカネーションが使用しいているレザーは、イタリアの名門タンナーとしても有名な、グイディ(GUIDI)社のモノです。

イタリアで最も有名なタンナーであり、特殊加工のスペシャリストとしても知られている、グイディは、ハイエンドで、特殊なレザーを用いたitemを看板とする、カルペディエムや、キャロルクリスチャンポエルにレザーを提供しているとも、言われています。

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バックラッシュ時代に、グイディと共同で加工レザーを開発した経験がある、小川氏は、インカネーションでも、グイディと共同で、レザーを開発、グイディの伝統的なタンニングに、小川氏の理想を融合させた、新たな加工レザーを開発する事に成功しました。

インカネーションのレザープロダクツの独特の存在感は、グイディ社のレザーに支えられている割合は、かなり大きいように感じます。

レザーの加工にまで、オリジナルを求める、小川氏は、やはりレザー職人であるように感じます。

手作業によって完成するプロダクツ

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グイディ社のレザーは伝統的な手法と、最新のテクノロジーの融合によって完成するハイエンドなレザーです。100年以上、革鞣しのスペシャリストとして、様々な注文特殊レザーの加工を行ってきた、グイディ。現在は全てが手作業で行われているわけではありませんが、職人の手が加わっていないレザーは殆どありません。

アルチザンタンナーである、グイディのレザーを使用するブランドは、必然的にハンドメイドに拘るブランドが多くなります。カルペディエムや、キャロルクリスチャンポエルも、ハンドメイドに拘るアルチザンブランドとして知られています。

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インカネーションも、グイディのレザーに拘るハイエンドブランド同様に、手作業に拘るブランドです。

インカネーションの独特のパターンやカッティングは、熟練した職人の手によってのみ、実現可能です。

無骨なバイカーズジャケットやレザーパンツにも、どこか温もりを感じるitemが多いインカネーション。

その理由は、職人が一着ずつ、プライドを込めて、仕立てているプロダクツだからです。

インカネーション(incarnation)レザーの可能性を追求し続けるアルチザンブランド

着こなすには、覚悟が必要なレザーワードローブ

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本当にレザーが好きな、ファッションフリークを魅了するブランドである、インカネーション。何処にも属さない、モードと、ストリートを融合させた、レザープロダクツをメインとする、イタリアブランドは、ストイックなほどミニマムなデザイが多い事に気づかされます。

無駄を省いたミニマムなデザインでありながら、シンプルで、誰にでも袖が通し易いワードローブは、インカネーションイは一切ラインナップされていません。

寧ろ、着る人間を選ぶガーメンツであり、ブランドであるインカネーション。インカネーションを着こなしには、それなりの覚悟が必要な気がします。

ブランドタグを必要としないレザープロダクツブランド

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デザイナーの小川氏も、レザーの魅力に取り憑かれた一人です。少年時代にレザーに魅了された事から、インカネーションのイントロダクションは始まったと言っても過言ではありません。

インカネーションのプロダクツには、シリアルナンバーが記載されたプロダクツは、存在しますが、ブランドタグが付いたitemは存在しません。

ブランドタグなどなくても、デザインやクオリティで、インカネーションのプロダクツだと分かると言う、小川氏の自負と、ワードローブに対してのプライドが、込められているように感じます。

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ハンドワークを多用し、上質なグイディ社のレザーを使用し完成する、極上のレザーワードローブを扱うインカネーション。

レザーの可能性と誠実に向き合う、実直な革職人の小川慶太が手掛ける、イタリアンレザーブランドが、アルチザンブランドと、レザーブランドの未来を牽引する事は間違いありません。

INTRODUCTION of THE WRITER

hansu719
name. hansu719
ショップバイヤー、スタイリストを経てフリーライター兼シンガーソングライターが生業です。ハイブランドからストリートstyleまでラグジュアリーな香りのするstyleが好みです。

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