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アクネ・ストゥディオズ( ACNE STUDIOS )スウェーデン発のハイエンドミニマムブランドに迫る

2018.02.09
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スウェーデン発のファッションブランであるアクネ・ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)。元々はデニムからスタートしたブランドです。特に上質なデニム地を使用したスキニーデニムが人気で、スキニーデニムのパイオニアブランドとしても知られています。ファッションエディターやスタイリストが、アクネのデニムを着用し、ファッショニスタや感度の高い富裕層の間で大ブレーク、プレミアムデニムブームの火付け役ブランドでもあります。現在は、トータルブランドとしても急成長を遂げ、ミニマムで洗練されたガーメンツが、ファッションセレブを虜にしています。ラグジュアリーミニマムスタイルを掲げる、アクネ・ストゥディオズに迫ります。

アクネ・ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)とは?

1997年創立のスウェーデンのライフスタイルブランドを支援する会社

ファッションジャーナリストやファッションエディター、そしてスタイリストと言った、プロフェッショナルから、絶大な支持を得るラグジュアリーミニマムブランドのアクネ・ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)。

アクネ・ストゥディオズと言えばデニムがアイコニックアイテムです。デニムブランドとしてスタートした、アクネは、上質なデニム地を使用した、ハイエンドな、所謂、プレミアムデニムブームを牽引した立役者であり、現在も続く、北欧ブランドブームのパイオニアでもあります。

牧歌的でありながらモダンな、北欧のインテリアは、ファッショニスタやヤングセレブレティの間で爆発的な人気を博しています。

元々、アクネ・ストゥディオズもファッションに特化したブランドではなく、ライフスタイルブランドをサポートする事業を目的に設立された会社でした。

関係者のオーダーによりデニムを製作した事がきっかけ

トータルライフスタイルをプロディースする企業であり、ライフスタイルブランドをサポートする集団でもある、アクネ・ストゥディオズは、必然的に、スタイリストや、ファッションエディターと仕事をする事が多くなります。

アクネ・ストゥディオズのクライアントや、仕事で関わったファッション関係者から、ハイエンドなデニムのオーダーを受け、デニム製作を始めます。

これが、アクネのデニムの始まりであり、アクネがブランドとして動き出す、きっかけでした。

世界でも一流のクライアントを抱える、アクネ・ストゥディオズはそのネットワークを駆使し、ハイエンドなデニム地を使用した、ラグジュアリーなデニムを生産しました。

あくまで、仕事で関わった関係者の為に生産したデニムでしたが、そのクオリティの高さ故に、アクネのデニムは口コミでファッション業界中に広まります。

1990年代後半は、ファッション関係者は必ず、アクネのデニムを穿いているといわれるほど、業界では高い評価を得たアクネは、1998年に本格的にデニムブランドをローンチします。

1998年アクネ・ジーンズ設立

1998年にアクネから初めて展開されるアパレル事業が”アクネ・ジーンズ”でした、アクネ・ストゥディオズという、先鋭揃いのクリエイティブ集団から、アクネ・ジーンズのクリエイティブ・ディレクターに就任したのが、ジョニー・ヨハンソンです。

ジョニー・ヨハンソン(Jonny Johansson)はアクネの創立者であり、ラグジュアリーミニマムスタイルや、ラグジュアリーリアルクローズをブレークさせ、ファッションの流れを大きく変えた人物です。

ジョニー・ヨハンソは、アクネ・ジーンズをローンチするにあたり、余計なデザインを排除したミニマムで、ハイエンドなデニムを作ることを念頭に置き、テーマとして掲げました。

この時の、アクネ・ジーンズ発足の概念が、トータルラグジュアリーブランドとなった、アクネ・ストゥディオズの根幹には流れています。

ハイエンドなデニム地に拘る、アクネ・ジーンズは世界中から上質なデニム地を取り寄せ、ハンドメイドでデニム製作を始めます。

美しいシルエットと履き心地を重視した、アクネ・ジーンズはファッショニスタや感度の高い、富裕層を虜にし、瞬く間に、トップデニムブランドとしてファッション界を牽引します。

プレミアムデニムブームや、スキニーデニムブームは間違いなく、アクネ・ジーンズが創り上げた社会現象です。

世界中からハイエンドなデニム地を取り寄せる事で有名なアクネ・ジーンズでは、日本のデニム地が多く使われる事でも知られています。

世界的にハイエンドなデニム地を生産する岡山県倉敷市が、注目を集めるきっかけを作ったのも、アクネ・ジーンズです。

アクネ・ジーンズに使用されるハイエンドなデニム地に魅せられた、ビッグブランドが、岡山県の工場にデニム地のオーダーするようになり、世界中で岡山県がデニム地の生産地としてクローズアップされるようになりました。

現在も、岡山県倉敷市ではラグジュアリーブランドのデニム地を数多く生産しています。

アクネの創立者ジョニー・ヨハンソン(Jonny Johansson)とは?

スキニーデニムがファッショニスタやモデルの間で大ブレークを記録したアクネ・ジーンズ。デニムは、アクネ・ストゥディオズがトータルラグジュアリーブランドとして、スタートするきっかけを作った、アクネにとってアイコニックアイテムであり、アクネ・ストゥディオズの未来を開拓したアイテムでもあります。

アクネ・ジーンズのクリエイティブ・ディレクターであり、アクネの創立者である人物が、ジョニー・ヨハンソン(Jonny Johansson)です。

ジョニー・ヨハンソンは3人の友人と共に、アクネを、ストックホルムで設立します。ジョニー・ヨハンソンは”新しい表現を生み出す野望”をコンセプトに掲げた、クリエイター集団は、できる事を全力で行うという、最もベーシックな考えの下始動します。

「好奇心とクリエイティブのミクスチャーである」とジョニー・ヨハンソンはアクネのことを話していました。

そして温もりの通ったDIY精神もアクネには欠かせない要素です。専門分野に精通したクリエイターがDIY精神を持って、創り上げる作品は当然の如く、エクセレント。

様々な分野で注目を集めた事は言うまでもありません。

クリエイティブ・ディレクターであるジョニー・ヨハンソンも、ファッションブランドとして、アクネをローンチしたわけではありません。

ファッションブランドもあくまで、クリエイティビティの一貫としてのスタートでした。いわば、本格的なファッション畑で育った人物が、手掛けたブランドではないからこそ、アクネは、既成概念にとらわれない、自由な発想でブランドを成長させる事ができたように感じます。

アートとリアルクローズを融合させたパイオニア

ジョニー・ヨハンソンほどクリエイティブ・ディレクターという言葉が似合う人物もいません。ジョニーはデザイナーではなく、あくまで、クリエイティブ・ディレクターです。彼は、アクネ・ストゥディオズが発行する、アクネペーパーの監修にも関わっています。

つまり、トレンドを発信するインフルエンサーとしての役割のほうが、大きいように感じます。今では当たり前であり、ラグジュアリーファッションの常識となった、ハイエンドなリアルクローズスタイルを定着させた人物も、ジョニー・ヨハンソンです。

アートとリアルクローズの融合をカタチにして生まれた、トータルラグジュアリーブランドが、アクネ・ストゥディオズです。

アクネ・ストゥディオズは現在、レディース、メンズともコレクションを行ない、多くのファッションジャーナリストや、ファッションエディターから高い評価を得ています。

アクネ・ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)のメンズコレクション最新は?

2018‐19秋冬コレクションはスタンダードからのデストロイ

2018年の1月19日のパリでアクネ・ストゥディオズのメンズコレクションが行われました。ミニマムなラグジュアリースタイルを確立したブランドらしく、ベーシックなメンズのワードローブで構成されたファッションショーでした。

ニットや、ゆったりとしたシルエットのパンツを合わせるスタイリングがベースとなっており、ニットのシルエットはルーズで、袖の長いデザインのものが目立ちました。

アクネらしい上質なニットは無地のものから、北欧ブランドらしい、クラシカルなノルディック柄や、ネイティブな雰囲気のフォークロア調なモノ、そしてポップなモチーフをあしらったカシミアのハイゲージニットまで、幅広いラインナップで楽しませてくれました。

メンズの秋冬スタイルに必要不可欠なニットを、様々なバリエーションやスタイリングで、コレクションを象徴するアイテムに昇華させるテクニックは、流石は、ラグジュアリーミニマムのパイオニアです。

2018-19年のアクネを代表するスタイリングであり、インパクトの強かったスタイルが、ストライプの袖が極端に長い、ルーズニットにモスグリーンのリラックスしたシルエットのパンツを合わせた着こなしです。

ニットにスラックスを合わせただけのシンプル過ぎる程の着こなしでありながら、今回のアクネ・ストゥディオズのメンズコレクションを象徴しているように感じます。

赤にベージュのストライプを配したオーバーサイズのプルオーバーニットは、ボートネック気味の首元と長い袖丈、そしてポケットが付いただけの、比較的シンプルなデザインです。しかし、フォークロアとストリートな雰囲気が融合された、プルオーバーニットは、モードな香りを纏っています。

ボトムスにモスグリーンのシンプルなスラックスをあわせたセンスも、流石の一言です。センスのいいブランドとしてもその名を轟かせてきた、アクネ・ストゥディオズの真骨頂を見せ付けられたかのように感じます。

クラッシュデニムやスキニーデニムをあわせても完成するスタイルですが、敢えてセンタープリーツのブーツカットシルエットのスラックをあわせることで、スタイリングの完成度と、ノーブルさを際立たせています。

グランジスタイルではなく、あくまでモードスタイルとして、ネイティブテイストなオーバーサイズニットを提案する、アクネの研ぎ澄まされたセンスには脱帽です。

そして足元は白のトレッキングシューズを髣髴させるようなボリューム感のあるシューズをピックアップ。トレッキングシューズは、2018-19のトレンドシューズとして確実に注目されるシューズです。

オーバーサイズだけではない様々なニットのバリエーション

ルーズなニット一辺倒ではなく、ニットの可能性を追求したかのような、今回のアクネのメンズコレクションには、タイトとなニットも登場します。

体のラインにフィットするかなりタイトなシルエットの袖の長いニットはかなりモードな雰囲気が漂います。ストライプとボーダーを融合させたモダンなパターンのニットにフェルト素材のようなワイドパンツを合わせたスタイリングは、ノーブルで都会的なモードスタイルを構築しています。

ベルトループのないルーズなブーツカットシルエットのワイドパンツは、シームが強調されたデザインで、フェミニンな雰囲気を醸し出していました。

無駄を極端に省いたミニマムなワイドパンツは今回の、アクネ・ストゥディオズのメインボトムでもあります。

タイトなトップスとワイドなボトムスのコントラストが美しい事を、今回のアクネのコレクションを見て、再確認させられました。アクネのコレクションにより、ルーズなトップスが、メインの流れから、タイトなトップスの流れに変わるような予感さえ漂いました。

そしてシューズは、トレッキングシューズとボーリングシューズを融合させたようなハイブリッドなシューズをセット。

ミニマムモードスタイルにスポーティな要素をプラスしたセンスも抜群です。

北欧らしい牧歌的なモダンテイスト

都会的でモダンなニットが多かった、2018‐19年のアクネのメンズコレクションに北欧らしいノスタルジックなニットも登場しました。

北欧テイスト溢れる、ノルディック柄の編み込みニットは、柔らかで牧歌的な雰囲気が漂います。しかし、ただただノスタルジックな雰囲気のニットをリリースするだけでは終わらない、アクネ・ストゥディオズ。Vネックのコンパクトなニットは直接素肌に着込むワイルドなスタイリング。ボトムはベルトループを省いた、ミニマムなブーツカットパンツ。

牧歌的な雰囲気のニットにブーツカットパンツを合わせることで、都会的でモダンなモードなニットスタイルが完成されます。

ジャガード編みのニットには、鮮やかなパンツを合わせるスタイリングで、クリーン且つ上質なスマートカジュアルを演出していました。

シンプルなニットは、オーバーシルエットのニット以外に、ポップな星やロケットをあしらったキュートなハイゲージニットも登場。カシミア素材の上質なニットは、ハイエンドなリアルクローズスタイルに最適です。

ポップなニットに合わせたレザーパンツも今回は気になるボトムスです。

ルーズなミニマムブーツカットからカラーレザーパンツまで

美しいシルエットのデニムブランドとして注目を集めた、アクネ・ストゥディオズからリリースされるボトムスは毎シーズン注目されるアイテムです。

今回ファッションショーのメインで使用されていた、ルーズなシルエットのブーツカットパンツは、フェルト素材のシームが際立ったタイプや、カモフラのようなパターンのものから、フェイクレザータイプとかなり豊富。

ルーズシルエットのパンツは他にもストレートのタイプや、緩めのテーパードタイプもリリースされていました。

ルーズシルエットのリラックスした雰囲気のボトムスが多い中、タイトなスラックスも登場し、コレクションにスパイスを効かせていました。

センタープリーツの綺麗なシルエットのスラックスはスーツとのセットアップや、クラシカルな雰囲気のニットと合わせて都会的なスタイルを構築していました。

2018年の春夏に続き、ルーズなシルエットのパンツが目立ったアクネのメンズコレクションの中、タイトなノープリーツスラックスは新鮮でした。

注目ボトムスはスラックスだけではありません、今回はレザーパンツのリリースもあった、アクネ・ストゥディオズ。

5ポケットのベーシックなレザーパンツはメンズのリアルクローズスタイルの幅を広げてくれます。タイト過ぎないレザーパンツはブラックレザーの他に、ブルーレザーのリリースもあり、ファッショニスタを夢中にさせていました。

ベーシックなメンズのワードローブを強く打ち出したアウター

トレンチコートやモッズパーカー、ジージャンタイプのジャケットや、フライトジャケットなどのベーシックなワードローブをメインにした、2019‐18年のアクネ・ストゥディオズ。メンズスタイルに必要不可欠なデイリーなアウターは、オーバーサイズのリラックしたシルエットのものが中心でした。

ジージャンタイプのドロップショルダーのジャケットに、ルーズなストレートパンツを合わせたスタイリングはスタンダードなアメカジススタイルなのですが、ミニマムでノーブルな雰囲気を漂わせるテクニックは流石は、アクネです。

オフホワイトのウール素材のジージャンに、柔らかなルーズなシルエットのベージュのパンツを合わせただけのスタイリングですが、凛とした強さを感じさせます。

そして足元は今季のメインシューズのトレッキングシューズ。

オフホワイトからベージュのグラデーションによるカラーリングも、上質なガーメンツの良さを際立たせています。

フラワープリントのようにも見える、迷彩パターンのコートも今回のコレクションで際立っていたガーメンツです。モッズパーカーとダッフルコートのハイブリッドのようなコートは、スポーティーな要素も加わりフレッシュな雰囲気を纏っていました。

アウターを中心にスタンダードなリアルクローズアイテムが多い中、このコートに注目した、ファッションジャーナリストや、ファッションエディターは多かったはずです。

ベーシックなドロップショルダーのフードコートは、ターコイズブルーにアースカラーで構成されたカモフラパターンが鮮やかでした。コート類やニットにも頻繁に使われたブルーは、今回のアクネのメインカラーでもあります。

ビッグシルエットのフードコートに、ルーズなチェックパンツを合わせたスタイリングは、何処となく少年の繊細な雰囲気を纏っていました。

レザージャケットはフライトジャケットを髣髴させるボマージャやケットが登場。ゆったりとしたシルエットがラギッドで、エレガントでタフなスタイルには最適です。

ベーシックなスーツは、アクネを象徴するようで、ミニマムでノーブル。モスグリーンのスーツはモダンでありながら、ストリートな雰囲気がスタイリッシュでした。

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ニットを中心としたコレクションから、ハードなフライトジャケットや、ミニマムなスーツまで、全てが、都会で生きる、ハイセンスな男性にマストなアイテムで構成された、2018‐19年のアクネ・ストゥディオズのコレクション。

ミニマムでありながらシンプルではない、センスこそが、ラグジュアリーミニマムブランドである、アクネ・ストゥディオズの真骨頂です。

スタンダートからデストロイスタイルまで、全てを網羅した、アクネ・ストゥディオズの最新コレクションは、メンズスタイルの未来を形成する事は確実です。

ワイドシルエットのブーツカットパンツや、トレッキングシューズは来期に秋冬にブレークする事は間違いなさそうです。

アクネがメインカラーとして打ち出していた鮮やかなブルーと、赤も2018‐19年秋冬のトレンドカラーとして、気になります。

アクネ・ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)が原点回帰

アクネ・ストゥディオズ・ブロ・コンスト(ACNE STUDIOS BLA KONST)ローンチ

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ランウェイブランドとしても認知されている、アクネ・ストゥディオズ。今ではコレクションの開催地をパリに移し、更にラグジュアリーブランドとして、動向が注目されています。

スウェーデン代表するラグジュアリーブランドである、アクネのスタートはご存知プレミアムデニム。

100本限定のレッドステッチデニムからブランドが始まりました。

2017年にアクネが新しいプロジェクトを開始し話題をさらっています。アクネ・ストゥディオズ・ブロ・コンスト(ACNE STUDIOS BLA KONST)という新ラインのローンチです。アクネ・ストゥディオズ・ブロ・コンストは、コレクションラインとは別に立ち上げられた、デニムに特化した新ラインです。

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デニムからスタートした、アクネにとっては原点回帰であり、アクネにとって最も思い入れと拘りが詰まったアイテムである、デニムだけに、フォーカスを絞った新デニムラインの誕生に、多くのファッションエディターやファッションニスタが歓喜の声を上げました。

アクネ・ストゥディオズ・ブロ・コンスト(ACNE STUDIOS BLA KONST)はスウェーデン語で青い芸術との意味があるようです。

つまり、デニムでもブルーデニムに絞ってリリースをする、ラインです。

モノが溢れる今の時代に選択幅までタイトにした、特殊ともいえるデニムラインを立ち上げた、アクネ・ストゥディオズ。

幅広いデザインやラインアップを売りとする、デニム専門ブランドや、デニムに特化したブランドが、増えている中、限られたデザインと、狭い選択幅で勝負をかけた、プレミアムデニムのパイオニアブランド。

デニムの対して、並々ならぬこだわりと情熱を持っているブランドだからこその、極限まで無駄を省いたデザインと選択幅、”デニムはシンプルであるべき”と言う答えが、アクネ・ストゥディオズ・ブロ・コンストに詰まっている様に感じます。

メンズ、レディース共に、バギーに、ストレート、スキニーの3型に、デニムジャケットは2型のみのリリースのみ。

これがアクネにとっての原点であり、クリエイティブ・ディレクターであるジョニー・ヨハンソンが理想とするデニムの在り方だと言っているようです。

ミニマムでラグジュアリーなブランドとして世界中のセレブレティやファッショニスタを夢中にするアクネの本気のデニムブランドは、ワガママなほどミニマムな方が潔く感じます。

ローンチされまだ1年未満ですが、デニムのニュースタンダードとして世界中のファッショニスタや、ファッションセレブの間で、ブロ・コンストは浸透しています。

デニムからスタートしたアクネが、20年ぶりに本気で作ったデニムラインのアクネ・ストゥディオズ・ブロ・コンスト。

「デニム創りは進化し前進する研究のようだ」と公言する、ジョニー・ヨハンソン。20年間妥協知らない男が本気で作り上げたデニムが素晴らしくないはずはありません。

そして、アクネ・ストゥディオズ・ブロ・コンストのフラッグシップ・ショップは、東京渋谷にオープン。世界初のアクネのデニム専門ブランドを東京にオープンさせる、ジョニー・ヨハンソンのアグレッシブさにも驚愕です。

アクネ・ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)今最も動向が注目を集めるブランド

人事さえ話題となるラグジュアリーブランド

今最も注目を集めるラグジュアリーブランドは、アクネ・ストゥディオズであると言っても過言ではありません。

クリエイティブ・ディレクターの交代や、新ブランドローンチはどのブランドでも、ピックアップされますが、人事に注目が集まるブランドはかなり稀です。

それほど世界中のファッショニスタの注目度の高い、アクネ・ストゥディオズ。パリコレ参加により、アクネのフランスオフィスが、ブランドの中枢を担う立場にあるアクネ。

アクネのフランスオフィスの重要人物である、クリスティーナ・アーレアス(Christina Ahlers)の退任が、発表され話題となりました。

アクネをラグジュアリーブランドへ成長させる上で、彼女の功績がかなり大きかった事は間違いありません。しかし、人事まで話題となるアクネ。

クリスティーナ・アーレアスはクレージュのCEOに就任する事が決まっています。

クリスティーナ・アーレアスが抜けることで、内部が大きく変わるアクネ。更にアクネの動向が気になります。

アクネ・ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)が創り上げたスウェーデンラグジュアリーブランド

ラグジュアリーブランドの新たなカタチを示したミニマムブランド

スウェーデン初のラグジュアリーブランドといっても過言ではない、アクネ・ストゥディオズ。ミニマムでラグジュアリーなファッションのカタチを構築したパイオニアブランドです。

”ニキビ”というブランド名を持つアクネ。そこには少しブラックでありハイエンドなセンスが漂っています。様々なアプローチにより、シンプルとミニマムは別物であると、アクネ・ストゥディオズは教えてくれています。

世界でもトップクラスのセンスを持つラグジュアリーミニマムブランドはこれからもファッション界を牽引する事を、疑う余地もありません。

【ACNE STUDIOS Official Site 】
https://www.acnestudios.com/jp/ja/home

INTRODUCTION of THE WRITER

hansu719
name. hansu719
ショップバイヤー、スタイリストを経てフリーライター兼シンガーソングライターが生業です。ハイブランドからストリートstyleまでラグジュアリーな香りのするstyleが好みです。

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