HOLISTIC STYLE BOOK 富裕層向けメディアサイト

【徹底比較】国産ラグジュアリーSUVを買うならどっち? レクサスLX × トヨタ ランドクルーザー 

近年のSUVブーム。街中でも大型SUVからコンパクトSUVまで数多くのSUVを見かけるようになりました。そのなかでも、今回は国産の大型ラグジュアリーSUVの2モデルについて紹介していきます。

国産大型SUV

国産の大型SUVであるレクサスLXとトヨタランドクルーザーについてそれぞれを比較しながら紹介していきます。

レクサスLX

レクサスLXはレクサスのSUVラインナップの最高峰に位置する8人乗り大型レグジュアリーSUVです。レクサスはトヨタの高級ブランドであることから、このレクサスLXもトヨタランドクルーザーの姉妹車になっています。

そのため、レクサスLXは、ランドクルーザー譲りのパワフルな走りと走破性、十分すぎるラゲージスペース、快適な車内空間を実現しています。初代レクサスLXから3代目の中期モデルまでは、日本国内の市場では販売されていませんでしたが、2015年8月から日本国内でも販売されることとなりました。現在のモデルは、LX570の1モデルのみで、価格は税込み1100万円からとなっています。

レクサスLXのスペック

レクサスLXは、ランドクルーザーの姉妹車であるため、非常にパワフルな走りが特徴的です。5.7リットルのV型8気筒DOHCエンジンを搭載しています。377馬力、534nmのトルクを出力するエンジンで、重量2720kgという巨体を動かします。3トン程度の重量級なマシンでありながら、0−60mphを6.5秒でこなすハイパフォーマンスとなっています。

もちろんAWDで、トランスミッションは、8 Super ECT (スーパーインテリジェント8速オートマチック)を採用しています。やはり重量級でパワフルなV8を搭載しているからか、燃費はあまり良くなく、6.5km/Lとなっています。オフロードでのパフォーマンスがわかる動画をご覧ください。

レクサスLXの装備とインテリア

レクサスLXはラグジュアリーSUVを謳っており、多くの装備が整っています。悪路走行時に車両のAWD性能を高めるためのマルチテレインセレクトもその一つです。マルチテレインセレクトは5つのモードの中から路面状態に適したものを選択することで、車両の走破性を高めることができます。

クロールコントロールは、ドライバーがアクセルやブレーキを操作することなく、ステアリング操作のみで、極低速走行を可能にしたシステムです。凹凸の多いオフロードや凍結などで滑りやすくなっている路面での走行を想定しています。路面状況に合わせて5段階の速度設定が可能となっています。

アクティブトラクションコントロールは雪道などのオフロードでスリップを検知し、スリップしたタイヤにブレーキをかけ、残りの車輪に駆動力を回し、悪路での安定した走行を実現します。

ドライブモードは快適さを追求したComfort、燃費優先のECO、走りと燃費をバランスさせたNORMAL、ダイナミックで力強い走りのSPORT、マシンのパフォーマンスを絞り出すSPORT+、マシンセッティングを自分で設定するCUSTOMIZE、の6つが用意されています。

レクサスLXのインテリアは、非常にラグジュアリーに仕立て上げられています。ドライバーの操作性を考えたコックピットは、革やウッドで整えられており、シートも革張りのラグジュアリーかつ快適なインテリアとなっています。厳しいオフロード走行でも、より快適な車内空間を実現しています。

トヨタ ランドクルーザー

トヨタランドクルーザーはトヨタ自動車が製造する最上級モデルのSUVです。世界的にも有名で、その耐久性と信頼性の高さから世界中で高い評価を受けているマシンです。自然環境の厳しい地域でも故障知らずのランドクルーザーは、国連や世界中の政府機関を始め、警察車両、軍用車としても用いられています。

1951年に現自衛隊への納入を目指し誕生したランドクルーザーは、単独の名前で生産が続けられている車としては、クラウンやカローラなどよりも歴史のあります。現在のランドクルーザーである200系は9代目となるランドクルーザーで、非常に高い操作性とラグジュアリーな内装を兼ね備えているマシンです。現在のランドクルーザーには、6,836,400円からのZX、5,860,080円からのAX Gセレクション、5,140,800円からのAX、4,728,240円からのGXの4モデルが用意されています。

トヨタランドクルーザーのスペック

ランドクルーザーには4.6リットルV8エンジンを搭載し、318馬力と460Nmのトルクを生み出します。レクサスLXに比べるとパワーが抑えられています。ZX、AX Gセレクションは1リットルあたり4.7km、AX、GXは6.9km/Lの燃費となっています。

レクサスLXよりやや良い印象です。スーパーインテリジェント6速オートマチックトランスミッションを採用し、マシンのパワーを適切に4輪に伝えます。ランドクルーザーは最大傾斜44°に対応し、登坂能力は45°を誇っています。

ランドクルーザーの装備とインテリア

ランドクルーザーには、悪路でもパフォーマンスを最大限に発揮するための多くの工夫がなされています。マルチテレインセレクトには、岩場に適したROCK、モーグル路や岩石路などの凹凸が激しい路面に適したROCK&DIRT、モーグル路、段差や溝、斜面に適したMOGUL、瓦礫などの土と石が混ざった路面に適したLOOSE ROCK、ぬかるみや砂地、深雪やダート路などに適したMUD&SANDの5モードが用意されています。

車両周囲の状況確認を4つのカメラでサポートするシステムであるマルチテレインモニターも装備されています。レクサスLXのようにクロールコントロールも搭載されています。この他にもオフロードで走るための装備が豊富に用意されています。

ランドクルーザーのインテリアもレクサスLX同様ラグジュアリーなものとなっています。本皮とウッドで仕上げられたインテリアは、ドライバーと同乗者に快適なドライブを実現しています。シートヒーターやステアリングヒーター、クールボックスなども装備されており、充実した装備が用意されています。

国産ラグジュアリーSUVならLXかランドクルーザー

国産ラグジュアリーSUVであるレクサスLXとトヨタランドクルーザーについて紹介してきました。レクサスLXもトヨタランドクルーザーも姉妹のマシンであることから、共通点が非常に多いことがわかります。

レクサスLXのほうが価格が高く、その分よりラグジュアリーな装備になっている印象です。究極な操作性を求めるのであれば、トヨタランドクルーザー、よりラグジュアリーなマシンを求めているのであれば、レクサスLXという選択になりそうです。

ご興味がある方は、是非試乗に行って乗り心地をおためしください。

INTRODUCTION of THE WRITER

tenikoh
name. tenikoh
高級車の記事をメインに、資産運用についても紹介していきます。

RELATED

近年のSUVブーム。街中でも大型SUVからコンパクトSUVまで数多くのSUVを見かけるようになりました。そのなかでも、今回は国産の大型ラグジュアリーSUVの2モデルについて紹介していきます。