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【厳選】流行の仮想通貨! 今投資家に注目されている仮想通貨5選

Bitcoinを知らない人は、かなり少ないでしょう。Bitcoinは仮想通貨の代表格として知られていますが、他にも数多くの仮想通貨、通称”アルトコイン”が存在しています。それらの中から時価総額が高い順に5つ紹介していきます。

仮想通貨

仮想通貨の代表格”Bitcoin”

Bitcoinといえば、知らない人はいない仮想通貨のパイオニアです。Bitcoinはサトシ・ナカモトと名乗り人による論文をもとに誕生したテクノロジーで、21世紀最大でもっとも革新的なテクノロジーになる可能性のあるシステムです。Bitcoinをはじめとする仮想通貨、暗号通貨には、中央銀行のような中央機関は存在しておらず、通貨の発行、取引はすべてP2P、つまりピアツーピア・ネットワーク上で行われています。ブロックチェーンに関する詳しい説明は省きますが、Bitcoinを利用する全ユーザーが、すべての取引の証人になる形で、その安全性と正当性を保っています。これは分散された台帳であるブロックチェーンというシステムを採用しているからです。ブロックチェーンとは、すべての取引がチェーンのように繋がっている仕組みのことで、一つのデータを改ざんしようとすると、そのブロック内のチェーンを全て変えてしまうことになり、一つのデータを変えることができないようになっている仕組みのことです。かなりざっくりとした説明ですが、ニュアンスを掴んでいただければ幸いです。

現在のBitcoinの時価総額は600億ドルを超えており、最も時価総額が大きい仮想通貨となっています。現在の1Bitcoinの価格は4200ドル程度となっており、価格も最も高くなっています。Bitcoinは仮想通貨のパイオニアであり、流動性も厚く、知名度もあるため、最も安定しており、安全な仮想通貨といえます。

Bitcoinよりも優れている?”イーサリアム”

イーサリアムは仮想通貨の時価総額でBitcoinにつぐ2位についている仮想通貨です。流動性もあり、知名度も高い比較的安全な仮想通貨です。イーサリアムは、その値動きが激しく、Bitcoinに比べ、より投機的な投資を行うことができます。時価総額は、約300億ドルとなっており、シリコンバレーからの期待も高い仮想通貨となっています。Bitcoinと比較されがちなイーサリアムですが、実際は、Bitcoinとはコンセプトが異なり、比較対象として適切ではありません。Bitcoinは”通貨”として設計されたのに対し、イーサリアムは、通貨としてではなく、よりブロックチェーンというテクノロジーとして設計されたからです。イーサリアムの特徴として、ブロックチェーン上に独自のプログラム言語が用意されているということが挙げられます。これによりユーザーはより自由に安全に取引を行うことができ、それゆえイーサリアムは、通貨という枠を超えた、新しい取引システムになりうる可能性を持っています。

Bitcoinから分裂”Bitcoin Cash”

Bitcoin Cashは、2017年8月1日に誕生した仮想通貨です。Bitcoinの分裂問題が世間を騒がせていましたが、それにより誕生した仮想通貨です。Bitcoin Cashは、ビットコインをボランティアで開発しているコア開発者と、主に中国のマイナー勢との間で争われていたビットコインのスケーラビリティ問題(ビットコインの取引量増加によって取引のスピードが低下し、それにより手数料が上がっている問題)に端を発して誕生しました。

Bitcoin CashはBitcoinよりもブロックサイズが大きくなりました(1MBから8MBへ)。さらに分裂時には、Bitcoinを持っている人は、そのBitcoinと同じ量のBitcoin Cashを受け取ることになりました。Bitcoinを複製したため、時価総額や流動性はありますが、現時点では今後の情勢がわからないため、難易度は高い仮想通貨と言えそうです。

Googleも出資”Ripple”

RippleはテックジャイアントであるGoogleが出資したことで注目を集めた仮想通貨です。Rippleは時価総額が約60億ドルとなっており、4番目に大きい仮想通貨です。Rippleの特徴はBitcoinのようにマイニングをして通貨を市場に掘り出してくのではなく、すでに1000億枚のRippleが市場にあるという点です。これこそがRippleがブリッジ通貨と言われる所以です。Rippleは通貨としてというよりも、今あるお金をよりスピーディーに安く送金したりする仕組みであるということです。

さらにRippleでは、Rippleコインを得るためにBitcoinのようにマイニングするのではなく、World Community Gridと言われるガンやAIDS、クリーンエナジーなどの研究開発などを含めた社会貢献をする必要があります。World Community Gridをざっと説明すると、世界中のコンピューターを並列接続して、あたかも一つのコンピューターかのように演算処理に使う仕組みです。

仮想通貨を根本から覆す可能性を秘めた”IOTA”

IOTAは暗号通貨のなかでも、最近大きな注目を集めているアルトコインです。IOTAはIOT特化型暗号通貨と言われる分散型の暗号通貨で、Bitcoinなどに採用されている従来のブロックチェーン型の暗号通貨とは異なるシステムを使っていることが特徴です。IOTAにおいては、ビットコインなどの他の暗号通貨とは異なり、手数料が発生しません。それにより常に手数料なしで送金することが可能です。さらにIOT特化型暗号通貨であるということから、IoT分野での有用な効果が期待されており、IoTによって得られるデータをよりセキュアにやり取りすることができます。

仮想通貨への投資は計画的に

時価総額が高い順に5つの暗号通貨を紹介してきました。暗号通貨は、全てただの通貨であると誤解されがちですが、それぞれ異なるミッションを持っており、それぞれの目的の達成のために存在しています。近年の暗号通貨ブームから、本質を理解せず投資をしてしまっている人が多くなっていますが、まだまだ安定性と信頼性は担保されていません。仮想通貨への投資は計画的に行いましょう。

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tenikoh
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高級車の記事をメインに、資産運用についても紹介していきます。

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