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「知る人ぞ知る」平和を愛するジョン・レノン所縁の宿

先日、発売50周年を記念した”SGT.PEPPER’S LONLEY HEARTS CULB BAND(サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド) “のデラックス盤の発売が決定し、世界中でThe Beatles熱が高まる中、今週末はその主要メンバーであり生けるロックの伝説Sir. Paul McCartney(ポール・マッカートニー )の来日公演が開幕!今、日本で最も視線を注がれるスターの盟友、John Lennon(ジョン・レノン)さん所縁の宿にご案内いたします。

Woman: ジョン・レノンが宿泊した日本の宿

本題の前に、日本のビートルス・マニアならほぼ間違いなく知っているお宿をご紹介。1970年代後半のジョン・レノンさんの日本の滞在先で非常に有名なのは京都と軽井沢。不意を衝くかのように彼とその妻であるオノ・ヨーコさんが1978年に宿泊したのが、「富士屋ホテル及び富士ビューホテル」。

現在でも、富士ビューホテルのロビーには2人のサイン色紙が当時のまま残されています。天皇陛下をはじめとする皇族の皆さんも定宿にされるほどの由緒あるホテルには、東南アジアを始め沢山の海外旅行者の方々も足を運んでいます。

改装工事が完了し、残念ながらジョン・レノンさんが宿泊した部屋には滞在することができません。しかし、地球の裏側には、今でも宿泊可能な部屋を所有するホテルが存在しています。

富士ビューホテル公式サイト: http://www.fujiview.jp/

Bed Peace: 平和の象徴として一翼を担った2つの宿

ジョン・レノンさんとオノ・ヨーコさんの2ショット写真でこれを観たことがない人はいないのではないでしょうか。1969年ベトナム戦争真只中で結婚した2人が、同年に行った平和のためのパフォーマンス ”Bed-In”。

当時は前衛的 “Love & Peace” の代表的イベントとして開催。同年世界2か所で3月と5月に開催されたこのイベントには、非常に有名な宿の1室が利用され、現在でも平和の象徴的イベントの一翼を担った場所としてビートルズ・ファンはもとより沢山の人々を魅了しています。

以降で、アムステルダムとモントリオールに現存する"Bed-In"が実際行われた宿をご紹介いたします。今でも宿泊可能なお部屋ばかりなので、じっくりとお読みくださいませ。

The Ballad of John and Yoko: アムステルダム・ヒルトンホテル 702号室

1969年3月26日~31日に開催された1回目の”Bed-In”の会場となったのが、Amsterdam Hilton Room 702。朝9時から夜の9時まで実に12時間もの間、マスコミを集めて会見を実施。このイベントは2人の新婚旅行中に行われたもので、自身の新婚旅行をマスコミが追いかけてくるのを逆手にとり決行。

現在の702号室も、キング・サイズのベッドが1台。加え、2人が宿泊した証として当時を思わせるデコレーションが窓やカーテンに施されています。時期にもよりますが、1泊のお値段は930ユーロ(日本円約11万円)。ビートルズが好きな方なら、手が届かない値段ではありません。

アムステルダム・ヒルトン公式サイト
http://www3.hilton.com/en/hotels/netherlands/hilton-amsterdam-AMSHITW/accommodations/suites.html

Give Peace a Chance: クイーン・エリザベス・ホテル1738 & 1742号室

2回目の会場となったのがモントリオールにあるFairmont Queen Elizabeth Hotel Room 1738 & 1742 。1969年5月26日~6月1日に開催。当初、NYCで予定されていた2回目は、英国でのジョン・レノンさんの大麻所持が原因で、米国入国許可がおりず、フランス語が公用語のカナダの大都市で行われました。

現在の英国女王であるエリザベス女王などの要人を迎え入れてきた由緒ある四つ星ホテルは、そのスタイリッシュな内装や一流シェフが腕を振るう料理で、今でも世界のリーディングホテルとしてその名を轟かせています。

8年ほど前、キュレーター自身もこのホテルを利用した経験がありますが、玄関前に”Bed-In”の大きなショーケースがあり、ホテルの前を通れば誰もがジョン・レノンさん所縁の宿である事は一目瞭然。また、当時の全ての客室のバス・アメニティーがGIVENCYで統一されていた辺りも、その洗練された雰囲気を演出していました。

1泊のお値段はCA$1,772(日本円約15万円)。ジョン・レノンさんとオノ・ヨーコさんの曲で非常に有名な “Give Peace a Chance” はこの部屋で創作されレコーディングされました。全ての音楽好きに一度は宿泊していただきたいお宿です。

*2017年7月31日まで改装工事で宿泊予約が出来ませんのでご注意ください。

クイーン・エリザベス・ホテル公式サイト
http://www.fairmont.com/queen-elizabeth-montreal/accommodations/suites/

Power To The People: 偉大なミュージシャンの足跡をたどれる宿

没後37年ほどが経過した現在でも、ビートルズ好きはもとより世界の人たちに愛され続けるジョン・レノンさん。時に激しく前衛的になる彼の芸術に対する姿勢は、たくさんの人間を魅了し続けています。昨年でビートルズ初来日50周年。節目の年を迎えた今こそ、贅沢な音楽の夜を楽しんでみてはいかがでしょうか。

INTRODUCTION of THE WRITER

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name. 123
ロックを地で行くライター。英・豪での留学経験を基礎に海外情報、留学、音楽、サッカーを中心に遊び心を持って執筆中。Twitterでのフォローはお気軽に。2017年4月28日に実体験をもとにした留学本を出版いたしました。タイトルは「お金がなくても留学できる!DIY精神が導き出す留学成功メソッド」。Amazon Kindle(Writer ProfileのBlogアイコンをクリック!), 楽天kobo, 紀伊国屋書店様などで絶賛発売中です!

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